ｽｰﾌﾟｶﾘｰ・gopのアナグラコミュのマトン骨付きすね肉のミャンマーカレー！！

今日はソウルストアが満員でひげ男爵は休みだったので、サウスヴィラで唐揚げ定食を食い、仕込みをして、現在チェティナドウスタイルのスパイシーなチキンカレーに挑戦しているところ。

まずはお知らせ！！

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さてさて、お盆です！お盆だよ！うん、やっぱりお盆だ！
ということで、来週の20日～25日まではバンコクに行ってくるので店はお休み。いろいろ食って、勉強してくるぜ！

なので、旅立ちの前にやります！

「骨付きマトンすね肉のミャンマーカレー」！！

大人気のミャンマーカレーですが、今度はマトンの骨付きすね肉バージョン！

えー、先に言っときますが、骨付きなので肉部分はいつもより少ないです。
しかし！骨から出るマトンのエキスをなめるんじゃねぇ！！
いつも通り、ターメリックと魚醤で漬け込んだ後、炒めた玉ねぎ等と合わせて煮込んであります。

食い方は、
①ミャンマーカレーをライスにからめて食う。
②さらにそれにスープカレーを合わせて食う。
③あまりの美味さに「ここの店主さんはいつもながら素敵」とまわりの人に聞こえるぐらいのボリュームでつぶやく
以上、女性客のみ。男は黙ってミャンマーカレー。

ミャンマーカレーは油の多いのが特徴ですが、そのせいで深い旨味と柔らかいスパイスの香りがたまらなく、日本人の口にも合うと思います。

サイドメニューのみのオーダーでヨロシクです。
スープカレーに合わせるのがイチオシです。

限定、420円。
ということで、ヨロシクです！
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今日のタミルカレーはかなりスパイシーでいい感じ。
なるほど、こんな作り方があるのか。

食文化の本は結構読んでいるが、先日、アジアの食文化ならこの人だろうと思っている前川健一さんのブログで、ロンリープラネット（日本では地球の歩き方というガイドブックが有名だが、世界一のシェアを誇る英文ガイドブック）からタイ料理やインド料理の本が出ているのを知って、とうとう洋書に手を出してしまった。届くのが楽しみだ。

今思えば、昔もっと歴史や地理の勉強をしておけばよかったと思うのだが、時間を巻き戻すのは不可能なので、今からやるしかない。
ま、俺の人生は俺のものなので、好きにやるさ(^。^)