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洋楽ヒットチャート研究会コミュの1989年、年間アルバムチャート

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だいぶ更新をしていませんでしたが、久々に新しい話題を!!
80年代最後、1989年の年間チャートです。

そろそろ私の苦手な時期にはいってきましたので、皆さんフォローを宜しく。

【Billboard】

順位 タイトル アーティスト
1位 Don't Be Cruel   Bobby Brown
2位 Hangin' Tough   New Kids On The Block
3位 Forever Your Girl   Paula Abdul
4位 New Jersey   Bon Jovi
5位 Appetite For Destruction   Guns N' Roses
6位 The Raw And The Cooked   Fine Young Cannibals
7位 G N' R Lies   Guns N' Roses
8位 Traveling Wilburys   Traveling Wilburys
9位 Hysteria   Def Leppard
10位 Girl You Know It's True   Milli Vanilli
11位 Skid Row   Skid Row
12位 Like A Prayer   Madonna
13位 Vivid   Living Colour
14位 Beaches   Soundtrack
15位 Winger   Winger
16位 Electric Youth   Debbie Gibson
17位 Giving You The Best That I Got   Anita Baker
18位 Shooting Rubberbands At The Stars   Edie Brickell & New Bohemians
19位 Full Moon Fever   Tom Petty
20位 Open Up Say....Ahh   Poison
21位 Silhouette   Kenny G
22位 Green   R.E.M
23位 Loc-ed After Dark   Tone Loc
24位 Out Of Order   Rod Stewart
25位 ...And Justice For All   Metallica
26位 Repeat Offender   Richard Marx
27位 Long Cold Winter   Cinderella
28位 Dirty Rotten Filthy Stinking   Rich Warrent
29位 Rattle And Hum   U2
30位 Karyn White   Karyn White
31位 Twice Shy   Great White
32位 Cocktai  l Soundtrack
33位 Everything   Bangles
34位 Guy   Guy
35位 Disintegration   Cure
36位 It Takes Two   Rob Base & D.J. E-Z Rock
37位 Let's Get It Started   M.C Hammer
38位 Sonic Temple   Cult
39位 Journey's Greatest Hits   Journey
40位 Batman   Prince

【UK】

順位 タイトル アーティスト

1位 TEN GOOD REASONS   JASON DONOVAN
2位 A NEW FLAME   SIMPLY RED
3位 …BUT SERIOUSLY   PHIL COLLINS
4位 ANYTHING FOR YOU   GLORIA ESTEFAN & MIAMI SOUND MACHINE
5位 CUTS BOTH WAYS   GLORIA ESTEFAN
6位 ENJOY YOURSELF   KYLIE MINOGUE
7位 THE RAW AND THE COOKED   FINE YOUNG CANNIBALS
8位 FOREIGN AFFAIR   TINA TURNER
9位 LIKE A PRAYER   MADONNA
10位 CLUB CLASSICS VOL.1   SOUL ? SOUL
11位 DON'T BE CRUEL   BOBBY BROWN
12位 THE ROAD TO HELL   CHRIS REA
13位 WHEN THE WORLD KNOWS YOUR NAME   DEACON BLUE
14位 NOW THAT'S WHAT I CALL MUSIC VOL.16   VARIOUS ARTSITS
15位 JIVE BUNNY-THE ALBUM   JIVE BUNNY & THE MASTERMIXERS
16位 NOW THAT'S WHAT I CALL MUSIC VOL.14   VARIOUS ARTSITS
17位 APPETITE FOR DESTRUCTION   GUNS N' ROSES
18位 STREET FIGHTING YEARS   SIMPLE MINDS
19位 THE MIRACLE   QUEEN
20位 MONSTER HITS   VARIOUS ARTSITS

コメント(23)

ちなみに私の1989年のお気に入りの3枚はこのアルバムです。

8位 Traveling Wilburys   Traveling Wilburys
26位 Repeat Offender   Richard Marx
29位 Rattle And Hum   U2

こうやって並べてみると、あまり時代に左右されないシンプルなロックナンバーが私の好みのようです。
89年にもなるとハードロック系が強いですね?
コメントお待ちしています。
ガオ@mixiさん

いつもコメントありがとうございます。

あげていただいた2枚は私も持っています。

>90年代に入ると、ロック系よりヒップホップやR&Bなどのブラックミュージック系が上位にランクされるようになって、元々知っていたバンドの曲などしか聞かなくなりました。

