[mixi]ＢlessＹou２～ひとりごと～ - ポエムの空

[62] mixiユーザー 03月17日 16:56

離れてから
日替わりで変わる

君の気持ちに
僕は戸惑う

これじゃダメだと
僕に言い聞かせる

君に冷たくなんて
本当はしたくない

２人の君 / you

夢にまで見た"夢"
はじめての経験で

僕は嬉しくて
護っていきたくて

君にも思い出して欲しくて
白のキャンバスに色を描く

心に届いた"声"
はじめての経験で

僕は切なくて
壊したくなくて

君にも思い出して欲しくて
もう一度君の元へと返した

桜の季節も
不思議の国も

ゴールデンウィークも
僕の22回目の誕生日も

初めての北国への旅も
君の２回目の誕生日も

次こそと約束した25日も
年末のカウントダウンも

もう一度叶う"夢"なんじゃ
なんて思わせる一昨日の君

もう無理な"夢"だよ
なんて思わせる昨日の君

結局どうしたいのか
僕にはわからない今日の君

離れてから
日替わりで変わる

君の気持ちに
僕は戸惑う

これじゃダメだと
僕に言い聞かせる

君に冷たくなんて
本当はしたくない

わかってないんだろうな
君はなにもかも全てを

君に冷たくなんて
本当にしたくない

2010.03.17

[63] mixiユーザー 03月25日 00:52

もうあの頃の気持ちで
会うコトはないけど

あの日から想ってきた
この願いだけは

忘れないからね
これからもずっと

またね / you

初めて出会った頃
寂し気に笑うあなたに

見せたかったのは
見えないモノで

"ぼくに何ができるだろう"
考えない日はなかったよ

少しずつ愛を知るあなたを
ずっと護っていきたかった

２人の距離は遠いけれど
越えた夜だけ近づけたよね

心から笑うあなたを
見れたぼくは嬉しくて

"これからもずっと"
誓った声は聞こえてた？

もうあなたと手を繋いで
眠りに就くコトはないけど

あの日から想ってきた
この願いだけは

忘れないからね
ねぇ伝わってる？

もうあなたをぎゅっと
抱きしめるコトはないけど

あの日から想ってきた
この願いだけは

忘れないからね
これからもずっと

"幸せで居てね"

あなたの小さな

その後ろ姿に

大きく叫ぶよ

2010.03.24

[64] mixiユーザー 04月02日 11:21

雨が降って地が固まり
晴れ渡る空が僕を包む

あの子を忘れたのは
いつ振りだろうか？

少し歩いて気付いた
忘れたコトも忘れてた

春のはじまり / you

あなたがくれる
ぼくの日々の力

ひとつずつ数えてくと
いつの間にか日が暮れてた

寒いコトにも今更気付いて
ぼくはまた部屋に篭ったの

｢もうヤダよ｣なんて弱音を
あなたは真剣に受け止めて

まっすぐ前を見たまま
しばらく黙って考えて

｢じゃあ一緒にやめちゃう？｣
なんてぼくの顔を覗き込むの

そんな顔でぼくを見るから
ぼくはまた力をもらえる

｢やめないよ｣って
あなたにキスするの

"あなたを護りたい"って
ぼくはまた力をもらえる

｢単純だなぁ｣なんて
また笑顔をくれる

気付いてた？

あなたがくれる
ぼくの日々の…

雨が降って地が固まり
晴れ渡る空が僕を包む

あの子を忘れたのは
いつ振りだろうか？

少し歩いて気付いた
忘れたコトすら忘れてた

それはそう…

あなたがくれる
愛の力のひとつ

2010.04.02

[65] mixiユーザー 04月13日 17:16

花が咲く少し前に

出会えたあの日

瞳が合う度に

胸が震えたのを

ぼくは忘れないよ

縁恋 / you

花が咲き乱れ
もう一度会えたあの日

隣で笑うあなたを
もっと見ていたいと
想うぼくに気付いてた？

花が舞い降り
空を桃色に染めたあの日

音の葉を重ねる度に
惹かれていったぼく

口を開くともう
伝えてしまいそうで…

Jimmy stopped taking
and feasted hers eyes on…

雨が止んだこの日に
あなたもぼくの心と

同じ色と知れたコトが
何よりも嬉しくて

伝えたい音が
ぼくから溢れ出す

Only in my loving you
the world changed colors

心からありがとう

When there's tommy by my side,
I can get very very well

あなたのおかげで

I know preciousness
and warmth of given love

生きていけるから

Please be with me
Please be been by your side

2010.04.13

[66] mixiユーザー 04月17日 01:30

恋人繋ぎ / you

｢全てが好き｣と伝えてくれる
あなたに応えたいと思うから

｢何ができる？｣
そう考えるだけで
ぼくは幸せになれる

見せたい理想の色を胸に
２人で少しずつ近づいてく

"ずっと一緒に居れます様に"

離れない様に
ほつれない様に

ぼくの指と
あなたの指

絡めあわすと
ひとつになる

｢全てが好き｣と言える
あなたが側に居てくれるから

あなたの笑顔を見る度に
｢ありがとう｣を聞く度に
ぼくは幸せになれる

見せたい夢の色を胸に
２人で少しずつ追いかけてく

｢全てが好き｣と伝えてくれる
あなたに応えたいと思うから

Where will we go to
in this spring?

Where will we go to
in this summer?

Where will we go to
in this autumn?

Where will we go to
in this winter?

Please don't deny all of me
even if you find a piece of me that you dislike in the four seasons

Because I promise to never do such a thing

And we will become two people bigger than anyone while we repeat & repeat ourselves

I surely think while walking my hand and your small hand in the degree…

"When you will die"

