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ちょおうさじゃ CD化委員会コミュの訃報

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ちょおうさじゃを作詞された石本美由起さんがお亡くなりになられました。
ご冥福をお祈り致します。


「港町十三番地」「憧れのハワイ航路」など数々のヒット曲を手がけた作詞家の石本美由起(いしもと・みゆき、本名・美幸=みゆき)さんが27日午前0時50分、横浜市内の病院で心不全のため死去した。85歳。葬儀は近親者で行い、お別れの会を後日開く予定。喪主は長男望美(のぞみ)さん。

 広島県生まれ。歌謡同人誌に投稿した詩「長崎のザボン売り」が認められ、1948年に小畑実さんが歌って大ヒット。これをきっかけに作詞家としてデビューし、キングレコードの専属になった。その後、すぐにコロムビアレコードに移った。

 作曲家の上原げんとさん、古賀政男さん、船村徹さん、市川昭介さんらとコンビを組み、精力的に作詞活動を展開。美空ひばりさん、こまどり姉妹、都はるみさんら、多くの歌手に楽曲を提供した。

 作詞を手がけ、細川たかしさんが歌った「矢切の渡し」、五木ひろしさんが歌った「長良川艶歌」が83、84年と2年続けて日本レコード大賞を受賞した。

 日本作詩家協会会長、日本音楽著作権協会理事長なども務め、カラオケ設置店からの楽曲使用料徴収などにも取り組んだ。

 ◇戦後日本の歌謡史

 日本作詩家協会会長・湯川れい子さんの話 日本の情緒を描写できる代表的作詩家でした。大変視野の広い方で、戦後日本の歌謡史そのものといっていい方でした。

◇石本美由起さんの主な作品と歌手

長崎のザボン売り(48年)=小畑実

憧れのハワイ航路(同)=岡晴夫

憧れの東京(51年)=藤山一郎

青春ラプソディ(52年)= 同

ひばりのマドロスさん(54年)=美空ひばり

柿の木坂の家(57年)=青木光一

港町十三番地(同)=美空ひばり

ソーラン渡り鳥(61年)=こまどり姉妹

悲しい酒(66年)=美空ひばり

人生一路(70年)=  同  

哀愁の旅路(72年)=都はるみ

矢切の渡し(83年)=細川たかし

コメント(1)

新居浜の祭り以外にも、中四国各地のご当地祭り歌をつくられた都はるみさん+ちょおうさじゃ作詞家の石本美由起さんコンビ。

石本美由起さんのご冥福をお祈り申し上げます。

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