教えて☆パーソナルカラー☆コミュの☆パーソナルカラーを探りましょう☆

身体的特徴はどこか当てはまるところがありましたか？

何度もお伝えしていますが、全ての人に当てはまるものでは

ありませんので、これに近いかな～とくらいに思っておきましょう。

さて、ではいよいよご自身のパーソナルカラーを探っていきましょう。

ここでは、とりあえず自分で変化を確認できるであろう

状態をお伝えしていきますが

本当にご自身のパーソナルカラーを知りたい方は、

ちゃんとプロの方に診断して頂いてくださいね。

以下はあくまでも自分であたりをつけるだけですから、

過信しすぎてはいけませんよ。

では、いきましょう～♪

パーソナルカラーの診断はドレープという布を胸元に当てて行います。

ですので、同じように胸元に布を当ててみると、お顔映りの違いが

出てくるはずです。

お好きな色の服は数があると思いますので、まずはクローゼットを

確認してみてください。（＊モノトーンはつかえません。）

できれば、次の色の中であればかなり変化が見えると思います。

ピンク、赤、緑、黄色、青

それぞれの色の中で、カラーグループ4つに分かれていれば

それは診断時のドレープと同じ役割をしてくれます。

では、とりあえず赤色のカラーグループ別の色を確認して

おきますね。

○Royal Red：VIVID　青みが強く、明るさは深く、とても鮮やかな赤

○Raspberry：PASTEL　青みが強く、明るく、控えめな赤

○Autumn Flame：DEEP　黄色みが強く、明るさは深く、控えめな赤

○Fire Poppy：BRIGHT　黄色みが強く、とても明るく、鮮やかな赤

添付写真は左側から順にVIVID、PASTEL、DEEP、BRIGHTの赤色になります。

ちょっとわかりにくいでしょうか？

画像と布では色の出方が違ったりするのですが、

こちらで色を見ながらだとわかりやすいでしょうか？

http://www.colordream.net/jiscolor1.htm

VIVID　：カーマイン
PASTEL ：オールドローズ
DEEP　：茜（あかね）色
BRIGHT ：チャイニーズレッド

どの色みでも、VIVID、PASTEL、DEEP、BRIGHTの特徴のあるものであればOKです。

では、診断手順です。

まずは、環境を整えましょう。

診断する時間は午前１０時から午後２時の間。

自然光が入るお部屋の電気を消します。

できるだけ大きく自分を映すことのできる鏡の前に座りましょう。

（お顔と上半身が映る大きさで十分です。）

女性はメイクを落として、素顔でお願いしますね。

前髪をあげて、おでこまでしっかりご自分の顔が見えるように

しておきましょう。

タートルネックや、ハイネックといったような服装は避け、

首周りに色みが入らないようにしてください。

お持ちでしたら、真っ白いTシャツなど着て診断していきましょう。

光の具合とお顔の映り具合はよろしいですか？

では、用意した服をVIVID、PASTEL、DEEP、BRIGHTの順番に

重ねましょう。

ブルーベースからイエローベースの順ですね。

重ねた状態で自分の胸元に当ててみてください。

そして、上から順番に落としていきましょう。

落とした瞬間のご自身のお顔をよく見ていてください。

頬の肌ツヤ感や血色はかわりましたか？

フェイスラインはどう変化していますか？

目の輝きは？

そして、あなたがお顔のなかのトラブルで気にしているところは

どのように変化していますか？

似合う色であれば、お顔に元気さが増し、トラブルを隠してくれます。

逆に似合わない色であれば、逆の反応がでているはずです。

また、色のほうが目立っているというのも似合っているとはいいません。

一通り、落としてみてもわからなければ、もう一度やってみましょう。

あまり鏡を凝視しすぎても目が疲れてしまいますから、

お顔全体を眺めていましょう。

各グループの違いが分からなくても、

ブルーベースのほうがいいな～とか

イエローペースのほうがいいな～なんて、

ベースの雰囲気がつかめれば、それだけでもOKです。

さあ、いかがでしたでしょうか？

こちらのやり方であれば、女性も男性も変化を確認することができます。

ただ、何度も言いますが、自己診断は主観が入りますので

最終的にはきちんとしたプロの方に診断してもらいましょうね。

お疲れ様でした♪