2010.04.16

[67] mixiユーザー 04月25日 02:59

好きって言い過ぎて
笑われたっていいの

君が笑ってくれる
それが僕にとって
嬉しくて大切で

明日もし言えないかも
そんなコト考え出すと

言い過ぎなんてコト
ないでしょう？

君の優しい
笑顔に導かれて

僕の口元にも
笑みがこぼれるよ

最愛 / you

じゃれ合う中で
ぶつかる真剣な瞳

この気持ち伝えたくて
君の唇にそっと口づける

ひとつになれて
初めて知った君を

もっと好きになれた
僕がここに居るコト

どうかいつまでも
忘れないでいてね

好きって言い過ぎて
笑われたっていいの

君が笑ってくれる
それが僕にとって
喜びで宝物で

明日もし会えなくても
左手翳すとキラリ光る

お揃いの指輪が僕等を
繋いでくれるでしょう？

君の眩しい
笑顔に導かれて

僕の口元にも
笑みがこぼれるよ

好きって言い過ぎて
笑われたっていいの

君のあたたかい
笑顔に導かれて

僕の口元にも
笑みがこぼれるよ

一緒にこぼれる
｢大好きだよ｣で

笑われたっていいの

2010.04.24

[68] mixiユーザー 05月02日 19:11

金色の土曜日 / you

あなたと過ごす初めての
春風なびく金色の土曜日

ぼくの左手にはずっと
あなたの右手があって

少し汗ばむこの熱が
ちょうど心地いいの

その歌も笑顔も言葉も
また来年金色の日々に

ぼくのために
届けて欲しいな

零れ落ちそうになる
雫こらえて言うよ

｢あなたでよかった｣

届けこの想い
今日の空に放つよ

あなたと過ごす初めての
春風が気持ちいい水色の夜

ぼくの横には夢みたい
愛しいあなたの姿

ひとつになる時の熱が
"愛"を伝えてくれるの

その歌も笑顔も言葉も
また来年金色の日々に

ぼくのために
届けて欲しいな

溢れ出しそうになる
言葉まっすぐに言うよ

｢ずっと大好きだよ｣

届けこの想い
今日の空に放つよ

2010.05.01

[69] mixiユーザー 05月02日 19:14

ミッション / TOMMY

学校サボって１日デート
でも今日は特別黄金週間

いつものバイバイはなしで
おんなじ布団に横たわり
１日以上デートだね

赤い月が微笑む
PM10:00ミッション開始

靴隠してこっそり忍び込み
音たてないで携帯で会話

まさかのハプニング連発
戸惑いながらも楽しむ２人

こんなイケナイことしたのよ
って将来子どもに自慢したい

そう

こんな日を色で例えるなら
君はやっぱり水色を選ぶかな

春だからピンクかな
スリルを味わって赤を選ぶの？

でもね、
私思うの

君の体温感じていると
君と愛し合ってると

こんな風に
君と笑って過ごす日々は
何色でもない幸せ色だよね

2010.05.01

[70] mixiユーザー 05月07日 00:36

強張る緊張を
解いてくれた

その店の名は

母の温もりに
包まれている様な

大地からまっすぐに
太陽の光を月の艶を

受けて育った
大樹の様で

見事に相応しく
その名を飾る

樹々 / you

彩りも味も
雰囲気も声も

隣に座る君も
お腹も気持ちも

満たしてくれる
素敵なフルコース

｢また来たいな｣

夜空を見上げて
思ってたんだよ

ＪＲ学研都市線
鴻池新田徒歩５分

その店の名は

優しい薫りの
懐かしい様な

生い茂る葉を
青々とした空へ向け

雄々しく立つ
大樹の様で

見事に相応しく
その名を飾る

彩りも味も
雰囲気も声も

隣に座る君も
お腹も気持ちも

満たしてくれる
素敵なフルコース

｢ずっと居たいな｣

心の底から
思ってたんだよ

｢連れてきてくれて
どうもありがとう｣

君の瞳見つめて
思ってたんだよ

2010.05.02

[71] mixiユーザー 05月07日 01:18

重ねてく日々の中で
追いつかないくらい
知っては増えていく

"君の好きなところ"

その全てが"愛しいな"
精一杯に抱きしめるよ

君にとっての僕も
そうだったらいいな

ねぇ…

僕の心音は

聞こえていますか？

こころね / you

前を歩く君の横で
まだ緑の葉が揺れる

長い長い
遠い遠い

先が見えない程
どこまでも一本道

赤く染まる時にも
左手繋いで居てね

幸せ色の日々の中で
笑えてしまうくらい
知っては増えていく

"君の好きなところ"

その全てが"愛しいな"
心から抱きしめるよ

君にとっての僕も
そうだったらいいな

ねぇ…

僕の心音は

届いていますか？

君の全てが"愛しいな"
溢れる心で歌い叫ぶよ

君にとっての僕も
そうだったらいいな

ねぇ…

僕の心の音が

聞こえたなら

届いたなら

その時はそっと

いつもの笑顔で

にっこり応えてよ

2010.05.06

[72] mixiユーザー 05月13日 20:34

掴もうとする努力なしに
｢夢だ｣なんて言いたくない

叶えたいと祈るばかりで
｢夢だ｣なんて言いたくない

風が強い今日も
そういつか必ず

僕にとって
追い風になる

三角夢 / you

君が遠慮がちに
話してくれた"過去"

知らないフリして
最後まで聞いた僕を

どうかお願い
｢いい子｣と誉めて

君が照れながら
話してくれた"未来"

本当に心から
応援しようと思った僕を

どうかお願い
ずっと忘れないで

僕が抱くふたつの夢を
｢素敵だね｣と言ってくれた

君の夢が叶う時がきたら
僕のコト置いていってね

例えばそれでひとつの夢
叶わなくなったとしても

悲しまないでね
大丈夫だから

だってね

"Your dream comes true"
is "My third dreams"

だけど君に
ひとつだけお願い

"Please love me forever"