全く同じです。この頃からヒットする曲の傾向が以前と変わってきますね。私も90年代はチャートとは無縁の音楽を聴くようになりました。

→後から知ったことですが、90年代中盤になると、ヒップホップやR&B全盛の反動か、メロディーの綺麗な曲がまた受け入れられるようになったようですが。
こんにちは。
この年あたりまでは、結構得意だったりします。

1位 Don't Be Cruel   Bobby Brown
シングル"My Prerogative"の作り出す雰囲気がとてもカッコよく感じました。イントロがすべてという話もありますが。
Bobbyというよりはプロデューサーとしての頭角を表し始めたBabyFaceの株を上げた作品。

3位 Forever Your Girl   Paula Abdul
シングル"Straight Up"もよかったのですが、Duran Duranなどの振付師というバックグラウンドが気になりました。
これもJam & Lewisの作品という感じですね。

6位 The Raw And The Cooked   Fine Young Cannibals
2Tone系English Beatというバンドの残党と元男性ストリッパーのローランド・ギフトによる2ndアルバム。
シングル"She Drives me Crazy"は流行りましたが、個人的にあの曲は好きになれませんでした。

12位 Like A Prayer   Madonna
このアルバムには香りがつけられて売られていましたね。
CDの細長の紙箱の方だったような気がしますが。

14位 Beaches   Soundtrack
ベッド・ミドラーが出演し、サントラまで手がけた邦題「Forever Friends」ですね。ちょっと悲しい映画でした。

17位 Giving You The Best That I Got   Anita Baker
前作"Rapture"がよかったから買ったという人が多いのではないでしょうか?私がその口で、優雅になりすぎてNGでした。

22位 Green   R.E.M
"Losing My Religion"はカラオケで歌いやすいですよね。

23位 Loc-ed After Dark   Tone Loc
"Wild Thing"が"ワオ タン"と聞こえるのが面白くて流行ったのかと。

34位 Guy   Guy
New Jack Swingの仕掛人、Jam & Lewis自身のプロジェクトだったかと。
89年はまだ高校生です。

ニュージャックの時代突入ですね。
この頃は、ジャネットの「リズムネイション」とボビーブラウンのヘビーロテーションだった気がします。

私はといいますと。このTOP40は相変わらず網羅していましたが、皆さんの選んでいない辺りを

25位 ...And Justice For All / Metallica
前作の「マスターオブパペッツ」でアメリカでも有名になりつつあったようでこのアルバムにて爆発。
スラッシュメタルの代表的なアルバムと思います。
私個人的には前作の方が荒々しいプロデュースで好きなんですが、アメリカの何かの授賞式の時(何でしたっけ?)に、このアルバムの「ワン」を演奏したのですが、複雑な表情をしつつ聴いている観客に笑えました。演奏後・・・スタンディング・オベーション。

33位 Everything / Bangles
久々のアルバムで少し期待してましたがいつもどおりでした。ボーカルのスザンナ・ホフスの声が好きだったんですが・・・そうそう、このアルバムには今では「マニック・マンデー」「エジプシャン」以上に有名?な「 Eternal Flame 」が入ってますよね。

40位 Batman / Prince
80年代の最後に出たアルバム。
バットダンスが入ってますね。
とんねるずもPVをパクっていたので有名ですよね。でも、あの曲のアレンジは、今聞いてもすばらしい!ロック〜ファンク〜ロック普通じゃ出来ません。
こんなの朝飯前と言わんばかりにアルバム曲も素晴らしい出来です。特にアレンジが。プリンスらしさ爆発ですね。
90年代に入ってからはバンドサウンドを追求した為低迷していきますが、最近になって(最近の音が80年代化してきた為)このような音が聞けます。しあわせ。
お久しぶりです

>amaさん

>アメリカの何かの授賞式の時(何でしたっけ?)に、このアルバムの「ワン」を演奏したのですが、複雑な表情をしつつ聴いている観客に笑えました。演奏後・・・スタンディング・オベーション。

多分、グラミー賞だったと思います。前年から「HR/HM部門」が創設されて(ちなみに初代の受賞者は「ジェスロ・タル」のアルバム(笑)。ハードロックなのにフルートの美しい調べが聴けます。)、この年受賞の「メタリカ」がタキシードを着た連中を「ドン引き」させていました。32位の映画「カクテル」のサントラに収録の「DON’T WORRY,BE HAPPY」でパフォーマンスした「ボビー・マクファーリン」に対する温かい反応とはえらい違いを感じました。

ついでに軽くコメントを♪


2位 Hangin' Tough   New Kids On The Block

年間1位の「ホイットニー・ヒューストンの元旦那で斜め角刈り」のボビー・ブラウンもかつて在籍した「NEW EDITION」と同じく「モーリス・スター」がプロデュースしたアイドルグループ。白人版「NEW EDITION」あるいは「JACKSONS」を目指した?

