～琉球大学ラグビー部～コミュのＲＷＣ２００７Ｆｉｎａｌ

ついにＲＷＣもあと２試合となりました。

決勝戦はイングランド対南アフリカ！
プールＡ同士の対決。

予選プールでは完封負けを喫したイングランドも、ウィルコの復活によってここまで接戦をものにし続け勝ち上がってきた。
対する南アフリカはＱＦのフィジー戦こそ苦戦はしたものの、準決勝ではトライネーションズ入りも噂される今大会の台風の目、アルゼンチンにダブルスコアで完勝。

今大会危なげなく勝ち続ける常勝軍団南アフリカはメンバーも充実している。危険な走り屋、ブライアン・ハバナ。若さあふれる万能プレイヤー、スタイン。世界一の危機管理能力、モンゴメリー。南アの激しさの象徴、スカルクバーガー…。
ＤＦに難があると言われているが、それ以上に激しいアタックを見せてくれるだろう。

あるいはラグビーが“フットボール”と呼ばれる所以をまざまざと見せつけ、それを体現し続ける全大会の英雄、ジョニー・ウィルキンソン擁するイングランドが初の連覇を成し遂げるのか？

ＦＷ戦をイングランドが制圧できれば、連覇の可能性が大きい。
しかし簡単に南アにボールをさばかれると、予選プールの２の舞の可能性もありうる。

そしてもう一試合、３位決定戦。
できれば決勝で対戦して欲しかった両チーム。

開幕戦と同カードのこの試合、フランスは４０日にわたるリベンジの準備は整ったのだろうか。
あるいは精神的優位にたつアルゼンチンがもう一度勝利を握るのだろうか。

エルナンデスのゲームメイクに狂いが生じなければ、ロスプーマスか。
それともシャバル、ミシャラクらインパクトプレイヤーの活躍でフランス勝利なるか。

どちらも目が離せない。

コメント(2)

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[2] mixiユーザー 10月17日 11:56

はいさん＞
お久しぶりっす！

全学はその日の午後に九州大会予選があるんで生での観戦は無理かと。。。

医学は何人かグルクンとスポーツバーで観戦予定っす。
結構前の話ですが、日本対カナダ戦はスポーツバーに全・医学併せて２０人以上集まりました。

やっぱりワールドカップはお祭りですね。
大勢での観戦は最高に楽しかったです。

４年後、ＮＺ行こうかな。。。

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