掴もうとする努力なしに
｢夢だ｣なんて言いたくない

叶えたいと祈るばかりで
｢夢だ｣なんて言いたくない

悔し涙流した今日も
そういつか必ず

I don't give up !!
嬉し涙に変えてみせる

｢山は高い程いい｣って言える
何度も躓き立ち止まるけど

｢いや、できるでしょ｣って
何度でも手を伸ばしてみる

向かい風が強い今日も
君が居てくれるから

そう僕は強くなれる

ほらいつでも
目を閉じれば

僕の心にそっと

優しい追い風が吹く

2010.05.13

[73] mixiユーザー 05月15日 16:18

このモノクロの世界で
一体どれだけの何かを
愛するコトができるだろう

"思いやり"も
"ごめんね"も

"ありがとう"も
"あいしてる"も

いつか消えて亡くなる
なら全てが無意味だね

誰も解ってくれない
何も聞こえないんだ

君に似合う音 / you

顔をあげても映るのは
見せかけだけの彩りで

そんな虚構の世界に
眩暈すら憶えるよ

でもほら
僕も同じく

そんな世界の一部だって
気付いた刹那は遥か遠く

僕の眼前には
またデジャブ

希望を抱くコトも
夢を語るコトも

この世界ではもう…

諦観した心から
出た"答"は冷笑

だからそう
あの出会いはそれは
つまり君は

僕が見る景色を
たった３色から
明るく鮮やかに変えた

この世界の言葉では
君を表現などできない

どれだけ推敲しようと
何かが足らなすぎるよ

ごめんね

今日も僕の気持ち
君への似合う言葉

探しながら指を止めて
日暮らし過ぎゆく

この眩しい世界で
一体どれだけのことに
無関心でいれるだろう

"思いやり"も
"ごめんね"も

"ありがとう"も
"あいしてる"も

止めてはならない
未来へのバトン

君が変えてくれた
君が教えてくれた

ありがとう

今日も君に似合う言葉
探しながら眠りに堕つ

2010.05.14

[74] mixiユーザー 05月15日 22:50

あなたに会える日は
ぼくにとってご褒美

あなたに会えない日は
"愛しい"気持ち育むの

何してるのかな？
笑っているのかな？

うんそうだといいな

…笑顔で居ますか？

大好き / you

突然だけどあなたに
聞いて欲しいコト

あなたはね

今まで感じたコトない
大きな愛をぼくにくれる

だからかな

ぼくはすぐに今までで
１番大好きになれた

あなたが教えてくれた愛
あなたが与えてくれる愛

どれくらい

ぼくはこれから
返せるだろう？

どうしたら

ぼくは"形"に
残せるだろう？

あなたと同じ気持ちなのは
ぼくにとって"嬉しい"コト

あなたと言葉が重なるのは
ぼくにとって"愛しい"コト

何考えてるのかな？
一緒だと嬉しいな

｢大好き｣なんて呟いてみる

ねぇ Happy Ice Cream？

2010.05.15

[75] mixiユーザー 05月19日 23:28

僕が産声あげてから
22年が経ったけど

こんな素敵な日は
生まれて初めてだよ

happy happy birth day

君の僕への気持ち
じっと聞きながら

"僕も一緒"と
心の中で答えてた

happy happy ice cream

happy ice cream / you

｢初めて作ったの｣と
不安げな顔 cakeを
取り出す君が愛しくて

普段は見ない時計を
チラチラといつも以上に
気にかける君が愛しくて

"ありがとう"が
心の中に溢れてくる

サプライズで
満面の笑顔で
君がくれた cigar case

｢初めてだといいな｣
手繋ぎスキップ交じりで
連れてってくれた dinner

"ありがとう"が
心の中に溢れてくる

僕が産声あげてから
22年が経ったけど

こんな素敵な日は
生まれて初めてだよ

happy happy birth day

君の僕への気持ち
じっと聞きながら

"僕も一緒"と
心の中で答えてた

happy happy ice cream

ふたりで泣いた観覧車
止まらないの"愛してる"

