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大阪で七田右脳子育てコミュの読書こそ基本中の基本

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ここで読書の効用をながなが書くまでもなく、いかに大切であるか、大人はわかっていると思います。

麻生首相はダボス会議で3つの漢字を読み間違えた、中川大臣は、国会答弁で
「渦中」(かちゅう)を「うずなか」と読んでしまったのでした。

きっと、お二人とも、今までの人生であまり本を読んで来なかったのでしょうね。読書は、

   1.語彙を増やす。ひらがな、カタカタ、漢字とわず。
   2.考えるとは、言葉で考えることが多い。数式で考えることも
     あるが、数式と数式をつなぐのは言葉。日本人ならば日本語。
   3.思考力向上につながる。
   4.辞書で覚えるよりは、読書で言葉を覚えることは、言葉を文脈
     の中で、センテンス・章・1冊の中でとらえて覚えるから
     全体の中で部分をとらえる習慣がつく。
   5.集中力がつく。
   6.沈黙・静寂の世界を知る。

音読も読書ですが、音読はまた違う効用があります、ここでは黙読の読書と限定しておきます。

読書は人生の歩みの中ではどういう効用があるでしょうか?

   他人の人生・経験・知識・発想法などを共有できる!
   自分が直接経験できることは限られているので、他人の経験などを
   経験する、間接的に経験することは大きな収穫だ、要領がいい、
   省エネ吸収法、コスト安い、効率抜群ではないか!

童話を読む。赤頭巾ちゃん、シンデレラ、自分のクラスにはいないけど、あんな子供たちもいたんだ!友達になりたいなあ。
「天障院篤姫」を読む。大奥には3000人の女性がいた、その頂点が天障院だ、女性社員だけのデパートがあればいわばその社長という立場、私だったらどういう風に管理監督していくか、経営していくか。

   自分と違う人のことを考える、想像する、相手の立場になって
   みる、相手の立場になって考えること。

「やさしさ」とは、

   自分とちがう他人の存在を認めることから始まる!

自分とちがうから、相手の存在をみとめ、相手のことを思う、相手の立場になって考えてみることが大切であることを知って、その子供は成長していくのですね、やさしさを身につけるのですね。特に少子化で1人っ子や近所であまり遊ばない子供、学校でも友達をつくることが下手な子供には、どんどん、本を読んでもらって、

   自分を超える広い世界を知ってもらうこと

は極めて大切なことだと思います。

アレキサンダー大王、ジュリアスシーザー、ナポレオン、3人とも無類の読書好きだったことは有名ですね。歴史書を読む、古典を読む、そして、現在のことを考える、国家のこと、政治制度のこと、民衆のこと、戦争のこと、現在を考えるのに、

   歴史に学ぶ、古典に学ぶ、広い見識から判断する、俯瞰して行動する

ということは、リーダーの条件ではないでしょうか、過去も現在も未来も、リーダーの条件は変わらないと思います。

ゲームやネットはやってもいいですが、それだけでは、脳細胞はフルに使わない、もったいない事態になりますので、やっぱり、読書です、やっぱり、読書が人を成長させます。

ビートたけしさんの自宅書棚には本がびっしり、すごく難しい本もずらりと並んでいるそうです。読書の中から、一味違ったお笑いが出てくる、映画構想が、映像美が出てくるのですね。

    やっぱり、入らないものは出ない

のです。

コメント(2)

自分が本好きだからかもしれませんが、営業さんでも本を読んでる人・読まない
人で明らかに会話力・折衝力等差があるように感じています。

テレビはらくちんですが、やっぱり文章を読んで想像してみる作業って
すごく必要だと思います。毎日の生活でも場面を想像して対応する力って
重要ですよね。私はやや妄想気味ですが・・・
さっさ〜さん、

そうなんですよね、ほんとうに。

おなかの赤ちゃんに、童話を読んであげてくださいね!これは重要な胎教。

意味とかどうでもよいのです、童話読んでいるお母さんが、意味を周波数に変えているから、です。うれしい場面ではうれしそうに、高い声で、悲しい場面では
やや沈んだ低い声で。その周波数の違いで赤ちゃんに物語が伝わりますからね。

つまり、音楽と一緒なんですね。

赤ちゃんが読書に共鳴すれば、大人になっても自然に本好きになりますよ!

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