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浪江焼麺太国コミュの2008年12月8日 福島民報 あぶくま抄

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ネットで「浪江焼麺」を検索したら、こんな記事が出てきましたぴかぴか(新しい)
既読の方もいるかとは思いますが、
すごくいい記事だと思うので、ここでご紹介します電球

論説・あぶくま抄
楽しみ 浪江の焼きそば(12月8日)  
 浪江町民に親しまれている焼きそばをPRする団体「浪江焼麺太国[なみえやきそばたいこく]」が先月、同町に誕生した。近年ブームとなっているB級ご当地グルメの全国組織「愛Bリーグ」に加盟を申請した。県内初の認定と、食の祭典「B−1グランプリ」大会出場を目指す。県内には、地域独自の味が多い。活動は食を軸にした地域おこしの刺激ともなりそうだ。期待を込めながら、取り組みを見守りたい。
 B級ご当地グルメは「安くて旨[うま]くて地元の人に愛されている地域の名物料理」を呼ぶ。おでんやカツ丼など、庶民の食だ。各地の「自慢の味」を競うB−1グランプリが3年前に開かれ、以後毎年催されている。2年連続で王座に就いた静岡県富士宮市の「富士宮やきそば」は全国に名が知られ、観光客が訪れるまでになっている。
 浪江焼麺太国を「建国」したのは町商工会青年部。?焼きそばをメニューに掲げる飲食店が町内に10軒以上ある?太いめんを古くから使っている店が目立つ?太いめんがスーパーで販売されるなど、町民にも定着している−などに着目し、地域活性化の一環として進めている。古里を見直し、特色を生かす活動といえる。遊び心を加え、部員自身が楽しんでいるのもいい。
 本紙報道をはじめ、先月24日の「建国」記念イベントを通じて一気に注目が集まった。県外マスコミの取材やイベントへの出店要請が相次ぐなど、予想を超す手応えだという。
 その分、課題も浮かんできた。まずは、店の所在地や特徴を示す「焼きそばマップ」などがほしい。町外からの客が食べ歩きをする際には欠かせない。商標権の登録も急ぐ必要があろう。「浪江焼麺」の基本ルールが明確でないことも気になる。「めんなどの具材や調理法は各店の自由」としているが、地域ブランドには、統一と競争が欠かせない。最低の枠を設けるべきではないか。
 とはいえ、青年部の活動費は少なく、各部員はほかに仕事を抱えている。印刷物作成や町外でのPRは、いささか負担が重そうだ。地元自治体や観光組織による早急な支援や協力が求められる。店主ら自身の取り組みも不可欠だ。
 「太国」の発展と情報発信を願う。県内には既に、喜多方市や白河市の「ラーメン」をはじめ、福島市の「やきとり」「ギョーザ」、会津若松市の「ソースカツ丼」など、ご当地グルメがある。隠れた候補も多い。浪江の活動がきっと参考になるはずだ。将来、各地域が連携すれば、「B級グルメ王国ふくしま」も夢ではない。(鈴木 久)



より良い「焼麺太国」になりますようにリボン

コメント(2)

今、ごーぐるで「浪江焼麺」検索してみたら117件ヒット。


さらに、やほーで「浪江焼麺」検索してみたら、529件ヒット!


少しずつ浸透してきているようです♪

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