ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

サルサ NY on2 in 神戸コミュの続MAGNA・GOPAL インタビュー

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
お待たせいたしました、マグナのインタビュー続きですexclamation
結構長くて、忙しさもあって延び延びになってましたふらふら
でも、ホントに頭のいい人で、タメになる話満載です。どうぞじっくり読んで、ダンスの糧にしてくださいねっハート



1自分に合った学び方を知ることクローバー

インタビュアー: サルサは、レッスンを受けてそこで言われた事が理解できなかったとしても、他のクラスに行ったり誰かに聞いたりして、同じ事でも違う言い方や言い回しで聞けるので、自分が理解できる方法を選べるところがいいですよね。

マグナ: その通りだと思うわ。私が誰かにアドバイスをする時、それが例えば上級者でも、他に新しいことを学ぼうとしていたら、学ぶ方法についてアドバイスするわ。
人間が何かを習得する時に使う能力として、聴覚的、視覚的、体感的、の3つ方法があるの。聴覚的にというのは、聞いて学ぶ方法、視覚的にというは見て学ぶ方法、体感的にというは実際やってみて体で感じて学ぶ方法。
多くの人はどれか1つが、他の2つより勝っていることが多いの。私が色々なことを早く習得できる1つの理由は、その3つが全て高く、同じくらいのレベルにあるからなの。どんな情報をどんな形で得ても、例えば電話でステップについて説明されても実際に出来るし、ビデオで何か見たものを真似して踊れるし、実際に踊るときも、自分が何をどうすればいいか分かる。
例えばレッスンに行くことがうまくなる方法だと思ってる人がいたとするでしょ。でも、もしかしたらそうじゃないかもしれないの。もしかしたらその人にとっては、実際にクラブで踊るほうが習得の早道かもしれない。レッスンに行くことはその人にとってあまり役に立たないかもしれないの。情報を吸収する手段として、耳で聞くことは合ってないけど、実際やった方が物事を理解出来る人もいるのね。レッスンで色々な解釈を聞いても全然分かっていなくて、1年レッスンに通い続けても、同じように1年をクラブで実際に踊っている人より上達が遅いことがある。 だから、初心者でも誰でもそうだけど、自分がどの方法で学ぶのが一番いいのか、どの能力が一番強いのかを知ることが大切よ。それをベースに練習方法を築いていくこと。

インタビュアー: なるほど。人はそれぞれ、話す方法も聞く方法も違うし、その人がどういうふうに話し、聞いているかを分析すると、コミュニケーションもうまくいくかもしれないですね。



2将来についてクローバー 

インタビュアー: 将来についてのビジョンは? 5年後にはどうしてると思いますか?

マグナ: 今よりもっと世界中を周ってると思う。もっと世界が見たいし知りたいわ。私は26歳で(2007年12月時点)、まだあと2,3年はそういう旅行三昧な生活する猶予があると思う。独り身だし、子供もいないし、ペットも飼ってないし、観葉植物はあるけどね(笑) 2つあって、1つは旅行中に枯れちゃったから、絶対ペットは飼わないわ(笑)
今は世界中を周っていたいけど、将来的にはどこかに落ち着いて、そうね、レギュラークラスとダンスチームを持ちたいわ。パフォーマンスや振り付けのアイデアが沢山あって、レッスンのアイデアも一杯あるの。でも今は残念ながらクラスやチームを持つ時間がないのよ。

インタビュアー: サルサで生活を立てようと思ったのはいつ?

マグナ: ツアースケジュールから、どうしてもそうなってしまったわ。国際的なツアーの予定が入り始めて忙しくなったら、2足のわらじを履くこともできなくなったの。サルサは、そうね、お金儲けが出来る仕事ではないけど、やりくり上手に生活したら何とか暮らせるわ。沢山お金を稼いでも、消費の仕方によっては水も買えないくらい貧乏になったりするし。

インタビュアー: 40年後に自分が残す財産はどういうものになると思う?

