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ビデオ撮影と編集コミュのリニア編集について教えて下さい

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撮影のときに2台のカメラの映像を合成を済ませたいので
ビデオミキサーを中古で購入してPCに取り込み、DVDを
作成しています。

ただ、アナログ(S端子)での入出力のためが画像が
ぼやけたようになってしまいます。
ビデオミキサーはPanasonic WJ-MX30 です。

Futek MX Pro-DV という機種はi-link(IEEE1394)で
2入力1出力が可能なようなので、中古で購入しようかと
考えています(なかなか見つかりませんが・・)

この機種を使用された方がいらっしゃいましたら
画質(特に解像感)についてどのような感想をお持ちか
教えていただけないでしょうか?

または、できれば予算10万円程度で
より画質的に改善できるようなリニア編集の方法を
ご存知の方がいらっしゃいましたら
教えていただけないでしょうか?

どうぞ宜しくお願い致します。

コメント(24)

マニアックな内容なので仕方ないですが、何もコメントが付かないのは淋しいものですね…
Futek MX Pro-DVは、確かよくビデオサロンに広告が乗っていた機種ですよね?遠い記憶では、これだったらコンポジットでも良いと思ったほど、総合的にひどい画質だった気がします。20世紀のデジタル技術ですからね・・・。ただし、記憶違いか型番違いかも知れません。

業務用で低価格定番だったもので、ソニーのFXE-100/120というのがありましたが(デッキもコントロールできたので)、これも結局コンポジットかS接続でしたからねぇ・・・。私はプロテックのスイッチャーをコンポジットで使っていましたが、正直、解像感はよろしくなかった印象です。

画質を求めるとなると、結局はSDIかコンポーネントになってしまうと思います。FORAあたりの中古があれば狙い目かも知れませんが、カメラの出しがねぇ・・・という問題が。FORAは20世紀のDVEでもさすが!というデジタル技術力でしたよ(当時の記憶では)。


マニアックで現実的なところとしては、ベーカムやDVCAMなどの26pinアウトをプロテックなどのコンポーネント対応のスイッチャーに入れる事かも知れません。今となっては一式買っても激安で入手できるので、用途によってはすぐに元が取れでしょうし、タリーもリターンも返りますし、ごちゃごちゃやるよりは、総合的なシステムとして手っ取り早いかと・・・。
>カトゥーさん
>あおき@カメラマンさん

時代遅れの話題にも関わらずアドバイスいただきありがとうございます。

今夜、いただいた情報をネットで詳しく調べてみますが、もしおわかりになりましたら、教えていただきたいことがあります。

それは、私が今使っているPanasonicの機種も一応業務用と聞いていますが、ご紹介いただいたSONYの機種とは、見た目で多少なりとも違いがわかるほどの差があるものでしょうか?

SONYの機種を購入するかどうかの判断材料にさせていただきたく、教えていただけたら助かります。

宜しくお願い致します。
過度に期待しない方がいいと思いますよ。

業務ではS端子より通常のコンポジットの方が標準的で、解像度はSより落ちますが、総合的な画質はスイッチャーが一定以上のものであれば、カメラの出しの画質に相当左右されると思います。家庭用やそれに近いカメラ(PD150等)や一部の業務用リモコンカメラのコンポジット出しは、そもそもその時点で微妙ですし・・・。

DV入力が・・・という事ですので、カメラはハンディタイプの業務機もしくは一般の家庭用でしょうか?画質に拘るのであれば、編集時にパソコン上でリアルタイムスイッチというのが一般的なのでしょうが、現場にPCを持ち込んでOKであれば、ブラックマジックのIntensityを2枚さして、PC上で現場スイッチングしながら収録してしまうのがてっとり早いかと・・・。

http://www.proshop-sam.com/scb/shop/shop.cgi?No=7
↑ おすすめしておきながら、IntensityのSD画質はちょっとわかりませんので、詳しくは検証してみてください。HDMIが入るので、安い民生ハイビジョンカメラを入力できるのが売りだと思う機種なので・・・。
WJ-MX30って、たしかFS1系統の奴ですよね。懐かしいなぁ・・・

