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Steve PerryコミュのSteveの近況など

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SteveがJonathan CainやNeal Schonと共作して、1981年にJourneyとしてレコーディングしリリースした曲Don't Stop Believin'が、このたびアメリカ国会図書館のNational Recording Registryに選ばれ、Steveがその受賞の喜びをインタビューで語っています。
https://blogs.loc.gov/loc/2022/04/that-night-in-detroit-journeys-dont-stop-believin/

National Recording Registryには、文化的、歴史的、または美的に重要、もしくは米国での生活を反映するサウンドレコーディングが選定されます。
これまでに600件が選ばれていますが、歴史に残る大統領の演説や記録を達成した瞬間のスポーツ中継なども含まれる中、ポピュラー音楽で選ばれたのはまだ130件ほどしかありません。

https://youtu.be/iRx6NNL4xFU

コメント(1)

元ジャーニーのスティーヴ・ペリー 新しいレーベルと契約 ソロ・ツアーの可能性を否定せず
2024/05/17 09:35掲載
https://amass.jp/175210/

元ジャーニー(Journey)のスティーヴ・ペリー(Steve Perry)は米ローリングストーン誌の新しいインタビューの中で、新しいレーベルと契約したことを認め、ソロ・ツアーの可能性を否定せず、コンサートへの復帰をほのめかしています。

「新しいレーベルと契約したばかりなんだ。とても楽しみにしているし、音楽的にとてもクリエイティブな人たちと仕事をする機会がもうすぐやってくる。どこと契約したかはすぐに発表できると思うよ。それくらいしか言えないけど、ワクワクしているし、いろいろと取り組んでいるところなんだ」

ペリーは2018年にオリジナル・アルバム『Traces』をリリースし、22年間のレコーディング休止から抜け出しましたが、このアルバムを引っさげてのツアーは行いませんでした。その理由を尋ねられたペリーはこう答えています。

「まあ、いろいろあってね。スティーヴおじさんも年齢が上がっているし、この年になると誰だって多少の痛みや不調があるものさ。でも、それは本当にそれはいい質問で、僕も自分自身に問いかけているんだよ。

それは僕にとって、ひどく欠けているものなんだ。どのくらいか自分でもわからないけど、歌うことに対して持っていた本来の感覚を取り戻す必要があったんだ。外に出て、ただハンドルを回したり、クランクを回したりしたくはなかったんだ」

ペリーにとって『Traces』は、自分が再び歌うことができるかどうかわからない状態が何年も続いた後、自分の声を再発見するための長い旅に戻るための一歩にすぎなかったという。

「父は自分の夢を実現するチャンスを得られなかった歌手だったけど、僕は実現した。何年も前、父が亡くなる前に、僕はこの仕事をしているのは自分のためだけでなく、父のためでもあるのだと話すことができた。

(再びツアーに出ることに関しては)今の時点では、絶対にないとは言わない。僕の人生がそれを証明している」

ペリーはスタジオに入り、『Traces』、そして2021年のクリスマスアルバム『The Season』に続く作品をレコーディングしようとしていると続けています。

「新しいレーベルの人たちはとても協力的なんだ。彼らは“何をやっても構わない、ただ一緒にやりたいんだ”と言ってくれたんだよ」

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