マグナ: う〜ん。難しいわね、財産。そういう風に自分を見ていないから答えるのがすごく難しいけど・・。
誰であろうと、私から何かアドバイスを受けたり学んだ人が、自分の個性を知って自己確立してくれることを望んでいるの。
多くの人が、上手なダンサーを見て、その人の物真似に終わってしまったりすることがあるけど、私のクラスを受けてくれた人には、たとえば「マグナのスタイリングクラス」とか「マグナのムーブメントクラス」とかネーミングされてるけど、私はいつも、「自分自身を知ってもらう」事に重点を置いている。
私がやっていることがカッコよく見えるとしたら、それは私が自分自身の体を理解していて、その上で体をどう使って何が出来るかをよく知っているからなのね。私のクラスを受ける人には、私の動きの物真似ではなくて、私の動きの説明を聞いて、自分の動き方を分析して、自分自身のムーブメントにして欲しい。そういう考え方が残ってほしいわ。

インタビュアー: 初心者の人にはどうやってアドバイスしたらいいでしょうか。

マグナ: そうね。私が今のダンスレベルに早く到達するのに、とても助けになった2つの理由があるの。1つ目は、私は他人の目を気にしないのね。人にどう思われようとかまわない。2つ目は、私はダンスを断られることが怖くないの。その2つが、初心者だった私が早くレベルアップした秘訣だと思う。ダンスを断られることへの恐怖を持たない事だけど、、リーダーにとってもフォロワーにとっても大事よ。私は、今でもダンスを断られることがあるのよ。信じられないと思うかもしれないけど。

インタビュアー: 信じられないわよ!

マグナ: ホントなのよ(笑)。でも別に私は「が〜ん! 私ってダメなんだわ」とか、「私は下手だからなのね」とか思わないの。タイミングが悪かったのね、と受け取って立ち去るだけ。自分のせいだと思ったりしない。
他人の目を気にしないということは、今私がやっているような動きやシャインを生み出す大きな助けになったと思う。なんと思われてもいいから、好きなことができるのよ。もしかしたら、私のやってる動きを見て「何あれ、変な動き」と思う人もいるかもしれないし、「わぁすごい、音楽と合っててカッコいい」と思う人もいるかもしれない。 どっちの意見に対しても、私にとってはありがたいけど、その意見が私のスタイルに影響は与えることはないの。 それが私にとって、創造的になり、自分の可能性を引き出せる大きな力になるのよ。 他人の評価を気にしないということが。



3マグナについての5つの秘密クローバー

インタビュアー: あなたについて、一般には知られていない事を5つ教えてください。

マグナ: そうね・・・。昔はラッパーだったの。

インタビュアー: かっこいい〜!(笑)

マグナ: 若い頃ね(笑)。16歳くらいのときかな、インターネットを始めたばかりの頃で、ヒップホップにのめり込んでたので、ネットでラップのメッセージボードを見つけたの。そこに歌詞とか書き込みしてたわ。

インタビュアー: 今も出来ますか? やってみせて!

マグナ: 出来ない(笑)

インタビュアー: 何も覚えてない?

マグナ: フリースタイルをやってなくて、歌詞を書いてたから、即興は無理(笑)

インタビュアー: 残念(笑) じゃ2つ目。

マグナ: 2つ目。 う〜ん。私、オープンな性格で、あんまり秘密がないのよ。

インタビュアー: じゃ、たとえば普段は何をしてますか?

マグナ: 普段はウェブサイトの管理とかしてるわ。
 
インタビュアー: 過去は? 以前は何をしてましたか?

マグナ: 踊り始める前は、医療のリサーチアシスタントしてたり、流通関係で働いたり・・・。
あ、そうだ、1つ、あまり知られてない事があるわ。 私と長い時間話す機会があった人は知ってるかもしれないけど、私は政治学が好きなの。

インタビュアー: ほんとに? 私もなんですよ。

マグナ: 特に国際政治学が好きなの。 トロント大学で経済学と国際関係学を専攻してたわ。たぶんサルサへの情熱もその辺に理由があると思う。

インタビュアー: そうなの? 詳しく教えて。

マグナ: 15歳くらいからかな。、政治学とか軍事学とか、そんな本ばかりずっと読んでたの。

インタビュアー: ノーム・チョムスキーは好き?