ちなみに「ラップ担当(笑)」の「ドニー・ワールバーグ」はデュエットシングル「ライト・コンビネーション」で、日本が誇る国際的アーティスト「松田聖子」と絶妙なコンビネーションを魅せています。さらに余談で「ドニー」の弟(兄?)は「マーキー・マーク&ザ・ファンキーバンチ」で全米NO.1シングルを出し、その後「猿の惑星」等の出演で有名な俳優「マーク・ワールバーグ」。「ラッパー」→「俳優」は「ウィル・スミス」や「ICE−T」等で有名なパターン。

10位 Girl You Know It's True   Milli Vanilli

コメントの仕様が無い(笑)。多分アルバムタイトルは「お嬢さん、替え玉の真実を知ってるかい?」という謎掛けだったんでしょう。「ガンズ&ローゼズ」のアクセルと同じ様な「スパッツ(ピチピチ素材の膝上半ズボン)」を穿いていた印象が強い。

8位 Traveling Wilburys   Traveling Wilburys
19位 Full Moon Fever   Tom Petty

1970年代後半以来の「第二次『ジェフ・リン』ブーム」かな?「ジョージ・ハリスン」の「CLOUD NINE」辺りからプロデュースで引っ張りだこ。

15位 Winger   Winger

バラード2曲が美しい。「RATT」等でHRファンには有名な「ボー・ヒル」のプロデュース。ヴォーカルの「キップ・ウィンガー」はステージング・パフォーマンスの為にクラシック・バレエを習うという愛すべき超ナルシスト。

13位 Vivid   Living Colour

黒人オンリーで初のHRバンドという鳴り物入りでのデビュー。あんなもんでしょう。


ホント、HR系が多いですね。一通りは聴いていますが・・・確かこの頃だったと思うのですが「KINGDOM COME」というバンドがデビューして、某雑誌で「ツェッぺリンのフォロワー」と書いてあったので聴いたら丸々パクっててひっくり返ってしまいました。HRブームの産物ですね。
Don Terlioneさん

>1位 Don't Be Cruel   Bobby Brown
>3位 Forever Your Girl   Paula Abdul

この頃のブラック・ミュージックは、確かにBabyFaceやJam & Lewisなどのプロデューサー主導のサウンドだった気がします。

もちろんアーティストの歌の上手さのあってのことですが・・・。

>12位 Like A Prayer   Madonna
>このアルバムには香りがつけられて売られていましたね。

はじめて知りました!!今発売しているのも香つきなのでしょうか?
CDショップでCDの匂いをかいでいたら怪しまれるかな??
amaさん

>25位 ...And Justice For All / Metallica

私の最も苦手とするサウンドです(ゴメンナサイ)。
80年代末〜90年代初頭が、最もメタル系がポピュラーだった時代の気がします。


>40位 Batman / Prince
>90年代に入ってからはバンドサウンドを追求した為低迷していきますが、最近になって(最近の音が80年代化してきた為)このような音が聞けます。しあわせ。

最新作は私のマイミクの間でも、非常に評判がいいようです。
ミキティさん

>バングルス大好きです!89年は小1でしたが(笑)

バングルスのメンバーは最近どうしているのでしょう??
ちなみに89年は高2でした。
ふっそさん

お久しぶりです

>多分、グラミー賞だったと思います。前年から「HR/HM部門」が創設されて(ちなみに初代の受賞者は「ジェスロ・タル」のアルバム(笑)。

ある意味、HR/HMのアーティストがグラミーで表彰されるのは不名誉なことかもしれませんね?

ついでに軽くコメントを♪

>10位 Girl You Know It's True   Milli Vanilli
>コメントの仕様が無い(笑)。多分アルバムタイトルは「お嬢さん、替え玉の真実を知ってるかい?」という謎掛けだったんでしょう。

なるほど。タイトル名にはそう意味が!!
ちなみにWikipediaで調べていたら、Milli Vanilliの2人の人生を映画化するらしいですよ!!

