天意の四八音詩コミュの令和４年１月2日天意のやまとうた

令和４年１月2日(旧暦令和３年11月30日)
味噌猫さんからのメッセージです

ありがとうございます。
R4/1/2『天意のやまとうた』です。
皆様の、お役にたちますように

ついやした
つきひのなかに
なにおもふ
すなほになりて
おもひかへせよ

よろこびも
かなしみさえも
くりかえし
いまにつながり
むかえしことよ

いままでに
いくどこうかい
のりこえて
はんせいいたし
いきたるものや

はんせいを
おこたりいまも
くりかへす
ものもおおけれ
ふりあえらるや

あまんじる
ことのなきよふ
いきらるや
しっぱいあるも
まなびのひとつ

なにごとも
ためしてみるや
なにもせず
ただいきらるは
あわれなものよ

それぞれの
もくてきありて
うまれきた
ことをわすれて
ながさるなかれ

かいまみし
じんせいひとつ
そのなかに
いかにきらめき
まんぞくあるや

なんどでも
やりなほせるも
いまのまま
ただたちどまり
いてはそのまま

まんぞくは
いかねどとまり
いるよりは
もくひょうさだめ
ちょうせんさるや

しんろかえ
あらたなまとを
さだめるも
すべてじぶんの
じんせひなるや

おもいきり
やりたきことを
いしきせよ
つよくねがひて
おもひえがくや

できぬわけ
りゆうをいふな
いかよふに
いたせばかなふ
ことをさがせよ

そのことに
いしきちゅういし
かんがえよ
そのかていさへ
たのしくなるぞ

このとしは
ぜひともみなに
かなへらる
みちすじとなる
うたであらんや

宇宙の天使禊音鼓こと小林政美拝