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マイケルが仙台から東京へコミュの悔しくも連敗! 5位転落・・・

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ハァ〜残念。大阪に2連敗。5位転落でプレーオフの望みが…。

【河北新報コルネットから引用】
 男子プロバスケットボール、bjリーグは12日、仙台市体育館などで3試合を行い、仙台は大阪に54―90で敗れて2連敗。通算成績は13勝17敗で、この日埼玉に勝った大分に同率で並ばれ、得失点差でプレーオフ圏外の5位に後退した。

大阪(25勝5敗) 90(26―13 15―12 28―9 21―20)54 仙台(13勝17敗)
▽観衆 2011人(仙台)

 仙台は元気なく、首位大阪に連日の大敗を喫した。16点差で迎えた第3クオーターで、波多野、ニュートン、ワシントンらのスピードとパワーに屈し一気に突き放された。攻めても、大阪の厳しいマンツーマンディフェンスにインサイドへ入り込めずリズムをつかめなかった。

◎攻守ともバラバラ

 仙台は、首位の大阪相手に戦える状態ではなかった。チーム得点王とヘッドコーチが対立し、チーム内がごたごたしたまま、前日と同じ得点差で大敗。ついにプレーオフ圏外の5位に転落した。
 第2クオーター中盤、仙台の浜口ヘッドはラリーに代え斉藤を投入。それ以降、得点チームトップのラリーがコートに立つことはなかった。「ミスが続いたので下げた。そこでの反論を僕は受け入れられなかった」。規律を重視した浜口ヘッドの采配(さいはい)だったが、大阪とのパワーバランスは崩壊。攻め手を完全に失った。

 ラリーはこれまでも規律違反で3試合を欠場。精神的なムラがなくなる様子はなく、「あそこでラリーを使い続ければ、ほかの選手が不信感を持つ」と浜口ヘッド。正論ではある。だが、攻撃の要ディオウフを故障で欠く今、招く結果は明らかだ。
 攻守ともバラバラな仙台。プレーオフ争いに挑もうとする士気の盛り上がりはコートから伝わってこなかった。「個々がいくら頑張ってもチームとしては…。変わらなければ」と日下は反転攻勢を誓う。このままずるずる後退するわけにはいかない。(浅井哲朗)

<ジャクソン孤軍奮闘>
 大阪に力負けした仙台で、孤軍奮闘したのがジャクソン。20得点は両チームを通じて最多。リバウンドも13と、攻守の要として申し分のない活躍だった。
 ポイントゲッターのディオウフがけがで出場できない中、ジャクソンの存在感は増すばかり。「ボールへの積極的な飛び込みは評価している」と浜口ヘッドの信頼も厚い。
 この日の敗戦でチームは5位に転落した。「ディオウフが戻れば高さも戻る。それまでディフェンスとシュートをしっかりやる」。チームの巻き返しの鍵を握る男は力強く話した。

<会場沸かせた日下と宍戸>
 小学校時代からライバルであり、友人でもある仙台の日下と大阪の宍戸(宮城・仙台高―明大出)のマッチアップが会場を沸かせた。
 ポジションは同じガード。互いに激しいチェックで火花を散らし、宍戸は10得点2アシストの活躍。チームの勢いの差か、日下は3得点2アシストにとどまった。
 宍戸は「プレーオフでまた戦いたい」と、友人のいる仙台の調子が気懸かりな様子。日下は「残り10試合を全力で戦う」と気合を入れ直していた。

<フォワード佐藤真哉(自然気胸の手術から1カ月ぶりに復帰し4得点)>
 「コートに戻れてうれしい。思い切ってシュートを狙うことだけ考えた。体力的にはきついが、病気の影響はない」

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