MX Pro-DV は、メーカーから借りてテストしたことありますよ。
画質劣化がないのかと期待して、2回、3回とダビングを繰り返したところ、
5回目くらいでみごとな裏ビデオ状態に!
入出力にD/A、A/Dが搭載された、ただのアナログSWでした。
FUTEKって時点で死んでますが。やめといたほうがいいです。

当時のSWは、ソニーもパナも、水平解像度の公称値が500TV本、
実力的にも450TV本以上あったので、ボケてはいないはずです。
もしボケてるとしたら、回路の経年劣化が考えられますね。
別のMX30を購入しなおしてみては?

>より画質的に改善できるようなリニア編集の方法

エンハンサをいじるしかないですね。

それとBMD社の製品は、スーパーホワイト領域の信号を、
100IREでクリップしてしまうので要注意です。
デジタイズのみに使用するのが吉です。

訂正

FS1系統はMX12だったかも。
MX30は2系統搭載してたかも。
> あおき@カメラマンさん
アドバイスありがとうございます。

私が使っているカメラはSONYの民生機(HDR-CX550V)2台でS端子出力を利用しています。

HDMI出力が使えたら…とは思っていてPCに取り込んでミックスすることも少し調べたことがあるのですが、
?PC上でリニアに2つのHDMI入力をミックスすることができるソフトがあるか?
?ミックスした動画をPCに保存することも含めて、現実的なPCのスペックで処理性能の問題(コマ落ち等)はないか?

というところがわからず、検討が進んでいません。

もし、ご存知なところがございましたらアドバイスいただけたらありがたいです。

もうすぐ、SONYのHDR-FX1が2台使える環境になる予定ですので、この2台を使って実現する方法でもかまいません。

どうぞ、宜しくお願い致します。
> ミッキーさん

情報提供ありがとうございます。

MX Pro-DV は候補から外したいと思います。あおき@カメラマンさんからも同様のコメントをいただいておりますので…

MX30の前はWJ-AVE5という同じPanasonicのミキサーを使っていて(どちらも中古品)、MX30に変えたときに多少画質は改善されましたが、それでも撮影を頼まれた友人に映像がボケている、と指摘されてしまいました(勿論、自分では認識していましたが…汗)

あまりノンリニアで編集する時間は取れないので、困っているところです。
> massimoさん

私もリアルタイムでの2カメスイッチには興味があるので、読ませていただいてます。
現状は、HDハンディカムで2カメ、3カメで撮影して、後でパソコン上でマルチカメラ編集をしています。

HDR-CX550は、小さいのにキレイですね。HDR-FX1を持っていますが、CX550の方が映像がシャープなので参ってしまいます。
そしてFX1にはHDMI出力がないんですよね。当時はキレイだと思いましたが、7年前のモデルなので仕方ないか、という感じはします。
HDMIで出せないので、HDVレベルの画質を得るには、i.LINKでHDV入力できるデバイスが必要ですね。

カメラ本体の見た目はFX1が大きいので、「お、業者が撮っているな。」というインパクトはありますが、実際の映像は10万円クラスの新型ハンディカムの方がキレイな場合も。
HDR-XR520Vを買った後は、FX1でカメラを目立たせつつも、実際にはすぐ横に置いたHDR-XR520Vの映像をメインで使っていました。
今はHDR-AX2000を購入したので、FX1ではほとんど撮影せず、「ダミー」または予備カメラとして使用しています。

少し話がズレてすみません。
本題から少しそれるのですが、気になったことがあるので教えてください。

トピ主さんがやろうとしていることを、今はリニア編集と言うのでしょうか?
私の感覚では、リニア編集というのはABロール編集のようなものを言い、トピ主さんがやろうとしているのはライブスイッチング(あるいはリアルタイムスイッチング)であって「編集」とは言わないというのがあるので、違和感を覚えます。
ライブスイッチングはあくまで収録時の作業であって、それ自体はまだ素材の段階です。
もっとも、ABロール編集というのは死語かも知れませんし、ABロール編集がリニア編集と呼ばれるようになったのはノンリニア編集が現実のものとなってからだと記憶しております。しかし、ライブスイッチングで収録した素材をリニア編集にかけるということもあるので、やはり別物という感覚です。
もし、ライブスイッチング収録した素材をきれいにまとめる必要がなければ、そのままでも用が足りることがあるとは思います。トピ主さんがやろうとしているのは、この部分ですよね。

