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今日の自殺コミュの2月7日

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自殺しようと線路に飛び込み、奇跡的にかすり傷だけ…東京
 7日午後1時10分頃、東京都中野区中野のJR中央・総武線中野駅で、三鷹行き下り普通電車が構内に入ってくる直前、ホーム上にいた女性が線路内に飛び込んだ。

 普通電車の運転士が急ブレーキを掛けてとまったところ、女性は線路と電車の約40センチのすき間に、あおむけの状態で横たわっており、足に軽いけがを負っただけで命に別条はなかった。

 女性は40歳代前後で、警視庁中野署は、女性が自殺を図ったものの、偶然、体がわずかなすき間に入り込んで助かったとみている。

 JR東日本東京支社によると、この事故で同線は一時全線で運転を見合わせるなど、上下12本が最大で28分遅れ、約1万1000人に影響した。

(2009年2月7日18時58分 読売新聞)


「痛みから回復できる社会を」 岩舟で自殺対策講演会
(2月7日 05:00)

 【岩舟】町主催の自殺対策講演会が五日、コスモスホール(町文化会館)大ホールで開かれ、元NHK報道ディレクターで自殺対策支援センター「ライフリンク」代表の清水康之さんが「なぜいま、自殺総合対策なのか」と題して講演した。

 講演会は自殺の実態把握や対策を多くの人に知ってもらおうと開催。町内外から約三百人が参加した。

 清水さんは、年間約三万人が自殺で亡くなっている状況下、親を自殺で亡くした自死遺児やその家族に対する偏見を捨て「人の痛みを回復できる社会づくり」の必要性を訴えた。

 また経済状況の悪化に伴い、自殺者が急上昇した一九九八年三月を取り上げ「今も似たような状況」と指摘。自殺者の増加を危惧した。

 一方、「栃木県は対策に先進的」とした上で、行政や民間などの関係機関が連携して対策を実践することが重要、などと述べた。(下野新聞)



自殺未遂者の実態つかめ 病院と協力し、県などが新年度初の調査へ
(2月7日 05:00)
 既遂者の十倍とも五倍とも言われる自殺未遂者の現状を把握するため、県や県自殺対策連絡協議会は新年度に初の実態調査に乗り出す。二次、三次救急に対応している病院や診療所約七十施設の協力を得て、救急外来を受診した未遂者の人数や動機、受診後の施設側の対応をアンケートで詳細に尋ねる予定だ。県や対策協は調査結果に基づき、未遂者のケア体制や精神科医療機関の連携といった具体的な支援策の検討に入る。

 県は対策協会長の中村好一・自治医大教授(公衆衛生学)らと調査項目や期間、設問内容を詰め、県の救急告示医療機関になっている二次救急の五十七病院や三次救急に対応する県内五カ所の救命救急センターなどを対象にする予定。

 二〇〇八年に同様の調査を行った東京都では、未遂患者に対応できる精神科医療機関のリスト整備や再発防止の相談援助活動の充実といった課題が浮き彫りになった。県は都の調査手法も参考にアンケートを作製する方針。

 済生会宇都宮病院の県救命救急センターによると、〇七年に受診した自殺企図者と推測される患者は約二百人。薬物中毒・過量服薬百四十一人、リストカット四十五人などと続き、二十四人は死亡した。〇八年の自殺企図患者数も二百人弱とみられる。

 同センター長を務める小林健二副院長は「薬物中毒やリストカットの企図者の中には、救急外来を年間二回以上受診する人もいる。調査に協力し、未遂者の具体的な対策に結び付けばいいと思う」と話している。

 県消防防災課によると、自殺未遂などの「自損行為」で救急出動した件数は〇三年の九百三十件から〇七年は千百八十四件、搬送人数も〇三年の六百四十三人から〇七年は七百九十六人に増加した。

 医療関係者らによると、救急搬送されないケースを含めると、未遂者の実人数は消防統計をかなり上回るとみられている。(下野新聞)



昨年の救急出動2%減
県まとめ 適正利用の意識浸透
 県内の昨年1年間の救急出動件数は暫定値で4万653件で、前年に比べて2%減少したことが、県防災消防課のまとめでわかった。同課は、救急車を適正に利用する意識が浸透したことや、交通事故の減少が背景にあるとみている。

 救急出動件数の内訳は、「急病」が2万4457件(前年比3%減)と最も多く、全体の6割を占めた。次いで、転倒などの「一般負傷」が4678件(同3・2%増)、「交通事故」が3460件(同7%減)、自殺を図った「自損行為」が689件(同1%増)などだった。

 「急病」の出動件数は、10年前は1万7000件台だったが、軽症患者でも「急病」として搬送を求めるケースが増加したのに伴い、年々、増加傾向にある。05年には2万5000件台を突破し、06年にいったん減少に転じたが、07年には再び2万5000件台に達していた。

 ただ、全体的に急を要しない救急車の利用は減少してきており、同課は「今後も各消防本部を通じて救急車の適正な利用を呼びかけていきたい」としている。

 一方、「交通事故」の出動件数は00年に5000件台を突破したが、交通事故の減少に伴い、05年から4年連続の減少となった。

(2009年2月7日 読売新聞)青森

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