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ThinkPadコミュのThinkpad の品質と価格

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Lenovoロゴが嫌とか、昔に比べて質感が落ちたという意見をよく見ますが、こういう方って、現在のX60やT60等が昔の600や770の質感になるのなら、"当時と同等の価格"でも、他社の20万円台ノートに流れず、ThinkPadを買うのでしょうか?

参考までにあげておきますと、
Thinkpad 600 57万8千円(2645-41J)
Thinkpad T60 26万9千円(2623-7XJ)
Thinkpad T60P 37万7千円(8744-J8J)
です。
(600は発表時、T60は現在)

コメント(23)

それは価格が安くなったんだから我慢しろってことでしょうか?
極論過ぎてあまりピンときませんね。
両立という言葉を差し上げます。
そもそも、当時から他社の30万円ノートのほうが売れていたわけですが……。そういう意味でも何も変わっていませんよ。
世間からは、ただでさえ高いのに…と言われるだけでしょう。
記念モデル(ex:IBMバッチ最終モデルとか…)とかそれしか無いんだったら話は別ですが
少なくとも、TrackPoint慣れしている今では乗り換える先が無いのでThinkPadを買うでしょうけどね…

逆に600の頃は周りもそれなりのお値段だったわけで、今の現状で考えたら
価格比でいったら当時と何ら変わらない気もしますが…

パームレストを梨地とかトップカバーをピアノブラックとか
BTO(+10000円くらいで)出来たらやるかもしれませんがね。
そもそも、当時と今とではPCの平均価格も違うんだから無意味な論争じゃないんですかね?

43pユーザーですが、それは映像を使うからであって、映像を使わなければ、43で十分なわけですよ。

で、質感が43pと43で違うかといえば、そうでもないわけで。

値段は質感よりも内容の差だと思いますよ。
たっつーさんの意見には同感です。
細かい金額はともかくとして、Lenovoだって営利企業なわけですから、赤字を出して製品を販売し続けることはできません。
質感なども含めたThinkPadの機能・性能は、販売価格とトレードオフになるはずです。
ユーザーはいろいろ好き勝手を言えますが、大和研究所などのスタッフは大変な苦労をしてThinkPadを開発しています。
機能・性能を求めるなら、少なくともそれに見合う価格、または重量増などのマイナス面を受け入れる覚悟をして物を言うべきだと、私は考えます。

ちなみに私はT60(2007-6EJ)のユーザーです。
筐体の質感やキーボードタッチなどは確かに最高とは言い難いですが、これだけの重量と大きさでこれだけの性能を持っている、という点で、私は満足しています。
もし「質感やキーボードタッチを良くするから値段が上がってもいいか? 重量が増えてもいいか?」とLenovoに聞かれたら、私は「現状のままでいい」と答えます。
逆に、最高級の質感やキーボードタッチのThinkPadを求める人は、例えば購入資金を50万円用意してからLenovoに意見を出すといいでしょう。
これはどちらがいい・悪いではなくて、ユーザーとして何を優先するか?という選択なのだと思います。
う〜ん
オイラが思うには他社NoteとThinkPadの関係って
WindowsマシンとMacマシンと同等じゃないかと・・・

確かに販売企業は変わりましたが質的には、まぁこの
程度ならよしと言える状況だと思われますし。
600を引き合いに出すのは反則では???
すべてのThinkPadがあのクオリティではなかったわけで。

あっ、僕は公私共にいろいろとTPは使ってましたがs30を最後に今はVAIOに浮気中です。小さいドライブつきがほしかったんだもん。
ま実際に600シリーズを分解した方ならおわかりですが

良くいえば よくもまぁここまでマニアックな設計を
悪くいえば よくもまぁこんなに複雑怪奇な仕様を

というわけで 値段かけた割の手の込みようでありますな
私はLenovoロゴへの拒否反応には違和感を覚えます。

私が好きなのはThinkPadであって、IBMが好きだったわけじゃないからです。もしThinkPadがなかったら、むしろIBMは嫌いな会社になっていたかも・・・
評価の高い600シリーズの値段が現シリーズと比べて価格も高いというなら、
「市場が拡大しコストが下がった以上、他社同様に価格も下げられる」と思いますので、そのまま比べるのも難しいかと。
例えるなら車の価格を普及し始める前の価格と今とを比べて、
単純な価格比較の話を出来ないのと同じではないでしょうか。

私としては「ThinkPad」に期待する品質と満足感を与えてくれ、出来れば同スペックのノートx1.5-2.0ぐらいの価格であれば納得して選びます。
でも現状では値段を下げすぎて品質が「少し」落ちてきたかな、とは思います。
(値段相応と言う意味では様々な評価のあるX60:1709-GDJも、文句はありません)
ロゴがLenovoに変わっただけなら、ぜんぜん気になりません。
だけど、220の頃から使ってた(客にも販売したた)立場から言えば、
ThinkPadとしての質感も、質も落ちたのは実感します。

