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Joshua Bellコミュの国際女性デー(International Women's Day)に際してJoshuaからのメッセージ

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昨日3月8日は「国際女性デー」でしたね。

ジョシュアのfacebookに、彼からこの日に際して、彼の母上に対する思いとともに
ドヴォルザーク作曲『我が母の教えたまいし歌』の彼の演奏が紹介されていました。

彼がfacebookに貼り付けた音声はこの曲のごく一部だけなので、
ここに曲全体が聴けるYouTubeのサイトをご紹介します。

https://www.youtube.com/watch?v=pI6AShEi6t8

この曲は、ドヴォルザークのジプシー歌曲集に収録されたもので、
ソプラノによって歌われる歌曲ですが、

(以下、オペラ歌手、ルネ・フレミングによる歌)

https://www.youtube.com/watch?v=Tc3iicgeMcY

チェロやバイオリンなどでも演奏されています。

ジョシュアの透き通った美しいバイオリン演奏は絶品です。

実は、この曲を初めて彼のバイオリン演奏で聴いたとき、
まるでこの曲がバイオリンのために書かれたのかと錯覚するほど
強く惹かれました。

伴奏がハンガリーのチムバロンであるのも哀愁が感じられます。

このジョシュアの演奏は、2003年にリリースされた
『Romance of the Violin』に収録されています。

このアルバムは、クラッシックの名曲をバイオリンに編曲したもので構成されており、
私はリラックスしたい時によく聴いています。

特に、ショパンのピアノ曲であるノクターン(嬰ハ短調遺作)や
ベッリーニのオペラ『ノルマ』から「Costa Diva〔清らかな女神よ)」、
それに、かの羽生結弦君が今期のエキジビションで美しく舞った
「ノッテ ストラータ(星降る夜)」の原曲であるサンサーンスの「白鳥」などは、

原曲に親しんでいてもなお、
ジョシュアの弾くバイオリンのために作曲されたものかと
思わずにはいられないほど美しい演奏です。

まだ、この曲やこのアルバムを聴かれたことがない方は、
現在は、たったの1800円でCDが手に入りますので、
是非、どうぞ。

https://www.amazon.co.jp/ROMANCE-VIOLIN-V-C/dp/B0000BV1EG/ref=sr_1_1?s=music&ie=UTF8&qid=1520621628&sr=1-1&keywords=romance+of+the+violin&dpID=51JQSxCBesL&preST=_SY300_QL70_&dpSrc=srch

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