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METAL INSANITYコミュのMETAL INSANITY History

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【METAL INSANITY History Part 1】
METAL INSANITYのオリジナル・メンバー、S.A.T.O.とChiha。

もともとXaMetal Risingという名のイベントを続けていた2人が、「もっと幅広く掛けたい」という理由から、イベント名を変えることを決意。そして2005年5月14日にMETAL INSANITYが産声をあげることになります。記念すべき第1回はゲストDJにRain氏を迎えて渋谷EDGE ENDで開催されました。この時の写真が無かったのでこれはVol.IIでの写真です。

ちなみにVol.IVまでS.A.T.O.はSymphoと名乗っていたのも懐かしい話。

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【METAL INSANITY History Part 2】

METAL INSANITY第二期。S.A.T.O.、Chiha、IDO、Tsutomu。

初回開催を成功に終えて手応えを感じ、次回はオールナイトで行うことに決定。会場も渋谷EDGE ENDから、その後長い付き合いとなる新宿Rock Inn Currentへ変更となります。2005年8月20日に開催されたVol.IIは、オリジナル・メンバーの2人に加え、それまで幾つかのイベントでDJ経験のあったIDO、TsutomuがゲストDJとして参加。盛況で終え、この4人が正式メンバーとなり第二期がはじまります。結果的にこの布陣は2006年4月15日のVol.IVまで続きました。

IDOとTsutomuが加入したことで選曲の幅がグンと広がり、今に至る旬を逃さない多彩な選曲がこの頃に確立。それに従って客層も変化。当時急速に人気が上がってきていた激ロック、インサニより少し前にスタートしたLoud Rootsなどのイベントからもお客さんが流れてきて、選曲も当時流行っていたラウド系や時にはパンクっぽいのも選曲に組み込まれるようになりました。
【METAL INSANITY History Part 3】
METAL INSANITY第三期。S.A.T.O.、IDO、Tsutomu、AKI。

Vol.V(2006年8月19日開催)からVol.VII(2007年3月3日開催)までのラインナップ。Vol.IVを最後に卒業したChicaの後任として加入したのは、インサニ10年の歴史上唯一の女性DJ、AKIでした。

AKIの加入以降、インサニの知名度もだいぶ上がったのか、集客がじわじわ増加。選曲もメロディアスなものを中心に豊富な知識量を持つAKIの要素が加味されてより幅広いものに。10回目という節目も見えてきたこの頃は、インサニが着実に成長していることを実感できる時期でもありました。
【METAL INSANITY History Part 4】

METAL INSANITY第四期。S.A.T.O.、IDO、AKI。

Vol.VIIを以てTsutomuが卒業。慌てて後任を入れず、残った3人で続けながら後任探しをしていた頃。時期的にはVol.VIII(2007年6月16日開催)からVol.X(2007年12月1日開催)となります。

年3〜4回ペースで開催を続け、約2年半で辿り着いた10回目。初の節目イベントということで、オリジナルのリストバンドを制作しお客様に配ったり、当日はオリジナル・カクテルを出すなどの工夫もありました。
【METAL INSANITY History Part 5】

METAL INSANITY第五期。S.A.T.O.、IDO、AKI、14。

Vol.XI(2008年3月1日開催)より14(イチヨウ)新加入。実は加入自体はVol.Xの開催前には決定していました。これまでのDJを凌駕する幅の広さを持ち飛び道具も持つ14の加入はインサニに更なる音楽的幅をもたらし、客層もこの頃が最もバラエティ豊かなものに。この布陣は(何度かのAKIの欠席はあったものの)2010年10月2日に開催されたVol.XXまでの10回にわたり、現在のところ歴代最長のラインナップとなりました。

オープニングからお客さんを多く入れたいという想いから前飲みを企画したり、一度限りで会場を新宿CLUB ACIDにして、初回以来のデイタイム開催を行なったり、2回目の節目開催となるVol.XXでは、開催を記念してオリジナル・パッケージのキットカットを制作して配布するなどをしたのもこの頃。
【METAL INSANITY History Part 6】