魔法が切れる１分前
君がくれた love letter

君の僕への愛の葉
じっと聞きながら

"僕も一緒"と
心の中で答えてた

ほんとにありがとう

happy happy happy ice cream

2010.05.18

[76] mixiユーザー 05月20日 23:24

会いたい人がいる

すごくすごく

親指動かして
聞いてみたの

｢会える？｣

すると君から
返ってきた音

｢うん、会いたいよ｣

嬉しいな
楽しみだな

僕の心の中に
プラスのドレミが
五線譜に並ぶの

待歌 / you

短針が30度動いても
僕の瞳に写らない君

最初の気持ちは
どこへやら…？

苛々し出す
僕の心と左足

｢帰る｣なんて
なんで言ったの？

聞こえていますか？
あの昼下がりのぼく

覚えていますか？
奏でたファソラ

会いたい人がいる

すごくすごく

親指動かして
聞いてみたの

｢会える？｣

すると君から
返ってきた音

｢うん、会いたいよ｣

嬉しいな
楽しみだな

僕の心の中に
プラスのドレミが
五線譜に並ぶの

君の｢ごめんね｣が
僕のシを作ってく

君の溢れる涙が
僕の心を正してく

"待てる"は
"会える"の証

伝えなきゃいけないのは
そんな音じゃなかった

"待ってる"のは
"会いたい"から

届けなきゃいけないのは
そんな声じゃなかった

これからはね
絶対に待ってる

そして小走りで
僕の胸に飛び込む君を

笑顔で迎えるから

"待てる"のは
"会える"から

｢ありがとう｣

2010.05.20

[77] mixiユーザー 06月02日 02:27

君と向かい合って
キスを重ねる時に

僕が瞼閉じる理由を
君はきっと知らない

ねぇ知ってた？

零れ落ちそうになる
涙に蓋をするためだよ

この"君"が運命の人？
自分の心に問いかける

ＭＭ / you

｢何もしてあげれてない｣
そんなコトないのに君は
幾度となく涙を零してく

その涙を止める方法を
慣れない知らない僕は
どうしようもなくなって

｢二度と言うな｣って
君の唇にキスをする

君が僕にくれるのは
僕があの日からずっと
ずっと欲しかったモノ

それは高級ネクタイや
便利すぎる車やバイク
ライターやペアリング

そんなものじゃなくて
瞳に映る物じゃなくて

"あ"で始まり
"い"で終わる

僕の全ての力に変わるモノ

君と電話しながら
｢好き｣伝える時に

僕が瞼閉じてるコト
君はきっと知らない

ねぇ内緒だよ

表情が見えない分
逃さず伝えたいんだ

この"君"が最期の人
自分の心が言っている

僕が"今"生きてる中で
君というひとりの存在に

どれだけ救われているか
君は絶対に知らない

ほんとにありがとう

｢何もしなくていいの｣

ただ僕の左手握ってて

君が旅立つその日まで

2010.06.01

[78] mixiユーザー 06月03日 14:27

他人と自分を比べて
生き急ぐ人を横目に

｢そんなに大事？｣
｢お疲れ様です｣って

言いたいコトは婉曲せず
具体的に伝えるべきで

今の世の中に必要なのは
思いやりの理解と普及と実行で

｢勉強ができます｣も
｢●●大学出身です｣も

それがどうした？
もっと大切なモノあるでしょ

そんな風に思って想って
今日も笑顔で生きてる

どうも 22歳人間です

神様に会って

こんな風に

この"僕"を更新するよ

最終更新: / you

白じゃないなら
黒であるべきで

人間は誰もが皆
自己中心的存在で

自分の口で作詩した言葉なら
行動で奏でるのが筋ってもんで

"１番大切なモノ"は
言わずもがな"愛"で

｢時間がない｣なんて
損得で動いてるからで

そんなもん考えて動く
必要な理由思いつかない

そんな風に思って想って
今日も笑顔で生きてる

どうも 22歳人間です

神様に会ってこんな風に
この"僕"を更新するよ

なんて言われるかな？
叱咤される？称賛される？

どっちでもいいけど
否定はさせやしない

だってあなたのせいに
したくないから祈らないから

僕が決める"僕"であるべき

瞳に映るコトより
心に浮かぶコトを

考えては行き詰まり
いつか形にしたがり

礼儀や道徳の授業を
もっと導入するべきで

"１番大切なヒト"は
言わずもがな"君"で

正義が善とは限らなくて
逆もまた然るべきの話で

今日生きていられるコト
それにさえ涙しちゃう

そんな風に思って想って
今日も笑顔で生きてる

どうも 22歳人間です

神様に会ってそんな風に
この"僕"を更新するよ

なんて言われるかな？
でも聞く耳なんて持たない

なんでもいいけど
否定させやしない

だって誰のせいにも
したくないから出来ないから

僕が決める"僕"であるべき

僕が広げる"僕"を追うべき

僕が愛する"君"を護るべき

そんな風に思って想って
今日も幸せに生きてる

どうも 22歳人間です

2010.06.03

[79] mixiユーザー 06月08日 14:53

たった数個の歴史
たった数百字の文

何度も消しては
何度も書いては

完成した紙切れ

こんなもんに

この"僕"を

表せる訳なかった

本当の"僕"は

何処にも居なかった

遥か向こうで

泣いている

就職活動論 / you

産まれたあの日から
数え切れない程の人と

出会い育まれ
何度も生まれ落ちた

"今の僕"を知っているの？

解ってるんだって
何も伝わらないコト

解ってるんだって
大事なのはそうじゃない

解ってるんだって
今の僕じゃ変えられない

誰よりも一番側に居る

僕でさえも"僕"を
解らなくなる時がある

その紙切れで何が見えるの？

解ってるんだって
無意味無意義なコト

解ってるんだって
足りないモノだらけ

解ってるんだって
無力で小さな存在なコト

たった数個の歴史
たった数百字の文

何度も消しては
何度も書いては

完成した紙切れ

こんなもんに

この僕を表せる訳なかった

本当の僕は何処にも居なかった

それでも今日も
あなたはそれを

健気に覚えてく
そこに意味はない

いつかの紙切れの為
いつかのダレカの為

それでいいなら
そうしたらいいけど

僕は絶対にしないよ
正しいと思えないから

ダレカが求める
"人"じゃなくて

だってねそんなのね
"僕"じゃなくてもいい

ダレカに求められる
"僕"に僕はなるから

だってねなんたってね
それこそ本当の"僕"だから

2010.06.08

[80] mixiユーザー 06月11日 09:32

Dear my half

ねぇ聞いて

Love my half

これがほんとの

一生に一度のお願い / you

計画を立てるのは
すごい好きだけど

いざ当日になれば
"めんどくさい病"

厄介な病気に蝕まれる
そんなこんな僕だけど

ひとつだけ君に
約束できるコト

実はあるんです
唯一の長所です

｢ずっと大切にするよ｣

未来について
君とふたりごと

叶う夢があれば
破れる夢がある

そんな君と僕だと思った
よく晴れた６月４日

君をほんと大好きな僕は
｢行けよ｣って言ったけど

だから｢もうおしまい｣
なんて風に言ったけど

君は｢イヤだ｣って
涙流して頭抱えるから

ここで使わせてもらうよ

"一生に一度のお願い"

暑いのが苦手で
待つのが苦手で

すごい心配性で
｢着いた？｣なんて

わざわざ電話しちゃう
そんなこんな僕だけど

ひとつだけ自信を
持って言えるコト

毎日言ってるけど
今日も言わせてね

｢君だけが大好きだよ｣

ほんとこれだけなんだけど
こんな僕じゃダメかな？

あのつまりそのだから

"一生に一度のお願い"

未来について
君とふたりごと

殺したはずの
半分の気持ち

君を相当好きな僕は
あんなコト言ったけど

やっぱり離れるなんて
僕には考えられないから

ここで使わせてもらうよ

"一生に一度のお願い"

もしも君がどんな姿に
変わり果ててしまっても

どれだけキレイな人に
口説かれそうになっても

暑くて雨と風が強い
最悪極まりない日でも

歳重ねて皺だらけに
成り果ててしまっても

その時も今と変わらず
君の為だけに使うよ

僕の" I love you "

だからお願い

君が居ないと何も出来ない
情けない仕方ない僕だから

"一生に一度のお願い"

2010.06.10

[81] mixiユーザー 06月14日 00:06

夢を描く君と僕
誰もが叶えるコトが

出来る訳じゃないと
僕はわかってるよ

それは誰もが皆
同じなんだろうけど

それはまたいつか話そう
別のお話だから置いとこう

だってこれはこのお話は

頼りない僕と

泣き虫な君の

二人のおとぎ話

おとぎ話 / you

夢を諦めるコトできない
でも君と別れたくない

君が居てくれるから
僕は夢に向かって生ける

同じコト君も
言ってくれたね

夢を諦めるコトはできない
でも私が夢に向かって

頑張ろうと思えるのは
あなたが居てくれるから

だからそう

君もきっと叶えてよ
僕もいつか叶えるから

泣き虫な君から僕への
"一生に一度のお願い"

いいよ叶った時には
君の言う通りにしよう

君が一体全体絶対
何がどうなっても

帰ってきてね
待ってるから

その変わりに

僕から君へのふたつめの
"一生に一度のお願い"

もしも叶わなかった時は
僕の言う通りにしよう

一体全体絶対誰が
なんて言おうとも

ああしよう
そうしよう

結局どちらにしても
遅かろうと早かろうと

"一生に一度のお願い"