当時の他のメーカーのノートPCとトータルで比べて、価格差を考えても
手を出してたのであって、価格に見合うだけの質感、性能がないのなら
ThinkPadであろうと、IBMブランドであろうと手を出しませんよ。
実際、一部のモデルはAcerのOEMモデルだったりしたのがあったので
それが現行商品だった頃は、それに手を出すなと言ってました。
IBMの商品品質規格満たして、販売されていただろうけど、やっぱり
大和とかで設計されていたモデルとの違いは、触っていると自然に
感じてしまいました。

そんな訳で、最近はHP(の旧COMPAQ系(の旧DEC系))やDELLとかの
昔の700シリーズの客層を取る為に開発されたシリーズのノートPCに
目が向きます。HPもDELLもその為にTrackPointerをIBMからOEMして
開発しているので、正直悪くないと思ってます。
個人的には数字3桁の時代までがThinkPadのピークと感じていて、
それ以降のアルファベット1文字+数字2桁のモデルになってからは
なんか、微妙な違和感を感じ始めました。
そのせいか、TP570の次に買い換えたのはCOMPAQのARMADA M700でした。
これを買い換えるとしても、正直ThinkPadに戻るかは微妙なところです。

現実、LenovoブランドのノートPCを使う機会あったので触ってみたが
正直、安っぽいノートPCの質感と造り込みで、違和感感じましたね。

以前は「シャケ弁」でも、それなりにThinkPadとしての使い心地や質感が
あったんだけどね…と、初期の頃のThinkPadからノートPCを弄ってた
私としては、ただの回顧録になってしまいますが。
「シャケ弁」の意味が判る人は、余程だと思いますけど。
今後このトピックを読む方にあらぬ誤解を招かないよう、訂正を。

>>11 内海 花鳥 さん:
>HPもDELLもその為にTrackPointerをIBMからOEMして
>開発しているので、正直悪くないと思ってます

この2社に対して(もその他に関しても)、過去も現在もTrackPointのOEMや技術供給は行っていません。採用されているデバイスは、例えばALPS GlidePointのような、TrackPointと似て非なるものです。
# 基本的に2004年以降、IBM/Lenovo以外の製品に採用されているスティック型ポインタは、TrackPointのデッドコピー品だとお考えください。

また、過去にAcerの工場に委託して生産したモデルはありますが、AcerからのOEM製品はないはずです。例外的なものとして、RICOHとの合弁会社であるRIOS SYSTEMからのOEM製品「ThinkPad 235」などは挙げられますが。
# また、ThinkPadの代名詞は「シャケ弁」ではなく「日の丸弁当」ですね。
今T60を600の質感にしようとするとその位の価格になる、ということなのでしょうか?
実際に両方触ってみて600の方が気に入れば買うと思います。
毎日10時間以上使うものなのでこのくらいの価格は許容範囲です。
以前、VictorのInterLinkで(一応)トラックポインタに関してIBMの
ユーティリティがインストールされていたモデルもありました。
同様に一部IBMのユーティリティーがARMADAにもインストールされて
いたものを見た事があるので、それで誤解していたのかもしれません。

Acer社員から聞かされた話で、ThinkPad310/315はAcerのOEM向けモデル
であると、聞かされています。
失礼ですけど、流石に0からIBMが設計したとは思えないようなモデルにも
思えないほどです。

あと、「シャケ弁」に関しては、ThinkPad販売10周年記念で大和事業所で
ThinkPad700弁当(幕の内弁当:700円)、
ThinkPad500弁当(日替わり弁当:500円)、
ThinkPad300弁当(のり弁当:300円)の3種類が販売されたけど、
真っ先に売れたのは700と500で、300ののり弁は売れ残ったままで
それを象徴するように、関係者が300シリーズを自嘲的に言う際に
「のり弁」と称してた事があるからです。
当時のThinkPadの設計に携わってた知人から聞いている話です。
>>14 内海 花鳥 さん:
ですので、「2004年以前」と書き記しています。一部の開発者がIBMから移籍した関係上、カシオのCASSIOPEIA FIVA 200シリーズにTrackPointが採用され、そのキーボードモジュールを流用したJVC InterLinkシリーズ(正確にはASUS S200シリーズ)にもTrackPointが採用されました。また、IBMと深い技術交流のある、SONYのVAIO C1シリーズなどにもTrackPointが採用された実績があります。

ThinkPad 310/315シリーズ、iSeries 1800シリーズなど、確かにAcerに製造委託を行っていますが、OEM製品ではありません。歴としたIBM大和事業所の企画・開発製品です(それどころか、NYの上層部は大和以外が設計を行ったPCに「ThinkPad」ブランドを冠することを認めていません)。
# もし、内海さんの中では“製造委託を行っただけ”でOEM製品になってしまうのであれば、X20シリーズはSAMSUNGのOEM製品ですし、X30以降はLenovoのOEM製品となってしまいます。