マグナ: 大好きよ。彼の本全て読んだわけじゃないけど、ほとんどは読んだわ。政治学関連の本は大抵読んだの。私が情熱を傾けた事のひとつなのよ。
私にとってサルサが素晴らしいのは、自分にとっての国際的な活動を可能にしたからなの。でも、他の方法においても、現在サルサで出来ているレベルの国際的な活動も出来たらいいなと思うのね。なぜなら、サルサって、全てを超越するというか、決まった型が無くて、ステレオタイプな考え方を持たないわね、政治とは違って。

インタビュアー: 政治って、最初から参加者に対する固定観念がしっかりあって会議室に行く感じだけど、サルサは何の前情報もないままダンスフロアーに行って、純粋に音楽を感じて踊りだすって感じ。

マグナ: そうなの。話す言語も、年齢も、収入の額も、体重とか身長も何も関係ない。踊ってる人のバックグラウンドは関係ないの。ダンスはそこが素晴らしいと思う。
将来的なプランとしては、そうね、あらゆる国の人と関わりをもてる立場や能力を活かして、サルサにおいての国際的な活動と、政治が持つ側面を統合していきたいわ。

インタビュアー: それは役に立つと思うわ。サルサと政治の関係を何かの形で一体化していくのね。
マグナ: そうできたらいいなと思ってる。

インタビュアー: 素晴らしいわ。じゃあ, あと、2つ。

マグナ: そうねぇ。

インタビュアー: 他に話せる言語はある?

マグナ: あんまり・・・。スペイン語の日常会話は大丈夫だけど。ブラジルに行ったときはずっとスペイン語で話してたわ、誰も英語話せなかったから。あとフランス語を少し。こんにちは、とありがとう、の2つは大抵の言語で言える。夫々の国に対する礼節と尊敬だし、大事な事だと思うから。

インタビュアー: 礼節と尊敬という言葉が出たので、5つ目として、ダンスフロアに置いての礼節と尊敬に対する意見を聞かせてください。

マグナ: ダンスフロアでの礼儀については、もっとクラスで教育がされる必要がある思う。 いくつか思い当たることはあるわ。
例えば誰かにぶつかったら、絶対ぶつかった事はわかるわけよね。フロアは硬いから、何か柔らかいものを踏んだら、それは誰か人の足を踏んだということだから。別に、ひれ伏して誤る必要も、慰謝料払う必要もないの、ぶつかったり踏んだりしたら、それにちゃんと気が付いて謝るべきなの、たとえぶつけたのが自分じゃなかったとしても。人と人がぶつかったなら、お互いそれに気が付いて、謝るという展開があるべきだから。 
私は、踊ってて誰かがぶつかってきたとしても、10回だろうが20回だろうが、ぶつかられる事は平気なの、でも、1回でも、ぶつかっても気が付きもせずそのまま踊る人がいたら、それは気に障るのね。私は必ず、ぶつかったら、どちらのせいでも謝るし、それがパートナーであればダンスを中断してでも、「大丈夫?ごめんなさい」と言って怪我がないか確かめる。すごく大事な事だと思うわ。
あとはそうね、飲みすぎて泥酔しないで。リードする男性はもちろん、フォロワーもだけど、ダンスが楽しめなくなるわ。
ダンスのレベルについて言うと、踊っている相手を見下さないことは大事よ。
結構沢山見たわ。「あぁ・・・ まぁ、踊ってやるよ」みたいなね。何かしらの軽蔑が目に表れてる。
でも現実的に考えたら、その人だって突然サルサ界に現れて10回転スピンとかスゴ技が出来たりしたわけじゃない。私も含め、誰でも最初は初心者だったわけだから。他の人も同じようにレベルアップしていく課程にいて、それは尊重するべきね。全ての人が、それぞれの上達の段階にいるんだし。
インタビュアー: 辛抱強さということかしら。たとえば初心者の人と踊るときとか。
私は、いつも踊ってくれる男性に恵まれていて、彼らの辛抱強さに感激するんですが、初心者のメチャクチャな時から、・・・今もメチャクチャかもしれないけど(笑) でも初心者のころのことは忘れてしまう。ベーシックと、クロスボディリードしか知らない人と踊って、相手を見下しても何もならないですよね。

マグナ: そうね。辛抱強さは必要。でも我慢とは別ね。たとえば、すごく荒いリードをする人と踊っているときに辛抱強くいる必要はないの。

インタビュアー: そういうときはどう対応します?

