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安曇野・山のあしおと小学校コミュの早くも遭難が頻発

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 我が山の会『境界線』の元日登山は八ヶ岳の硫黄岳(2760m)を目標にすえていたのだが諸般の事情で中条村の虫倉山に変更となった。里山なのでいささか物足りない。
 美ヶ原は足慣らしをしようにも雪がないし上高地も雪不足・・。硫黄岳にはぜひとも登りたい。
 前常念から常念岳に登るコースをやってみたいがアプローチがなぁ・・。

 北ア,中アでは早くも遭難が頻発している。抜戸の雪崩は表層雪崩らしい。
 12月21日頃,北アルプスでは雪ではなく雨が降ったそうで、その後晴れて朝晩の冷え込みで雪の固い層が出来、25日からの今年一番の寒波による降雪で急激に積もった雪が沢づたいに一気に滑ったとのこと。
 
 27日
 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂の北アルプス・抜戸岳(2812m)東側斜面で雪崩が発生し、登山中の2人が巻き込まれ、同じパーティーの2人が捜したが見つからず、高山署新穂高登山指導センターに届け出た。
 4人は抜戸岳山頂を目指し、午後2時半頃1500mの奥抜戸沢付近にベースキャンプを設営。ルートの確認に向かった際にキャンプから数百メートルの所で雪崩が発生し、巻き込まれたもの。

 28日
 北ア・西穂高岳(2909m)登山中の長野県の山岳会の女性3人パーティーのうち、大阪府和泉市の女性が、山頂からピラミッドピークと呼ばれる頂の一つへ下りる途中の岩場で足を滑らせ、約300m滑落。
 同行者によると、滑落後に自分で簡易テントをかぶったのが見えたといい、意識はある模様。天候が悪いためヘリコプターでの捜索は見送り、県警などは29日朝、天候の回復を待って救出に向かう。

 28日
 長野県駒ケ根市の中央アルプス檜尾岳(2728m)で、東京都狛江市岩戸南の男性(34)が稜線から滑落し行方不明となる。長野県警はヘリコプターによる捜索を行ったが、視界が悪く発見できなかった。その後の捜索でヘリにより搬出されたがすでに死亡していた。
 男性は登山仲間の女性と2人で27日に千畳敷から入山し、31日に下山する予定だった。女性が所属する山岳会に通報し、山岳会から同署に届け出があった。


コメント(2)

世の中に自分の知らない世界が数多くある中で、冬山の魅力もそのひとつ
危険ととなり合わせでそれでも登る、きっとなにかあるのだろうと思いつつ、トライすることはおそらくないだろうと思います。
白雪をいただいて朝日に輝き、夕日に燃えるアルプスの尾根の写真を見ると畏怖に似た感動を覚えますが、それは私にとって下から眺めるもの、いつか、自分の目で実際に眺めてみたいとは思いますが、登ってみたいとは思いません。体力の限界もありますしね
でもなにかがあるのでしょうね。
ちょっと知りたいような、

この頃、登山ではなく、山歩きがしたいな、と思います。
もうちょっと暇が続けば、中高年者の多いどこかの登山会に入会しようかな、とおもいます。春、夏のきつくない山に限って
 雪山の魅力は人それぞれだと思いますが、私の場合,自分でもよく分かっていません。ただ単に冬だから登らないと言うのではつまらないから登っていると言う面もありますが、やはり何と言っても雪山の魅力はその美しさでしょうネ。それに艱難・労苦を乗り越えてそこに到達する喜びが加わります。
 もう1つの大きな要素は、登山を自己開発の場とする立場から、雪山という過酷な環境下での自己の能力を高めたいと言う欲求実現の場と言うことでしょうか。
 美しさや優しさ,豊かさだけではない、自然というものの脅威を含めたあらゆる側面を、そこに身を置いて知り尽くしたいと言う願いが一方にあり、もう一方には自分にその力があるのかと問いかけ、彼我の力関係を見極めながら、丸ごとの自然の中に飛び込んで生還する力を持ちたいと言う欲求があります。雪山もその実現の場の1つだと言うこと,言い換えれば地球の果てまででも歩いて行きたいし、力があればエベレストにも挑戦したい,それが生涯現役と言うことだと思っています。

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