コクピットロフトに集合！コミュのワンポイントアドバイスＨＰ抜粋

でＨＰを見れない人に！

＊冬道でのトラブル回避＊＜無駄な出費をしないため＞

パンク
普通に走っててパンクした
「原因」

通常タイヤに釘等が刺さる原因は、倒れている釘を前輪が踏みつけることで、跳ね上がり再び倒れる前に、後輪が踏みつけることで、角度とタイミングが合うと釘が刺さります。
これが原因の場合、左の後輪がパンクすることが多いです。

「対策」
まず一番大切なのは、道路の端を通らないように走る！

道路の端はとてもゴミが溜まりやすく、何が落ちているかわかりません、特に冬場は除雪車によって道路上に落ちているごみも雪と一緒に運ばれ端に溜まってしまいます。
雪の中にむやみに入るのも禁物です、もし雪の中に釘が混ざっていて、しかも立った状態になっていたら簡単にタイヤに刺さる可能性があり、ブロック片など隠れているかも？

課題！「人と違う所を走らない」

ガラス割れ走行中、突然ガラスが割れた「原因」

ズバリ！飛び石です。
夏場に見られるのはトラック等から落ちる石やゴミが道路に弾かれフロントガラスに当りヒビが入ります。

冬場で増えてくるのが乗用車からの飛び石です。
乗用車で石を積んで走ることはあまり見たことないですよね、ではなぜ石が飛ぶか、それはスタッドレスタイヤに原因があるのです。

スタッドレスタイヤは氷上性能を上げるため、ほとんどのメーカーが、タイヤのトレッド面（道路に面するところ）にサイプ（細かい溝）が多数配置し、積雪、凍結等に対応させてます、実はこいつに問題アリ、このサイプは雪を噛み、氷を噛むようにできていてＣＭでも多くのメーカーがうたってます、と言うことは当然石を噛み、そして吐き出すことになります、タイヤの遠心力によってそのパワーは強められ、石が弾丸のようにフロントガラスに向かってきます、結果は見事にガラスにひびが入ります。修理で３万位、交換なら１０万円オーバー！でかい出費です。

「対策」

飛んでくる石を運転技術で避けることは不可能です、ならば車間距離を空けて走ることで、直接ガラスに当たる可能性は低くなり、同時に追突事故も防ぐこともできます。

課題！車間距離をあけて走る

ＨＰはもっとカラフルなんですけど、勘弁してください