いつか誰よりも

幸せな結婚式挙げよう

幸せな家庭を築こう

幸せな二人になってやろう

そんなこんなおとぎ話

子供に話してやろう

幸せな子供にしてやろう

2010.06.13

[82] mixiユーザー 06月22日 11:56

別に興味ない訳じゃないよ
好きじゃない訳じゃないよ

むしろ興味津々ですと
｢あなたが好きです｣と

伝えられたらどれだけ
いくらか楽なんだろう

ひとつだけ言えるのは
変わらないで残るのは

"この気持ち"だけは
絶対に伝えられない

なんでってそんなコト
僕にだってわからないよ

草食男子 / you

肉食系と呼ばれるあなたに
今の今までで一体何回ほど

僕は憧れてきたのだろう

びっくりするよ
なんて早さだよ

肉？ナニソレ？
オイシイノ？？

肉食系と呼ばれるあなたを
今の今までで一体何回ほど

僕は嫉んできたのだろう

すれ違うたびに
話を聞くたびに

二度や三度じゃないよ
千度いや…言い過ぎたけど

別に独りでも辛くないよ
友達と遊ぶのは楽しいから

でも君はまた別の次元の話で
"ナニカ"したい訳ではなくて

でも興味ない訳ではなくて
少しくらいはあのもう少し

…なんてとても恐れ多いよ
"好き"は無きにしもあらずで

ひとつだけ言えるのは
変わらないで残るのは

"この気持ち"だけは
絶対に伝えられない

なんでってそんなコト

僕が教えて欲しいよ

僕にだってわからないよ

2010.06.10

[83] mixiユーザー 06月22日 12:32

僕等なんかよりも
うんと賢いこいつを

生み出したのが
僕等と同じ人間だなんて
耳を疑う様な事実です

もしやこいつよりも
僕等の方が賢いんじゃ

そんな小さな希望を
嘲笑うかの様に掻き消す
目を疑う様な速度です

ﾊﾞｰｻｽﾊﾟｰｿﾅﾙｺﾝﾋﾟｭｰﾀｰ / you

青い海を渡り
高い山を越え

広い空を抜け
大きな街を通り

あなたの元へと

僕の言葉を
このデータを

｢送ったよ｣｢届いたよ｣
ある意味どこでもドア

いくつまでなら
覚えてられる？

｢知りたいコト
なんでも聞いてよ｣

"あの誓い"も
"あの思い出"も

忘れた頃に変なとこから
ある意味タイムマシーン

僕なんかよりも
うんと頼れるこいつを

彼も彼女もあなたも君も
誰もがみんな持っていて
僕の知識なんて無に等しく

もはや僕なんてもう
必要ないんじゃないの？

知りたいことは
もちろんのこと

知らなくても
いいことまでも

いつでもどこでも
教えてくれるから

ほらねやっぱね
だからみんなね

僕に聞くのはもうやめな
僕に頼るのはもうやめな

駄菓子菓子BUT

守りたいのは
こいつじゃなくて

守りたいのは
あなたなんです

伝えたいのは
"全て"じゃなくて

伝えたいのは
"想い"なんです

そんな僕の言葉に音に

耳を傾け首で頷き
目で応え｢ありがとう｣

解ってくれる
あなたがいるから

最後の最後で大逆転

あの子の涙を
止めれるのは

あの子の笑顔
作り上げるのは

最後に勝つのは

最期に笑うのは

おバカな僕だ

2010.06.22

[84] mixiユーザー 06月26日 00:27

｢今何時？｣１日に何回も
お前は素直に教えてくれる

いつもありがとう

頼りっぱなしの

僕を許して

"さ"のボタンと間違えて
電源ボタンを連打しちゃう

いやお前は悪くない

八つ当たりする

僕を許して

携帯電話 / you

好きなモノ変わった時も
悲しい出来事あった時も

１日疲れ果ててベットに
潜り込んで眠りに就く時も

お前はいつでも僕と一緒

だからほら

メールを開いてみると
あなたと僕を繋いだ言葉

気軽なもんでいいもんで
｢元気？僕は相変わらずだよ｣

いつでも送れるから
僕は送らないのかな？

データフォルダの画像達
あの日に僕を連れ去ってく

よく晴れてたね笑ったね
あんなことしてふざけあったね

｢お前も一緒に忘れよう｣と
消した思い出もあるけれど

その日の僕の心を映し出す
宛先"you"の受信フォルダ

日を重ねる度に成長してるね
７番目に好きな受信フォルダ

"さ"のボタン３回押すと
君への気持ちを履歴変換

"か"のボタン４回押すと
君と僕の未来を履歴変換

よくわかってる知ってるね
まるで僕を賢くしたクローン

これもわかるかな？
お前を試す僕を許して

"あ"のボタン１回と押すと
大好きな君の名前を履歴変換

続けて僕の君への気持ちが
見事に第一候補で予測変換

｢やるじゃん｣なんて
感心してる場合じゃない

さぁ出かけるよ

僕の右ポッケは

お前だけの特等席

戻れない"今"を

そこに残して

2010.06.23

[85] mixiユーザー 06月26日 13:30

I have already gone over her who was born earlier for three years if her intellectual power did not transcend my consideration

I try to remember me three years ago

Though there is the lasting thing without losing it, I three years ago am not me anymore

I try to remember me ten years ago

The I am not me anymore

燃えているか？
有限たるその命

守っているか？
"あの日の約束"

聞こえているか？
等身大で叫んでみる

未来圏 / you

三年後の僕を描いてみる
瞼の裏鮮明に拡がる僕

夢を叶えたその先に
見えた景色は夢は何？

お前が立っているのは
一体全体 ●番地？

｢さぁ更なる高みへ｣

覚えているか？
全ては何の為か

謀れているか？
底知れぬあの器

熟せているか？
この幽玄たる音の葉

変わらず大事にしているモノ
目を背け捨ててしまったモノ

ひとつ残らず書き出しておくれ

だってその僕は
"僕"じゃないから

誰と出会い何を感じ
誰を想い何を抱える？

あげた産声の数教えておくれ

だってその僕は
"僕"じゃないから

いくら手を伸ばせど
掴んだと思えど続くのは幻

いくら剥き出そうと
届かず無力の意味を知る現

いくら目を凝らせど
見えそうで見えない未来圏

知らない僕を築いていく
人がそれを"僕"とするなら

感じるこの気持ちが
"形"を変えようとも

人は何の疑惑も持たず
受け入れ共に歩むだろう

地球は廻り朝を迎え
世界は色を増やすだろう

その色に何の恐怖も持たず
僕の名前を付けるのだろう

覚えているか？
この無常の日々を

その手に有るか？
１番大切な"モノ"

感じているか？
この颯爽たる風を

2010.06.25

[86] mixiユーザー 07月07日 14:33

Because you call me God

scatterbrain , I'm convinced to do that by flattery

and I order you absurd

I will decide to mean me "The every second person" which you use

When you teach it by a class , you spell the third person's singular present's "s"

Instead, I will decide to tell it a child well

It is "LOVE" which you show me

優神論 / you

君が使う"I need you"
それも僕を指すことにしよう

そのかわりに僕は
２４時間いつでも

寝てる電車叩き起こして
君の元へ駆け付けるよ

君が使う"I want you"
それも僕を指すことにしよう

そのかわりに僕は
僕の全てをかけて

世界中が敵にまわろうと
君のこと守ってあげる

even trivial dairy life things like I can have done alone

Let's do with you

Only in it makes me smiley

You are a drag
Your points are bad

I decide to stop everything

Let's make it to a trivial chance to deepen your and my bonds

こんな風に想える僕を
前より頑張り屋な僕を

これ以上ない素直な詩を
与えたいと思う程の愛を

築き上げたのは全て君だ

I will decide to mean me "The every second person" which you use until you will die

(君がこれから使う"you"は一生
僕のことを指すことにしよう)

I will decide to mean me
"I love you" which you use

(君が使う"I love you"
それも僕を指すことにしよう)

Instead, I will

make you

happy on earth

(そのかわりに僕が)

(君を世界で１番)

(幸せにしよう)

