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安曇野・山のあしおと小学校コミュの岩岳スキー場,ラビランコースを歩く編集する 2012年02月05日17:54

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 大町労山,スキーの日。
 参加者はみなゲレンデスキーを楽しんだが、スキーを持っていないので山スキーを借りてラビランコースと言うクロカンスキーのコースを歩いた。
 先のとがったスキーに昔懐かしいジルブレッタのビンディングで靴は重登山靴と言うちょっと重い格好で起伏の大きいコースを5kmも歩くのは少々きつかった。こんなことなら羽根のように軽い歩くスキーにすればよかったと臍を噛む。

 SAJ公認のラビラン(ラビット+ランの意)コースは、標高750mから出発して825mまでの登りの連続から一旦775mまで下がり、再び800mまで登った後、アップダウンを繰り返しながら徐々に高度を下げて行くと言うコースで、途中に道路を跨ぐための跨道橋が設けられたり、長い滑走のコースがあったり・・,TVで見る競技コースはこんな風になっているのか・・,と、なかなか興味深かった。

 何よりも幅6m以上はあろうかと言う広々としたコースが圧雪されて歩きやすく、周囲に広がる樹林帯や唐松岳,五竜岳,鹿島槍ヶ岳等の峰々を遠望しながらのびのびと歩けるのがいい。しかも、時折,競技のトレーニングと思われる人が追い抜いて行く外に歩く人は殆どいないのでほぼ独り占めに近い。

 一方通行のコースを2時間弱,ギラギラと照りつける太陽に向かっての戻りでは汗をかいたが、時間があればもう1周したいくらいの程よい疲れで気分爽快の1日・・。
 

 子ども達を対象とした雪の冒険学校『雪中キャンプ&歩くスキー』を計画中。場所選びのため、今週はあちこちのコースを歩いてみたい。



 左;樹林帯を抜けると前方にアルプス
 中;跨道橋へ
 右;県道の跨道橋から長い滑走コースへ

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