METAL INSANITY第六期。S.A.T.O.、IDO、14

AKI卒業後、この時も焦って新メンバーを入れずに活動を続けようと決め、残った3人が正式メンバーとなりました。この布陣はあまり長くは続かなかったものの、幾つかの思い出深いエピソードがありました。

2011年3月11日。東日本大震災が発生。未曾有の災害にイベント界隈も延期、中止などの自粛ムードが漂い、開催されたとしても音量を小さくして行うなどの配慮がなされたりした中、翌月に開催を控えていたインサニは予定通り開催することを決定。ただし会場内に募金箱を設置、また、収益も募金に回すチャリティー・イベントとして、最も開催スパンが開き半年振りの開催となったVol.XXI(2011年4月6日開催)は、ゲストDJにLoud Rootsの狂犬氏とその後メンバーとなるFUJIMEを迎えて行われました。

Vol.XXII(2011年6月26日開催)は通常開催。結果的にこの編成を正式メンバーとしての開催はこの回だけでした。

そして2011年9月3日に渋谷DESEOで開催されたイベント、全日本メタル祭に参加。インサニ、Loud Roots、X-FACTOR、Melodic Metal Circleの4イベント合同開催となり、インサニのS.A.T.O.が大トリを務めた全日本メタル祭は、多くのお客様とともに最高の盛り上がりを見せた記念すべきイベントとなりました。
【METAL INSANITY History Part 7】

METAL INSANITY第七期。S.A.T.O.、IDO、14、FUJIME。

Vol.XXIII(2011年9月24日開催)からはじまった第七期はある意味で激動の時期となりました。FUJIMEの加入はVol.XXIでゲストDJをお願いした後「彼しかいない」という結論に達し、晴れて正式メンバーとして迎えることができました。

そしてVol.XXIV(2011年12月23日開催)後に大事件が発生。7年もの間お世話になった新宿Rock Inn Currentのクローズが決定し、会場の変更を余儀なくされます。幾つかの候補から、新たな会場として三軒茶屋Hell's Barが選ばれ、Vol.XXV(2012年4月28日開催)よりお世話になることに。この頃からまた少しずつお客さんの傾向が変化しつつあり、特に若い人がグンと増えて、今に繋がる客層を確立したのもこの頃でした。

この時期は何度か14の欠席があり、Vol.XXVII(2012年12月1日開催)ではゲストDJとして、当時六本木で人気を博していたイベント、メタルパーティーのDJヨースケ氏をゲストに招いたことも。そしてVol.XXVIII(2013年4月13日開催)を最後に、1年間お世話になった三軒茶屋Hell's Barを離れます。

新たな会場となったのは、当時UNITEDのベーシスト、横山明裕氏がオープンしたFROM DUSK TILL DAWN Shinjuku。インサニが新宿に戻ってきました。ここでの初回となったVol.XXIX(2013年6月15日開催)は久しぶりにデイタイムで開催されました。そしてVol.XXX(2013年10月26日開催)は、ハロウィン時期と重なり、仮装したお客さまも続出し、朝まで凄まじい盛り上がりを見せました。この回では記念品としてマフラータオルを先着でプレゼント。

しかし、この後、5年半の長きに渡ってメンバーだった14が卒業。2年間の激動の時期が終わります。
【METAL INSANITY History Part 8】

METAL INSANITY第八期。S.A.T.O.、IDO、FUJIME。

現在の編成です。14の後任に関しては考えず、このメンバーで続けることを決定。FROM DUSK TILL DAWNでの開催も板についた頃、お店のオーナーだった横山氏が急逝するという悲しいことがありましたが、お店の継続も決まり、現在も引き続きお世話になっています。

そして2015年5月。35回目の開催で10周年を迎えられることができます!

何度かのメンバーとお店の変更はありましたが、10周年を迎えることができたのは、月並みですがいつの時代もインサニを盛り上げてくれるお客さまがあったからこそだと思います。特別な夜はもう一週間後に迫っています。10年分の感謝を込めて廻します。みんなで盛大に楽しみましょう!(了)

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