2010.07.02

[87] mixiユーザー 07月07日 14:34

僕が描く二人の意思
君が描く二人の距離

揺れる笹の葉の
重なる音の葉を

子守唄にして
今日も一緒に眠ろう

ｻﾞｽﾀｰﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙ / you

もしも僕が彦星で
君が織姫だとして

年に一度しか
会えないだなんて
言われたとしたら

天衣を脱ぎ捨てて
なりふり構わずに

天川をせき止めて
君を帰れない様にするよ

いつか僕が彦星で
君が織姫になったとして

年に一度しか
会えないだなんて
言われたとしたら

全てを投げ棄てて
なりふり構わずに

君の腕引っ張って
誰も居ない月に逃げよう

そして君と

時間も気にせずに
地球を眺めながら
ワインで乾杯しよう

salalalalalalalalove

隣に居ても
失うコトのない

Reach this feeling

この貴さを彼は
なんと歌うだろう

salalalalalalalalove

寂しくないのは
君がここに居てくれるから

Come true these wishes

2010.07.07

[88] mixiユーザー 07月13日 16:59

悲しい時には
空を見上げる

僕の世界にゆっくりと
足を踏み入れる白い雲

大きく息を吸い込んで
瞳を閉じてしまえば

星が廻る

血が巡る

鼓動を感じる

生きている

僕を作りあげる
全てのピースが

ここに有る

それだけで幸せ

無条件幸福論 / you

もしも嫌になって
投げ捨てたくなった時

もしもそれが僕の
大切なピースなら

無条件降伏してしまうから
死んでしまいたくなるから

仕事や面倒なコトは
爪にして髪にして涙にして

無くしちゃいけない
大事に想ってるひとり一人

例えば"あなた"を
僕の腕にして脚にして

忘れちゃいけない
大切に思ってるひとつ一つ

例えば"愛"を
僕の脳にして心にして

出来上がった形が
僕という名のパズル

30000 people have committed suicide for a year
They might surely have lost important pieces

I who was not able to do the help am mortifying
They should have been able to find the more important things

Let's change the piece into anything else
If you thought "I want to die"

Let's change the piece of your most important heart into something that you might not lose

Don't worry because I am with you

I found the most important piece though I had hard times, too

What is it ? you said ?

Because it is …

彼が彼女があなたが
居るだけでそれが僕

愛が優しさが思いやりが
有るだけでそれが僕

だからそう

何を捨てても
生きていける

そんな僕を動かしてる
１番大切な心臓のピース

隣を向くといつも居て
ぬくもりで疲れを忘れさせ

離れてる間も思い出す度
僕に力を与えてくれる

魔法の様な

僕の大切な

全てを動かす心臓の

君という名の僕のピース

君が笑う

君と眠る

君が廻す

いつでもここに

"君が居る"

だからそう

何があっても

無条件幸福

2010.07.13

[89] mixiユーザー 07月22日 02:59

"好き"かなんて
理解らないのに

あいまいなまま
形にしてみたの

そう君と二人で

でも今なら理解るよ

はっきり見えるから

しるし / you

語る思い出が
まだまだだから

出会える前を
"過去"と呼ぶのかな

そしてそれを
悔やむのかな

いつかの誰かが言ってた
｢明日死んでも後悔しない｣も

いつかの誰かが言ってた
｢世界で一番大好きだよ｣も

もう忘れてしまうから
もう捨ててしまうから

この100日後にはさ
この100日をまるで

おとぎ話みたいに話そう
それを"過去"と呼ぼう

小指と小指で
誓ったアレも

重ねる意味をあの日
君に教えたアレも

僕の掌に転がってきて
あっさり見抜いたアレも

血すら出ていないのに
涙出ちゃう程痛んだアレも

｢ごめんね｣も
｢ありがとう｣も

君と僕が一緒に居た
紛れもない"しるし"

今日もまたひとつ
増やしていこう

君と出会えた奇跡も

君と築いた軌跡も

お揃いの服も

くすんだ指輪も

流した涙も

溢れた笑顔も

確かめ合った愛も

この詩に託した
僕の気持ちも

君と僕が100日間

一緒に居た

紛れもない

"しるし"

2010.07.22

[90] mixiユーザー 07月27日 11:18

夏夜の花 / you

あなたの横顔に染みる度
その瞳で映えり咲く

それは満開で彩る菊の花
刹那のうちに消えゆく光

美しいと感じたのは
その横顔かその花か

わからないで
見つめ続ける

"あれ、どうしたの？"
そんな顔で振り向くあなた

すぐにわかったよ
"答"を見つけたよ

嬉しくて幸せで笑顔溢れて
あなたの肩を抱き寄せる

上がり

鳴いて

咲いて

消えて

渇いた街を潤す
夏夜の思い出

君にはひとひ
我にはひとよ

2010.07.25

[91] mixiユーザー 08月04日 01:34

僕はまるで
無能の列車

誰も救えぬまま
線路をひた走る

僕の詩はまるで
錆びれたナイフ

何も伝えられず
音の葉がひた並ぶ

ユアハーフ / you

僕らは不意に
泣きたくなるの

その"理由"を
今の僕は知ってる

だからもう二度と
零させやしないよ

"もう一度生きよう"
君が想わせてくれたから

僕らは忘れゆく
生き物だから

思い出せる様に
此処に刻むよ

大勢じゃなくていい
全てじゃなくていい

君にだけでも届きます様に

僕の詩はまるで
錆びれたナイフ

それなのに君は
僕のこんな詩を

｢素敵だね｣と言ってくれた

僕はまるで無能の列車

それなのに君は

こんな僕に

｢変わらないで｣と

またひとつ愛をくれた

｢ずっと左手離さないで｣と

こんな小さな僕に

未来の希望を
夢を追う力を
抱えきれない愛を

生きていくのに必要な
その全てを与えてくれた

今日もいつも
"ありがとう"

こんなコト言うと

君から返ってきたのは

私の方こそ

"ありがとう"

そう言ってくれた

2010.08.03

[92] mixiユーザー 08月05日 23:41

その大きな手を
ぐっと伸ばして

知らない誰かが
空を引っ張った

なるほど
太陽が近く見える

君の汗が輝き
風に誘われ刹那輝く

初めて知る夏が

今始まる

ｱﾘｰｽﾞﾐｾｽｻﾏｰ / you

来る夏を恨み
行く夏に安堵し

｢暑い暑い｣と
そればかりで

僕はずっと
閉じこもっていた

地面は焼け揺れ
人々は苛立ち

｢暑い暑い｣と
そればかりで

まるで何も
見えていない

君が僕の左手掴み
連れ出した世界に

僕の五感を預けてみる

手を伸ばせば
届きそうな空

その輪郭を明瞭に
凛と映え出す入道雲

命いっぱいに
響き伝う虫の音

夕焼けどきに
キラリ光る街

対照に導かれ
優しく廻る風車

祭の開始を
告げるかの様に

遮るモノは
何一つない群青

心の臓に
開花を知らせ

満開に咲く
彩鮮な菊の花

自転車をゆるり漕ぎ
ギラつく太陽に火照る君

向かい風にて揺う
長いポニーテール

ふと見えるその首筋に
日を受け輝く垂れる汗

｢なるほど｣

思わず呟く
午前９時

"Mrs. Summer"