「のり弁」に関してはその方(と周囲程度)の話だったのでしょう。少なくとも、私の知る大和の関係者からそのような発言は出ていませんし、企画担当者である内藤フェロー自身もよくメディアに対して「ThinkPadは日本のBento Boxで、日の丸弁当の梅干しをモチーフに、TrackPointの赤をワンポイントにした」と発言しています。
310に関しては、国内のメーカーとOEM関連事業の担当していた人から
聞いた話だったもので。
チップセットもALiだったり、CPUがソケットで交換可能と、今までの
大和のThinkPadらしからぬ意外な設計だった上に、デスクトップの
Aptiva 47Jのように外装のプラスチック部分とBIOSだけ変更した
ACERのOEMモデルの販売も行われてた実例からして、疑う部分が
なかったです。
ACER社内でのOEM向けの社内コードもあったのですが、それを忘れて
しまったので、確証しようがありませんけど。

揚げ足取るわけじゃないですが、NYの上層部が大和以外のThinkPadを
認めないとなると、TP701の立場は…

とりあえず、トピックの趣旨に戻しますが、初めてのノートPCが
ThinkPadで、4代続けて(220-340-560-570)ThinkPadを使ってきて
今のシリーズには、質感と言うかオーラが無いです。
今のモデルにはThinkPadを使いたいと思う魅力が感じません。
モノとしてはそのままの思想性で開発されているんでしょうけど、
初期のアルファベット1文字+2桁数字の頃までは、それがあったのに…
と、不思議に感じます。
PS55Note→535→701→600
中断があって今T43ですが,PS55Note以外は仕事用だけど私費(自営なんで)。いずれも値崩れしてから買ってます。今のシリーズでも本来の価格では買えないですね,高すぎて。

個人的にはどんなに物が良くても50万のノートPCは買えないです。そりゃー会社勤めで会社で買ってくれるとか,デスクトップPC並に機能を部分部分でアップデートできるなら別ですけど。
T43(2668-71J)は149800円で買ったので良い買い物だったと思っていますが,これも登場時は28万だか29万なんで,買えない,ですね(^^;;。質感は気にならないので,堅牢ささえ今のレベルを維持してくれれば,T60も値下がりを待って買いたいとは思っていますが。SXAG+でBluetooth内蔵で15万以下ならという条件で。
> 参考までにあげておきますと、
> Thinkpad 600 57万8千円(2645-41J)
> Thinkpad T60 26万9千円(2623-7XJ)
> Thinkpad T60P 37万7千円(8744-J8J)
> です。

気になったのですが、TinkPad 600発売当時のスペック的に
同クラスだったPCの価格はいくらくらいだったんでしょう?
他社製品が現在と同じくらいの金額で売られてる中で
ThinkPad 600だけが飛び抜けて高かったわけではなくて、
他社製品もおそらくは同じように現在の値段の数倍だった
わけですよね?違ってたらすみません。

時代が変われば貨幣価値も変われば、CPUや各種汎用チップ
などの各社がある程度共通で使われるパーツの値段も
違ってくるので、単純にThink Padだけの値段を比べることには
意味がないような気がします。

あらゆるパーツが昔と比べると格段に安くなっている現在で
50万オーバーのお金をかけたらそれは恐ろしく素晴らしい
パソコンが出来るのは当たり前ですよ。ただ、購入する側が、
例えば他社製品の1.5倍の値段でもThinkPadを買っていたとして、
それが2倍、3倍になった時にどれだけの人が買うかって
話になると思います。



ちょっと話はずれますが、先日、母が使っているDELLのノート
のキーボードが壊れたのでサポートセンターに電話したら
パーツ代3千円と言われビックリしました。だって、新品で
ThinkPadのキーボード買ったら1万4,5千円はしますよね。
でも、確かにDELLのキーボードは3千円のキータッチです。
おそらくはキャビネットの値段なども同じように差があるだろうし、
それらが販売価格の差であり、品質の差なんじゃないでしょうか。
まとめると
「昔と比べると質が落ちてるが、落ちたのはLenovoになってからでなく、IBMの頃既に落ちていた」
ということでいいんでしょうか。
やや高級志向より、誰でも使えるエントリーモデルや、それに毛が生えた程度のPCの方が売れてますからね。

自分はトラックポイントとキータッチのためなら、他社より多少高くても出します。
Lenovo V100ユーザーです。

「ThinkPad X シリーズおすすめモデル ボーナス・セール第1弾」

なるものが始まりました。
X60の一番安いモデルが13万弱まで下がってます。

この子(V100)を買う時、本当はThinkPadが欲しかったのですが予算が厳しく、かつ緊急を要していたので、妥協しました。

Vistaが不評だったり、日本ではLet's NoteやvaioのTが人気だったり、Macが好調だったり、いろいろな要因があるとは思いますが、ThinkPadブランドは出し続けて欲しいな、と思う今日この頃です。

あー。やっぱりThinkPadが欲しかったなー。
240Xを再生させようかな...
今時のThinkPadが、600シリーズの品質出せるんなら、58万円くらいなら出しますよ。
あ、当然現在のハイエンド構成で、ですよ。

↓これくらいの値段になると、ちょっと無理ですけどね^^
>TP760XD    948,000円
>TP770     798,000〜1,070,000円
>TP850     998,000円、1,217,000円
>RS/6000 860 1,280,000円

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