ファーが好きコミュのNO FUR！！

皆さん、動物が毛皮やファーになるまでの工程、ご存知ですか？

先ず、私は毛皮不買を強制したり毛皮を着ている方を批判するつもりはありません。
毛皮やファーを身につけている方は真実を知らずに買っているだけであって、私も以前までは毛皮もファーもオシャレだと思い買っていました。

何気なくダウンについているファーの素材を見てみたら、タヌキ(チャイニーズラクーン)と書いてあり、ラクーンと表記されるのは犬なので、タヌキと犬の毛を知らずに付けていた事を知り驚きました。

日本ではベッキーさんや杉本彩さんなどをはじめ、多くの芸能人が毛皮は着ない宣言をされ、海外ではレディーガガさんも毛皮反対のヌード写真を撮られていたり、レッドカーペットをいかにもな毛皮を着て歩けば卵を投げられるほど世界的に毛皮やファーへの意識が変わってきています。
アジア諸国は世界でも「遅れている人々」という認識があり、「日本は動物虐待帝国」とまで言われてしまってますが、きっと皆が気付けば変わると思い、トピックを立てさせてもらいました。
以下情報サイトよりの転載です、時間のある時にご覧になってみてください。

【麻酔無しで皮剥がされる事実】
毛皮動物の養殖場では動物はむき出しの金網でできた汚い檻で一生を送り、その結果、彼らの多くは肉体的・精神的なダメージをこうむります。病気になっても治療一つされません。
終生の拷問生活の後に訪れるかれらの死はそれはまた壮絶なものです。毛皮を傷つけないように動物を殺すためにとられる方法は、逆さ吊りにして生きたまま剥がす、二酸化炭素による窒息、性器・肛門からの感電、毒物の投与、絞殺、殴り蹴りなどして失神させる（失神途中で目が覚める子もいます）

【毛皮はエコロジーでは無い】
ちなみに「毛皮はエコロジー」だということを最近よく耳にしますが、果たして毎年数万匹という動物を無理矢理飼育して殺すことがエコロジーなんでしょうか？更には毛皮生産工場では自然に有害な酸、ホルムアルデヒド、アンモニアなどやその他の化学物質をまき散らし、毛皮を生産するのに使うエネルギーはフェイクファーを作るのよりも２０倍はかかります。

ちなみに「エコロジー」という意味は「生態系」という意味です。
生態系を崩さずにがモットーですが、膨大な数を強制妊娠させて殺害することはエコロジーになるのでしょうか？

ちなみに「エコロジー」という意味は「生態系」という意味です。
生態系を崩さずにがモットーですが、膨大な数を強制妊娠させて殺害することはエコロジーになるのでしょうか？

一度でいいから　想像してみてください

狭い檻の中
自由に歩くことも許されず
逃げることもできない

ある日
やっと外に出れたと思うと
こん棒で何度も頭を殴られる
尻尾を持たれ地面に叩きつけられる

激痛で失神
目が覚めると宙吊りにされて
抵抗しようともがいても
誰も助けてくれない
そして足首から鼻の先まで
何度もナイフで切られながら
力ずくで皮を引っ張られ
すべて剥がされ
山積みの死体に放り投げられる

毛皮を剥がされてからも１０分以上瞬きや息をする動物たち
絶対助からないのにそれでも生きたくて逃げようともがき苦しみながら死んでいく

それでも可愛い！
オシャレ！
素敵！
と言って毛皮やファーを買いますか？？

もっと毛皮やファーについての情報を知りたいと感心を持ってくださった方がいらっしゃいましたら、今は何でもネットで検索すると情報が出てきますので、私からだけの情報ではなく様々なページをご覧になってみてください。