ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

巨匠ピアニスト讃コミュのムーア讃

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ジェラルド・ムーア(Gerald Moore 1899〜1987年。イギリス)

名バリトン歌手フィッシャー-ディースカウとの名コンビで知られ、独奏者をひきたてつつ従属的でない丁寧で聡明な演奏によって、伴奏者を同列の共演者の地位に高めた名ピアニストです。
ハートフォード州ウォトフォードに生まれ、カナダのトロントで育ち、その地で音楽教育を受け、早くから伴奏者として活動をおこない、古くは名チェリスト・カザルスのほか、E・シューマン、テイト、フェリアーなどの歌手との共演しました。さらに戦後、コンサートや録音活動をさかんにおこない、フィッシャー=ディースカウ、ロス・アンヘレス、シュヴァルツコップと共演し名声を博しました。1967年2月の引退記念演奏会のアンコールはシューベルトの「楽に寄す」(D.547)の自作編曲で、これは彼の最初で最後のソロ演奏でした。その後も録音活動はおこない、声楽曲の名盤を数多く生み出しました。
ディースカウとの「シューベルト歌曲全集」(DG盤)があまりにも有名ですが、シュヴァルツコップとの「ヴォルフ歌曲集」、珍しいところではデュ=プレとの「チェロ小品集」もあります。また著作に『お耳ざわりですか―ある伴奏者の回想』もあります(原題ha Am I Too Loud?音が大きすぎますか?)。
あなたのお好きなムーアの名演・名盤をお教えください。

コメント(2)

ムーアって、伴奏に徹したピアニストでしたよね。
ディスカウやシュヴァルツコップなどの録音を聞いても、とても、控えめで、歌手をうまくたたえるような伴奏者としての印象を受けました。
78回転のSP盤10インチの録音に、多分、唯一だと思いますけど…、シューベルトの歌曲トランスクリプションがあって、確か…シューベルト=ステファン・ヘラー編曲と、シューベルト=ムーア編曲の2曲のカップリングを持っていたことがありました。録音地は、データーを取っていなかったので不明ですが、英国かベルリンのスタジオ。英国HMVの盤で紫レーベルでした。
LPにもCDにも、この録音の復刻は今のところ見たことが無いです。
レコードのレーベルを見て、伴奏者ジェラルド・ムーアと書かれていると、安心して聴けますよね。
フィッシャー=ディースカウの大ファンです。従ってジェラルド・ムーアの伴奏も無数に聴いてきました!

ドイツ・リートの作曲家の演奏は一通り行っており、ベートーヴェン、レーヴェ、シューマン、ブラームス、R.シュトラウスもそれぞれ非常に優れた仕事です。
けれども2人の共演で最も大規模なのはやはりシューベルトとヴォルフです。結局フィッシャー=ディースカウが最も得意としたところとムーアが伴奏を手がけたところが重なるのです。

リヒテル、ブレンデル、デームス、サヴァリッシュ、バレンボイムなど優れた伴奏者は何人かいて、かえってムーアより印象的な場合さえありますが、彼らが多かれ少なかれピアニストや指揮者の伴奏であるのに対して、ムーアは正真正銘「伴奏者の伴奏」です。少々地味であるとしても最も安心して聴けて味があるのはやっぱりムーアの演奏なんです。だからこそ、フィッシャー=ディースカウの共演が最も多いのだと思います。

ムーアはまったホッターやシュヴァルツコップの伴奏者としても私にはとても馴染みの深い方です。

ところで1967年2月20日のムーア引退演奏会の模様はCD化されています(EMI)。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

巨匠ピアニスト讃 更新情報

巨匠ピアニスト讃のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング