はじめから塩味でいろ！コミュの2012.09.03 松輪港大松丸イナワラ戦

参加メンバー

めだか、なめろう、めだか父

久しぶりにやってきました松輪港！思い起こせば数年前に
チーム塩味がせどおと丸で、怖い船長のもとでイナダと戦った
場所がここだった！あれから数々の死線を乗り越え、
再びこの地でイナワラと戦う日が来たのだ！

今回の最重要任務は、イナワラではなく、めだかの子供、
ケンゴウのお食い初めのタイを釣ることだ。連日の釣果速報で
マダイがあがりはじめていることを知ったなめろうは、戦地を
ここに決めた。

６時出船の餌付き10200円。高い（笑）
札を1番にとったのにもかかわらず、すでに右舷後方にはジジイ
共がドヤ顔で座っており、あげくのはてに札は曖昧だから席を船長
に聞いてみろとゆう始末、テメェーが違うんだろと思いながら
そこは管理者研修で培った分析力で冷静に船長に相談。

結果、別の船を出しちゃると気前のいい船長。
他の三人組と塩味三人との六人で、やや小さい大松丸、
小松丸に乗り換え出港。

ここで、わかったこと、小松丸の船長は大松丸の
船長の親？いわゆるジジイなのである、

大丈夫かと思いつつ船にのっていると、なんと船は今まで
乗ったことのないスピードで、すっ飛んで右往左往にも走る。
縦揺れは波で感じたことがあるが、横のGで落とされそうに
なったことはない。すげぇジジイ船長だ！

ポイントに着いたときには周りは同じイナワラ船だらけで、
まるで連合艦隊のようになっていた。
船長の合図で仕掛けを投入していったが、慣れないめだか父、
それはそうで、めだか父はイイダコ以外船釣はしたことがない、
でかい、カゴ長いハリス、そして電動リール、
スムーズにいけというのが無理。そんな中、船長の怒号！
早くコマセまかないと魚いっちゃうぞ！！

はじめての、あたりのめだか父に、竿たてからはずして！
っと、老鬼の形相で声を荒げる小松丸船長。

肝心な釣果は、開始は苦戦したものの、めだかの、イナダ
を、最初に、確実に三人は釣果を伸ばしていく。
めだか父も電動リールを使いこなし、イナダの強い引きにも
まけずに釣りあげていく。

そんな中、
めだか父、マダイをゲット！そしてまたビックサイズのタイを
ゲットとゆう、大快挙を成し遂げる！これでもうチーム塩味の
目標は達成されたのである！

何時の間にか老鬼の船長は、めだか父と仲良くなり、
叱りつつもアドバイスを伝え、めだか父はオキアミを抱き付け
していたりとゆう急成長を遂げていたのである。

今回、エサのオキアミが船で買えないことがわかり、
三人はエサを使い果たした。そのときにはすでに家で食べる
には充分のイナダがいた。そんなわけで、小松丸六人は
エサがなくなり11:00には沖あがりした。船長もめんどくさく
なったんだろう、本当にいいやつだけど、ジジイ船長だ。

結果的には大成功な一日、
やはり船釣はいいもんだと感じた釣行だった。
次回は来月予定、今度こそ、なまくら氏とも釣りがしたい。