思わず呟く
午前９時

｢ねぇこれが夏だよ｣

なるほど
夏も悪くない

天気は晴れ
進路も良好

午前９時
自転車の後ろ

君に捧ぐ

ミセスサマー

2010.08.05

[93] mixiユーザー 08月13日 03:16

２人の幸福公約数
少しずつ増やしていこう

僕はその度に
君をもっと好きになる

見えないモノだけど
見えないからいいの

それはまるで

シンメトリー / you

ある夜ふと
本気で思ったんだ

人はきっと笑うけど

君が居るから
地球は廻ってるんだな

｢そんな訳ないよ｣
廻ってるコトも知らずに

人はきっと笑うけど

僕にとっては
それだけが真実

君が僕を想うよりも
僕は君を愛してる

嘘だと言うのなら
引っ張り出して
見せてあげる

勝ち負けじゃないけど
誰と比べる訳でもないけど

I know the meaning of "I love you" most in the world

when I say assuming that…

I love you most in the world
I am loved most in the world

then you always say to me in this way

I love you most in the world
I am loved most in the world

it's symmetry

誰になんと言われようと
これから共に生きていく
君と僕は並進シンメトリー

こじつけだと言われようと
愛を唄い重なり繋がる
君と僕は回転シンメトリー

奇跡だと言われようと
右手と左手結んで笑う
君と僕は鏡像シンメトリー

君が僕を想う

愛しいよりも

僕は君を愛してる

まさか君も同じコト

想ってくれてたなんてね

それはまるで

時間をかけて
輝かせていく

少しずつ
増やしていく

君と僕の結晶

シンメトリー

2010.08.13

[94] mixiユーザー 08月20日 10:08

もう"さよなら"なら

なんであなた
優しくするの？

わたし驚くの

枯れたと思ってた涙
また溢れ流れるから

ねぇなんで？

なんであなた
優しくするの？

ロマンス / you

朝起きてももう
感じるコトのない熱

昼休みに携帯開いても
届いていないメール

なかなか寝付けなくて
自分で頭を撫でてみる

今年も夏がきたから
明日会いに行くよ

もう"さよなら"なら

なんであなた
優しくするの？

ようやく出た
あなたの言葉に

わたし驚くの

あの時の
あなたの声が

今もこびりついて
わたしから離れない

｢もう"さよなら"だから

君にあげる一生分

僕は優しくしたくなる｣

まだ幼かったわたし
何も考えられなくなって

あなたとの２年間
頭の中で駆け巡るの

わたし知ってたよ

眠ったわたしの唇に
あなたが頭撫でながら
キスしてくれてたコト

寝相が悪いわたしに
あなたが何度も布団
かけ直してくれてたコト

厳しい言葉もそれが
わたしの為だったコト

わたし驚くの

｢もう大丈夫｣

そう思ってた
わたしから溢れるのは
涙だけじゃなくて

キスしてよ
抱きしめてよ

苦しいよ
切ないよ

｢大丈夫｣って
笑ってみせてよ

｢バカだなぁ｣って
叱ってみせてよ

会いたいよ
会いたいよ

まだわたし幼いみたい
何も考えられなくなって

ひと通り泣いて
また閉じるアルバム

来年も夏がきたら
会いに行くからね

最後まで優しかった
あなたが眠る場所へ

その時は笑顔で

ねぇありがとう

2010.08.19

[95] mixiユーザー 08月22日 01:39

なんでもかんでも
"形"にするんだよ

それを実現するコトが
大事で全てと思ってた

全てが"形"なら
それなら全てを

いつか護れる
救える笑える

そう思ってた

ピース / you

もしもこの世界が
4500万分の１なら

僕は両手を広げて
包み隠して護れるのに

終焉を知らない
憎しみの連鎖が

僕の前に
立ちはだかる

目の前に居る君が泣く
左胸の奥に痛みが走る

"形"にできない未来が
痛みを通じて"涙"を築く

瞳を閉じる度に
僕を恨み怒り

変わるコトのない世界が
不意に押し潰してくるの

｢ごめんね｣泣き崩れる僕
全てを護る術を持たない

君の言葉が頭で幾度と廻る
｢いつかきっとわかるよ｣

｢愛してる｣と君は泣く
左胸の奥に温もり感じる

"形"にできない言葉が
愛を通じて"笑顔"を築く

君のたくさんの愛情に
いつも甘えてばかりの僕

何もしてあげれてないな
いつも通り"形"にしよう

そんな僕に君は言う
当然の様に君は言う

望む"形"なんてないよ
足りないなんてないよ

あなたの全てがあなたで
わたしはあなたが好きよ

君のあの言葉が
頭で鮮明に蘇る

｢いつかきっとわかるよ｣

あなたの全てがあなたで
わたしはあなたが好きよ

目の前に居る君が笑う
左胸の奥に何かが走る

今日も生きて
明日も生きて

君と生きて"形"にしよう
出来るコトをしていこう

命は終わらない

愛は終わらない

"心"を示し続ける限り

僕等にはそれが出来る

2010.08.22

[96] mixiユーザー 09月13日 14:39

僕が君にだけ感じる
たくさんの気持ち

これが"愛"じゃないなら
"愛"と呼べるモノなんて

世界中のどこにも
見つかりやしないよ

Ｍy ｈalf / you

まっすぐに全力で
僕を愛してくれる

それを当たり前だと
君は言うけれど

今ではもう無しでは
生きていけないよ

それしかないと
君は泣くけれど

僕に教えてくれた
かけがえのない誇りだよ

If you're not my special
"I can love whoever is by my side" I thought

Oops! There isn't anywhere me to go home

The future which I think is with you properly

"Why do you love me ？"
You only have a worry

I'm sorry because I don't know how to wipe your tears

I love you whatever future comes

For example,…well,
if I can't see you for a long time

You're always my only half

I make ideal public which is for you after all

Please allow of me that request you not to have

僕が君にしか感じない
これが"愛"じゃないなら

何を"愛"と呼ぶのか
わからない程に…

掲げる理想は
あくまで君へ

You're my number one

君が僕にいつもくれる
これが"愛"じゃないなら

感じるこれは何？
わからなくなるよ

無い物ねだりの
僕を優しく叱って

You're my only half

僕が君を素敵だと
感じるこの気持ち

これが"恋"じゃないなら
"恋"と呼べるモノなんて

その手を離して
駆け出しても

戻っても
探しに出ても

僕の中のどこにも
見つかりやしないよ

Oh I love you ,

my only half

2010.09.13

[97] mixiユーザー 09月28日 16:57

フルライフ / you

The child had painful and sadness a lot

The child thought that I became impossible for finish it hold them

And, the child asked the god

"Please lose them from me."

The god laughed at once
The smile looked lonely somewhere

they vanished to the moment unexpectedly whether they were a dream that it was painful and sadness till then

The sky cleared up in blue, and the world was reborn

The child decided to call today the day of the start
The child spent it laughingly every day every day

She says to him who shuts eyes and stops talking

"There is really a god."

"After that, how the child became it is taught me."

He opened his eyes slowly,
saw her straight, and said

"The child committed suicide five years later. "

2010.09.28

[98] mixiユーザー 10月10日 09:38

"恋愛"って難しいね

君と僕の未来
重ね合わせてく

"恋愛"って楽しいね

ただ一緒に居られたら
それだけでシアワセ

だからほらもう…

金木犀 / you

教えてくれた
君の好きな花

秋の訪れ知らせるの
鼻に届く淡い香り

嬉しいのは君を想い出す
タイミングが増えたコト

自転車走らせる僕ほら
また君を想い出した

"恋"するって
見つめ合うコト

恋は盲目なんて
よく考えられてる

他の誰にも感じない
心の奥が温かくなる

だけどあれなんで？

雨降りで終わる
君の好きな花

ちゃんと覚えてるよ
大丈夫だよまたね

嬉しいのは君を想い出す
タイミングが増えたコト

傘を右手に歩く僕ほら
また君を想い出した

"愛"するって
同じ方向見るコト

君が歩く先の困難
一緒に乗り越えてく

君が歩く先の栄光
一緒に分かち合ってく

あれでもほら…

"恋愛"って難しいね

見つめ合いながら
同じ方向見るコト

"恋愛"って楽しいね

喜びは何倍にも膨れ
悲しみは単純に半分

だからほらもう…

わかってる振りでいい

だから笑って頷いて

2010.10.09

[99] mixiユーザー 10月13日 11:17

君だけじゃなく
僕だけじゃなく

君と僕のどちらもが
幸せと感じる時間は

一体全体如何程
あるのだろうね？

すり合わせなんて
偽善は無しにして

思いやりを使おう
笑いあえる方がいい

幸福公約数 / you

少しずつ秋色へと
色を変える青空に浮かぶ

ペンキで線を描いた様に
端の方が掠れてる雲が

君の言葉を思い出させる

ケンカした翌朝
君が伝えてくれる

｢愛してる｣

君自身にそう
思い聞かせる様で

悲しい言葉を
奏でる様で

ただの僕の気にしすぎ
そんなの最初から解ってる

でも僕は目を閉じて
そっと覗いてみるの

夕日が水面に跳ねて
光と影を際立てる

キラキラ輝く
駆け出す想い

｢また来ようね｣
叶えられる様に

波に預けて
海に溶かした

水平線の向こうに見えた
ぼんやりとでも確かな

君との未来に
溢れ出す想い

光と闇を際立てる
満天の星空に向けて

恋を誓って
愛を結んだ

君だけじゃなく
僕だけじゃなく

君と僕のどちらもが
幸せと感じる時間を

ひとつずつでも
増やしていこうね

いつか訪れる最後の日に
その時にその数が今よりも

多ければそれだけで
二人笑いあえるよね

深夜１時海が眠り
部屋の明かりを落とした

｢なんで泣いてるの？｣
｢大好きすぎるから｣

言わずもがな
聞かずもがな

二人の幸福公約数

掠れて途切れてる雲
上から指で重ね塗り

風に任せて

君を想った

2010.10.13

[100] mixiユーザー 10月18日 23:46

独りで家に閉じこもり
コーヒーを啜り綴る音

晴れ渡る空涼しい秋風
もったいないコトしたな

先に折れるのは
決まって僕だから

今回もきっと
そうなるだろうから

伝えたい一言を
この詩に託すよ

これからの僕らへ / you

何処行く？此処は？
決まりそうもない
明日の僕らの居場所

そんな話に君との
一日の最後の時間を
使い果たしたくない

何処に行くかじゃなく
一緒に居られたら幸せ

それならさ

とりあえず

会っちゃおうか

そう聞こえたのは
僕の夢の中の話で

朝起きて待っていたのは
君の居ないつまらない１日

意地の張り合いを続けて
連絡を取らない君と僕

いつも以上に君のコト
気にかかっていて

携帯電話が鳴る度に
君の名前が頭に浮かぶ

晴れ渡る空涼しい秋風
もったいないコトしたな

独りで家に閉じこもり
コーヒーを啜り綴る音

先に謝るのは
決まって僕だから

今回もきっと
そうなるだろうから

伝えたい一言を
この詩に託すよ

ごめんね
仲直りしようよ

これからはさ

とりあえず

会っちゃおうか

2010.10.16

[101] mixiユーザー 11月01日 00:12

"君が好き"

それが僕の１番で
それが僕の全てで

それなのに
それだけなのに

幸せのクローバー
まだ欲しがってた僕

求める意味は小さすぎて
描いた意義はすぐに忘れ

歩いてきた道を振り返る
踏み荒らした三ツ葉が

僕を恨み
君を傷つけ

涙が溢れ出て
言葉が荒れる

心は何処にある？
幸せはそこにはない

｢ごめんね｣

いつの間にか
閉じられてた鍵

そっと開けておく

苦しみも重ねて
君を愛してる

ただそれだけ

Thankist to

being with me

for 200 days

蒼の世界 / you

"過去"があると
遠ざけてた部屋

それは君が隣に
居てくれるから

でも突然に君が僕から
"居なくなる"って聞いて

僕の世界が
慌ただしくなって

雨が降って
風が吹いて

扉が勝手に開いた

また過去を
恋しく思うのかと
高を括っていた僕

でもその部屋の中から
溢れ出てきたのは

全て"君"で
僕は驚いて

いつか自転を止める
地球の気持ちが少し

解った気がしたんだ

"君が好き"

それが僕の１番で
それが僕の全てで

それだから
それだけだから

幸せのクローバー
僕はもう何も望みはしない

日々の中で重ねる
小さな三ツ葉に

君が居てくれる
それだけで幸せ

近付きたいよ
その為になら

ようやく溢れた涙
大切なものを見つけた

いつの間にか
閉じられてた鍵

そっと開けておく

その中の君に
僕は手を伸ばす

苦しみも重ねて

その全てを抱きしめて
君の少し低い耳に奏でる

忘れないで？

繋いだ僕の左手
力が自然と入る

｢愛してる｣

ただそれだけ

これからも廻り続ける
地球の気持ちが少し

解った気がしたんだ

2010.10.30

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