マグナ: 私は、基本的に誰とでも踊るの。初心者の人とも、どんなレベルの人とも、女性のリーダーフォロワーとも踊るし、どんな人とでも踊るっていう評判が世界中で定着してると思う。
でも、踊りたくない人っていうのもいるわ。酔っ払っている人、乱暴なリードをする人や、パートナーと周りに注意を払って踊らない人。
通常、私が誘われて「後でね」と言うときは、どんな状況でも、後で必ずあなたと踊るから、という意味なの。「後で」とか、「次ね」は、たいてい次の機会を探すように努力する意味で言ってる。でも、たとえば、乱暴なリードをしたり、酔っ払ってパートナーを振り回しているような人がいて、それを目の当たりにしていたら、普通に「結構です」って断るわ。

インタビュアー: じゃあ、踊ってみて、すごく荒い、あるいは早いリードをする人だったら、どうしますか? 腕とか足を怪我する危険があるかもしれない。どうやって品良く対処したらいいでしょうか。シャインに持ち込む?

マグナ: 簡単な方法としては、手が離れたときに、次に手を摑まれないように、手を使ってスタイリングしてみたりとかね。色々できるわ。
後は、さっき言った自己分析と関係があるけど、私はパートナーを「手懐ける」術を身に付けてるの。

インタビュアー: 説明して!!(笑)

マグナ: わかってもらえるように説明するのは難しいんだけど・・。
自分の体を強く保つ方法がいくつかあって、そうすることで、簡単には動かせないけれど、重くはならないフォローができるの。

インタビュアー: 足を地面に押し付けて中心を引き締めて動く感じかしら?

マグナ: 足を地面に押し付けて中心を引き締めて動くけれど、よりフレームで動くというかんじ。フレームを作ってから、そこに体重を乗せていくというか。リーダーにとって重いフォローにはなりたくないのね。ただ、簡単には動かされないの。

インタビュアー: 完全に安定した状態?

マグナ: そうね。安定させた状態で、無駄な力量を腕から受けても、体で吸収してコントロールする。たとえば不必要にすごく強い力でスピンのプレップをするリーダーがいたりするでしょ、ただのダブルスピンで。

インタビュアー: 知ってるわ、その人。(笑)

マグナ: 私がそういうリードを受けるときは、まずその強いプレップを自分の腕に受けてしまう。でも、体には持っていかずに、腕の付け根でその強いリードを止めることによって、その後のスピンを自分でコントロールできる。
そのリーダーにとってはいつもと同じように踊ってるんだけど、実はフォローによって操作されてて、手懐けられてるのよ。

インタビュアー: 気に入ったわ(笑)
じゃあ、最後、5つ目。 いつの時点で、どういう経過でNYに来ましたか?

マグナ: NYに住み始めたのは去年から。そのときのパートナーがNYに来ることになって、それで一緒に来たの。
私とってはすごい人生の転機だったわ。カナダでの人生全てを捨ててきたから。
ダンスに関していえば、トロントで踊ってた頃と特に違いはないの。トロントも大都会なのでNYに来たことで自分の踊る環境が激変したということはないわ。

インタビュアー: NYに落ち着く予定はあるの? それとも一時的な滞在?

マグナ: NYでの人生がどうなっていくか、しばらくは様子を見たいわ。で、将来はヨーロッパに引っ越すか、あるいは南アメリカか・・。 南アメリカはライフスタイルが大好きなの。でもちょっと無理かな。リラックスしすぎてしまうかも。
多言語をどうしても学ばないといけないような環境にある国とか、いいと思うわ。アメリカだと、2時間くらい飛行機に乗ったくらいじゃ外国には行けないけど、例えばフランスだったら、2時間飛行機に乗れば、スイスでもドイツでも行ける。すごく刺激になるわ。

インタビュアー: ロンドン・パリなんてすぐ隣だし、サルサもすごく盛んだし。

マグナ: そうね。将来はそんな感じで考えてるわ。



4プロジェクトについてクローバー

インタビュアー: 今やっているプロジェクトについて教えてください。

マグナ: 私の親友の一人が作った映画「MANO」というのがあって、EL MANO BROTHERSについての映画なんだけど、今年2月に25分くらいの短編映画を撮ったの。ナイトクラブスタイルの、ダンスのリアルシーン満載の映画なんだけど、それにスポンサーがついて予算が出来たので、配給映画として来年から撮影されるのよ。私はそこでメインのダンスの振り付けと、あと役者としても出るの。

インタビュアー: 素晴らしいですね。舞台はNY?

マグナ: たぶんそうなると思う。NYでの撮影が殆どで、あとLAでも撮影するかも。もうすぐNYで撮影が始まるわ。

インタビュアー: どういうストーリーですか?

マグナ: 一緒に育った2人の兄弟がいて、父親がチンピラみたいな仕事をしていて亡くなったので、兄弟の1人が故郷を離れるの。違う場所で仕事をして、成功してお金持ちになって故郷に帰ってくる。もうひとりの兄弟は、故郷で父親と似たような仕事をしてて、問題を抱えてるの。帰ってきた方が彼の手助けをするようになるという話だけど、短編映画の方では、全てがクラブの中で撮影されたの。クラブでのダンスシーンから始まって、故郷に帰ってきた兄弟の1人がクラブに入ってくる。兄弟と話をしようとすると旧友が集まってきて、彼をからかうの。「久しぶりじゃないか、どうしてたんだよ。まだ踊れるのか?」って挑発する。1人が、私を連れてきてダンスを見せるの。そのシーンはずっとダンスで、クールなフリップやスライドの荒技をするんだけど、サウンドトラックもいいし、スローモーションで見せる場面もあったりで、素晴らしい出来になってるわ。大きなスクリーンでも見たけど、ホントにカッコいい映像なの。

インタビュアー: じゃあ映画は殆どダンスがメインなんですね。

マグナ: そうね、たぶんダンスがメインの映画になると思う。

インタビュアー: すごいわ。

マグナ: 特に、私たちがよく知っているリアルなサルサだから素晴らしいの。例えば「エル・カンタンテ」だと、時代が少し違うじゃない。昔の踊り方と今の踊り方は違うし、パラディアムスタイルは今自分たちが踊っているスタイルじゃないから、今の時代の、実際に私たちが踊っているダンスの映画という意味では、この映画は当たると思うわ。他には無いから。

インタビュアー: 早く観たいわ!いつ公開されるんでしょうか?

マグナ: 今年撮影スタートしたので、たぶん公開は2009年くらいよ。



5マグナのウェブサイトとDVDクローバー

インタビュアー: 他にお知らせする事はありますか?

マグナ: 私のウェブサイトね。もし他にも何か知りたい情報があれば、私のウェブサイトを見てくれれば嬉しいわ。
www.magnagopal.comよ。
あと、DVDも出してるの。1つはスピンで、右ターンと左ターン両方の技術面を男性と女性、ON1,ON2両方解説してて、もう1つはボディムーブメント。これも男性と女性、ON1,ON2両方解説してる。体を4つのパートに分けて、夫々色んなパターンとリズムでトレーニングを行う方法、いろんな方向に動かす方法、動かし方のタイミング。体のコントロール方法。自己分析をベースにね。自分の体について理解したら、それを使ってアレンジできる。自分独自のコンビネーションを作れるのよ。


インタビュアー: 4つのパートはどう分けてますか?

マグナ: 肩と腕の上半身、背中、ヒップと足。それから全体の流れのエクササイズ。
もうすぐ新しいレッスンDVDを作るわ。あと、スピンとボディムーブメントのDVDは、新しく作り直す予定なので今はウェブサイト上でも売ってないんだけど、もうすぐ発売できると思う。

インタビュアー: いつごろかしら?

マグナ: 来年春ごろには。

インタビュアー: 発売されたら、MAMBO NYCでお知らせします。他にはありますか?

マグナ: 有名なダンサーに話しかけたりするのは、躊躇するし馴れ馴れしいと思う人もいるかもしれないけど、私にとってはダンス自体よりも人と会うことの方が意味のあることだから、もし私を街で見かけたり、クラブや他の国で見かけたら、遠慮なく声をかけてほしいわ。

インタビュアー: それで思い出したけど、私の所属するチームがオランダに遠征に行ったとき、道を歩いていたらサルサが聞こえてきたの。映画とかでよくある、音楽が突然かかって、皆踊りだすっていうシーンを実演するのが夢だったんだけど、皆もエキサイトして、その場にバッグをドンッって置いて踊りだしたの。すっごく刺激的で楽しかったわ。だから、今の話で、街でマグナ・ゴパルを見かけて、駆け寄って「踊ろう!」って言うシーンを想像してしまったのよ(笑)

マグナ: 素敵。私、絶対踊るわよ(笑)

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

サルサ NY on2 in 神戸 更新情報

サルサ NY on2 in 神戸のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング