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今日の自殺コミュの2月16日(月)

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硫化水素自殺:マンション退去相次ぎ不動産会社が損賠提訴
 札幌市内のマンションで昨年7月に起きた硫化水素による自殺をめぐり、マンションを賃貸していたさいたま市浦和区の不動産会社が、死亡した男性を同居させていた入居者の女性と連帯保証人の男性=埼玉県新座市=の2人を相手取り、3000万円の損害賠償を求めてさいたま地裁に提訴したことが16日分かった。不動産会社は「退去や入居取り消しが相次ぎ、収入が激減した」としている。

 訴状によると、このマンションは4階建て。1階がテナント、2階以上に15室ある。昨年7月31日、4階の一室にある浴室で、男性が硫化水素を発生させて自殺しているのが見つかった。

 同社は、▽自殺後に3〜4階の計8部屋で退去や入居取り消しがあった▽多くの周辺住民が自殺を知っており、少なくとも今後4年間は8部屋の賃料を約2割下げないと入居者が見つからない▽女性は同居人が自殺しないよう部屋を管理する義務を怠った−−などとして、1億3022万円の損害のうち3000万円を女性と保証人に支払うよう求めている。【飼手勇介】(毎日新聞)




箱根山中で男女3人…車内で練炭自殺?
 16日午前9時15分ごろ、静岡県三島市の箱根山の林道で、通り掛かった男性から「乗用車の中で男女3人がぐったりしている」と近くの交番に通報があった。駆け付けた三島署員が3人の遺体を確認、車内に遺書のような手紙と、練炭の燃え残りがあったため、同署は自殺とみて身元を調べている。

 同署によると、遺体はいずれも静岡県外の30代とみられる男性1人、女性2人。乗用車は男性名義だった。 (スポニチ)




東海道線、運転一時見合わせ…蒲田で男性飛び込み
 16日午後5時25分頃、大田区蒲田のJR京浜東北線蒲田駅で、70歳代くらいの男性がホームから線路に飛び込み、進入してきた大宮発大船行き普通電車(10両編成)にはねられた。

 男性は意識不明の重体。

 蒲田署は男性が自殺を図った可能性が高いとみて調べている。

 JR東日本東京支社によると、この事故で同線と東海道線で特急1本を含む計25本が最大26分遅れ、約4万7000人に影響した。

(2009年2月16日18時04分 読売新聞




京都いのちの電話:「正社員と派遣の差認識を」 大阪の弁護士が講演 /京都
 自殺防止のために活動している社会福祉法人「京都いのちの電話」(樋口和彦理事長)は15日、過労死に詳しい大阪市の生越照幸弁護士を招き、下京区のキャンパスプラザ京都で講演会を開いた。電話相談員を含む約100人が参加し「正社員と派遣社員といった心理的、経済的な差が自殺につながることが多くある」などと語る生越弁護士の話に聴き入った。

 生越弁護士は自殺を思いとどまったある男性の話を紹介。「家族のために正社員に残らないと」と悩んでうつ病になり、「会社に知られたら左遷される」と思い詰めていたという。一方、参加した相談員は「正社員らの現状を知っていれば、就職に悩む電話相手とできる話もあるかもしれない」と話していた。

 同法人(075・864・1133)は4月18日まで相談員を募集している。【古屋敷尚子】

毎日新聞 2009年2月16日 地方版





講演:自殺防止パトロールのNPO代表・茂さん「公の助けが不足」−−松山 /愛媛
 福井県坂井市の景勝地「東尋坊」で自殺防止のパトロールをするNPO法人「心に響く文集・編集局」(77人)代表の茂幸雄さん(64)が14日夜、松山市湊町7の市総合コミュニティセンターで講演し、市民ら約20人が聴いた。「不況を背景に自殺しようとする人を止めたい」と、愛媛自殺問題連絡会(東温市)が主催した。

 茂さんは東尋坊を管轄する福井県警三国署(現・坂井西署)の元副署長で、定年後の04年4月に活動を始めた。東尋坊では98〜07年に計257人(年平均約25人)が自殺しているといい、同NPOメンバーは声を掛けるなどして、今までに178人に自殺を思いとどまらせたという。

 講演会で茂さんは、副署長時代に東尋坊で会った自殺願望のある男女を結果的に救えなかった経験を話し、「なんとかしなければならない、と自分の運命を感じた」と活動のきっかけを紹介。自殺防止には「(自殺志望者本人の)自助」「(地域や周りからの)互助」「(行政など公による)公助」が必要とし、「公の助けが足りない。だから頑張らせてもらっている」と語った。

 同NPOメンバーで両親が自殺した女性の話もあり、女性は「なぜあの時優しくできなかったのか、今も後悔でいっぱい」と声を震わせ、「東尋坊で会った人には『残された者は一生涯苦しむ。あなたには生きる意味がある』と言い聞かせる」と話した。【土本匡孝】

毎日新聞 2009年2月16日 地方版




70歳代の男性受刑者が首つり自殺…宮城刑務所
 宮城刑務所(仙台市若林区)は16日、70歳代の男性受刑者が首つり自殺を図り、搬送先の病院で死亡した、と発表した。

 同刑務所によると、15日午後11時10分頃、男性受刑者がひも状にしたシーツと下着を鉄格子に結びつけて首をつっているのを巡回中の職員が発見した。遺書はなかった。

 同刑務所では、昨年暮れにも、強盗殺人罪に問われ、盛岡地裁で死刑判決を受けていた、千葉正子被告(当時46歳)がシーツで首をつって自殺した。

(2009年2月16日12時49分 読売新聞)




川崎の小4女児、自室で首つり自殺か
 川崎市川崎区のマンションで13日夕、市立小4年の女子児童(10)が自室で首をつって、意識不明の状態で見つかり、その後死亡していたことが16日、わかった。

 遺書などは見つかっていないが、川崎署は状況などから、自殺の可能性が高いとみて調べている。

 同署幹部によると、13日午後5時10分ごろ、買い物から帰宅した母親(35)が発見、119番通報。女児は救急車で病院に運ばれたが、死亡したという。

(2009年2月16日13時42分 読売新聞)



家族5人殺傷初公判、起訴事実認めるも弁護人は無罪主張
 東京都文京区の自宅で2008年3月、両親と妻、子供2人の計5人を殺傷したとして、殺人と殺人未遂罪に問われた自営業江成征男被告(43)の初公判が16日、東京地裁であった。

 江成被告は「すべて間違いありません」と起訴事実を全面的に認めたが、弁護人は「被告は犯行当時、精神障害により心神喪失の状態だった」として無罪を主張した。

 検察側の冒頭陳述によると、江成被告はチラシ製作会社を経営していたが、07年秋ごろから得意先の廃業などで売り上げが減り、自殺を考えるようになった。犯行直前には得意先2社が経営を縮小することなどを知り、無理心中を決意。包丁で両親と妻を刺殺したほか、当時8歳だった長男と4歳の次男にも、胸などに重軽傷を負わせたとしている。

 江成被告は事件後、自殺を図ったが、一命を取り留め、逮捕された。東京地検は約2か月間、江成被告の精神鑑定を行ったうえで起訴。公判では「精神障害の影響はあったが、善悪の区別が非常に難しくなっていたわけではない」と述べ、刑事責任は問えると主張した。

(2009年2月16日11時59分 読売新聞)



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