テレビ畑の方もコメントをつけていらしたので、現状、「リニア編集」という用語がどう扱われているのか、教えていただければ幸いです。
> JSOGAさん

先日2台のカメラを撮り比べてみましたが、まだFX1を使いこなせていないこともあってか、はっきりと違いがわかるような画質の差は出せませんでした。

ただ、FX1の存在感は550Vとは大違いでした。

550VのHDMIで2台の映像が簡単にミックスできたら嬉しいです。2つの映像を(ミックスして)切り替える、この単機能で安いミキサー誰か作ってくれませんかね…(^_^;)
> ケンタウルスさん

「リニア編集」という用語がどう扱われているのかについては、プロの方にお任せするとして・・

私がやっていることは
・撮影のときに2台のカメラの映像をミックスして録画
・撮影後は、タイトル入力、チャプター入力だけしてDVDを作成
ということでした。

ライブやコンサートの撮影(1〜2時間)ですので画質にこだわるときは
頑張ってPCでノンリニア編集を行うのですが
ボランティアで頼まれたとき等はせめて素材は撮影のときに
出来上がった形にしておきたいということです。

おわかりになってとは思いましたが、念のため補足させていただきました。
>massimoさん
メーカー純正の付属ソフトで2ラインをミックスできるソフトがあるようですよ。Intensityは出たのは数年前なので、最近のPCスペックならまず問題ないと思います。多分・・・(汗)

個人的にはFX1より550の方が画質は有利な気がします。550は屋外で撮るとぱっとしない絵ですが(その分、屋内は色付けがあるとしても見事)、FX1は今となってはズームの操作性を加味してもトータルとしてどうかなぁというのが率直な感想です。存在感というのはあるかも知れませんが(笑)


>ケンタウルスさん
僕も違和感ありましたが、質問の内容がわかったのでまぁまぁ・・・(笑)。「リニア編集」というは昔とあまり変わっていなくて、「編集」の段階で専用機を使って時間順に繋げたり、同一タイムをほぼリアルタイムでスイッチしていく方式の事を指しています。過去と違っているのは出しと受けがテープ以外の場合、たとえはディスクやメモリー、HDDがある点ですね。

ただ、ここでポイントなのは後者です。編集機は何ですか?と聞くと、MVS-8000など、スイッチャーの型番が帰ってくることが多々あります。規模が大きくなると、リニア編集の中心は(実際に目立ちますが)スイッチャーになっています。 なので、ABロール等の時代を知らない人は、リニア編集=リアルタイムスイッチという発想も有りな時代かも知れません。リニア編集の人=8ケタの数字orジョクシャトルの達人ではなく、沢山の映像ソースをキー合成までこなしながらMEを使ってリアルタイムに処理する=スイッチャーに移っているかも知れません。 いずれにしても、あくまでもポスプロ(編集時)に使う言葉であって、今回のような収録時には言わないと思います。
> あおき@カメラマンさん
貴重な情報ありがとうございます。
550+Intensity の方向で検討したいと思います。
早速、オークションを覗いたら、結構Intensityが出品されていました。

少し先になるかもしれませんが、試すことができたときは
結果をレポートさせていただきます。

> massimoさん
ご質問の趣旨は理解しております。
横道にそれた話題を出してしまい、申し訳ありません。

私も昔はコンサートをライブスイッチングで撮ったことがあるのですが、どうしても後で直したくなるんですよね。ノンリニア編集に手が届かなかった当時はそれでも仕方ないと思うしかなかったんですが、今はそれが手に入ったのでライブスイッチングはやらなくなりました。オンタイムでストーミング配信する時は、配信用と記録用を分けて考える感じですね。
しかしまぁ、撮ってすぐ納品とか、制作費が安くて時間をかけていられないような場合は、仕方ないかも知れませんが。
あるライブハウスでは、ビデオミキサーのオート機能でランダムにスイッチングしたものを録画して販売していました。

> あおき@カメラマンさん
現状解説ありがとうございます。

オフライン編集スタジオに泊り込んでABロールの効率の悪さに辟易しながら「早くノンリニアの時代になればいいなぁ」と愚痴っていた世代としては、リニアというのは一直線上を行ったり来たりして編集するという感覚が染み付いているので、スイッチングのことをリニアと表現するのはどうしても違和感がありました。残念ながら、達人の域には達しませんでしたがあせあせ(飛び散る汗)

リアルタイム処理も言葉の意味としてはリニアには違いないんでしょうけど、まぁ、用語の使い方が交代しつつあると捉えるしかなさそうですね。
スタンダードDVテープのことを「ラージ」と言ったり、ソニー以外の小型民生機も「ハンディカム」と言ったり、本来とは違う使い方が定着しているケースはいろいろありますし(どうしても違和感は残りますが)。

余談ですが、昔はCDオーディオのマスタリングにもビデオ編集機を使い、Uマチックのテープに保存していたという話は、今どきの人にはもっと通じないでしょうねたらーっ(汗)
>massimoさん
ヤフオクで結構出ているんですね。導入されたらぜひレポートを!

>ケンタウルスさん
ビデオで扱うフレーム数が75フレなんて話は、もはや通じないと思われます(笑) あ、でも、放送機材のCDは75フレーム表示します(編集機上では30フレームに換算されます)。 そういえば今年プレス用のCD-Rを工場に送りましたが、今ではPQシートさえ不要でした(汗) 


>あおき@カメラマンさん

メーカーに問い合わせたところ、2ラインをミックスできるメーカー純正の付属ソフトはMAC OSにしか対応していないということでIntensity Proは断念しました。

代わりに、Blackmagic ATEM というProduction Switcher を紹介され検討しています。
http://www.blackmagic-design.com/jp/products/atem/models/
http://www.blackmagic-design.com/jp/products/atemtelevisionstudio/

もっとも廉価なモデル(Televition Studio)でも機能的には十分なようで
値段的にも何とか手が出せる範囲です(\85,980)

まだ発売されたばかりの製品のようですが、何かしらご存知なことが
ございましたら、教えていただけたら助かります。

どうぞ宜しくお願い致します。
ちょうど知り合いが発注しています(笑)>ATEAM Televition Studio

未だに出荷の目処が立っていないようですが、その人はMac Airにソフトを入れてスイッチャー&カメラの色調整用として使う目論見です。スイッチャーとしは非常に有効そうですが、massimoさんの用途の場合、どうやって取り込むかが問題かもしれません。

USBでストリームが出ると書いてありますが、このh264ストリームはハードウェア処理だけどソフト処理も必要で、リアルタイムでこないという話があり、このあたりは実機をいじってみないと未知数です。また、この場合音声の処理が非常に厄介で、この機種はアナログ音声入力がありませんから、そこをどうするかの解決も必要です。Uストやニコニコ生放送用として注目している人も多いのですが、この2点が未知数で、ストリーム目的(放送=massimoさんの場合は収録)でオーダーした人は、まわりではまだ見ていないです。
昨日、やっとATEM television studio を入手しました。

私のやりたいことはできそうです。

まだ、少ししか触れていないので、使用感等は後日レポートさせていただきます。
(分かる範囲にはなりますが…)

ATEM television studioの購入検討してますが、ソフトコンパネの操作感に興味があります。
キーボードで各ボタン操作、トラックパッドでTバー操作とか出来るならライブに有効だなと
思っていますが、いちいちポインタでチクチクやるとかいうのだと厳しそうです。
ライブで使うには結局本体の数倍値段なコンパネ買わなきゃならんとかだと残念ですが…。

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