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%8B%E3%83%AA


>8位 Traveling Wilburys   Traveling Wilburys
>19位 Full Moon Fever   Tom Petty

「第二次『ジェフ・リン』ブーム」とはいい言葉ですね。その集大成がビートルズのアンソロジー・プロジェクトになるのでしょうか?
>さとぴん@阿弥陀堂さん、
Madonnaの香り付きジャケットは、初回限定だったようです。
私のCDは、一度、洗濯機の排水トラブルで水没したため、その匂いをとどめていないです。 orz..
Don Terlioneさん

>Madonnaの香り付きジャケットは、初回限定だったようです。

では、中古で探して匂ってみます??(笑)。
>さとぴんさん

>ある意味、HR/HMのアーティストがグラミーで表彰されるのは不名誉なことかもしれませんね?

元々「不良」の音楽ですから(笑)。あんな「セレブ」だらけの授賞式の場で「こぶしを握り締めて力んで熱唱」させられていたのが可哀想でした。語弊の無いように言い訳しますが私は「メタリカ」キライじゃ無いです。

「HR/HM」自体定義が難しいですね。「BON JOVI」なんかでもこの頃の音楽性はどちらかと言えば「ハードロック」というより「カントリーロック」に近い気がします。


>「第二次『ジェフ・リン』ブーム」とはいい言葉ですね。その集大成がビートルズのアンソロジー・プロジェクトになるのでしょうか?

「アンソロジー」が6年後の1995年ですね。元々後期ビートルズの影響が濃いジェフ・リン率いる「ELO」だった訳で、ビートルズの新曲をプロデュースする人物として、当時としては妥当な選択だったと思います。勿論、「TRAVELING WILBURYS」やジョージのソロがきっかけになったと思いますが・・・

ちなみに「第三次ブーム」は去年ドラマ「電車男」の主題歌にELOの「TWILIGHT」が使用されて、日本のみのブームで密かに終わりました。
ふっそさん

コメントありがとう!!

>「アンソロジー」が6年後の1995年ですね。元々後期ビートルズの影響が濃いジェフ・リン率いる「ELO」だった訳で、ビートルズの新曲をプロデュースする人物として、当時としては妥当な選択だったと思います。

確かに妥当でしたね。昔からのビートルズ・ファンのイメージを壊さずにうまくやったと思います。さらにその勢いで、ポールの『FLAMING PIE』のプロデュースまでやっちゃいましたし。

独特のベースが動かない(!)感じが癖になります。
さとぴんさん&ふっそさん

コメントおくれました。すいません。

ジェフが影響を受けたアーティストはジェフがどう言おうとポールですよね。
ELO&ポールファンの私としては、とてもうれしい話です。気づいたらELOのレコードも5〜6枚持っていました。
この前も久々に「テレフォンライン」聞きました。(少々タルイのでいつもはスキップ!)
途中のストリングスの使い方なんて「ロングアンドワインディングロード」かと思っちゃいました。w

そして、彼の基本はPOPSですよね。
どうあがいても、聞きやすいメロディラインは止めようがない。ジェフリンの真骨頂。
最終的にはビ-トルズ本人たちと仕事が出来るなんて、プロ冥利に尽きますね。

彼は、当時のビートルズの音を最も上手く再現できる人の1人ですし、それこそファンだからプロデュースの仕方もわかっていますね。
amaさん

すっかりご無沙汰しています。

私も最近、マイミクさんからELOの『DISCOVERY』を低価格で譲ってもらい何度も聴いています。

親しみやすいメロディ・ラインと音の広がりが非常に心地よく感じています。
一時期廃盤になっていたTraveling WilburysのCDが、最近復刻したようですね。買うなら今でしょうかわーい(嬉しい顔)
>さとぴんさん

まだ再発されていません。
米国で6月12日、英国で6月11日です。
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=14582

内容は、Traveling Wilburys1とTraveling Wilburys3の2in
One+ボーナストラック。
僕としては未発表のTraveling Wilburys2を出して欲しかったのだが・・・。もうやだ〜(悲しい顔)
おすぎ さん

スイマセン泣き顔
発売日はまだだったのですね。正しい情報をありがとうございます。

>僕としては未発表のTraveling Wilburys2を出して欲しかったのだが・・・。

私は詳しいことはあるのですが、幻のTraveling Wilburys2は録音にまでいたったのですか??
>さとぴんさん

Traveling Wilburys2は海賊盤ではLive盤として
存在していますが、オフィシャルとしては不明です。
トム・ペティは「僕の "Full Moon Fever" がVol.2」とも
言ってるとか・・・。

僕は、デモ数曲としてなら在る!と睨んでいます。
いつか出てくることを楽しみにしています。

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