Mk34はstand-by source (予備のソース)を提供できる。Mk38はそれが出来ない或いはしない。又はauxiliary or back modeでデータを提供できない。或いはしない。
よって、Mk38は故障や損傷を生じた場合に予備方位盤を別に搭載しているのでそちらに機能を委任するが、Mk34は予備方位盤を搭載していない艦艇に使用されるので云々を行うと妄想しているわけです。
「云々」は用語の意味するところが正確にわからないので何とも言えませんが、Mk34は一部機能が故障した方位盤に対してデータを提供するのか、或いはその機能を代行する。Mk38は思い切り良く予備方位盤に委任しちゃうとか?
どなたか解き明かしてくれると嬉しいのですが。