天性開花のマキシマムサポート！コミュのいよいよ本日第２回目！【女性と男性の本音のSEXコミュニケーション座談会】 開催です。

　名著【ベストパートナーになるために】の ジョン・グレイ氏が、セックスについてを主題に当てて描いている本が、【愛が深まる本。「ほんとうの慶び」を知るために】です。


その一節を今回も抜粋↓


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【なぜ「こんなこと」がタブーなの？】

たいていの男は、女性にどんなSEXが好きかなどと詳しく聞くのが苦手である。

そして自分は始めから性に熟練していなければならないと思い込む。


ほんとうのところ女性も、彼にそうあってほしいと願っている。

それも直観的に自分の愛し方をわかってくれれば、と願っている。

女性が自分の好みを口にしたがらない理由の一つは、ありきたりのSEXよりも、二人で手探りで発見していくSEXのほうが好きだからということもあるかもしれない。


女性も心の中では、「彼って私にふさわしい男かしら」とか、「ほんとうに私を愛してるかしら」とか「うまくいくかしら」などと、いろいろ思ってはいるのだろう。

だが、こうした思いは、ロマンチックな空想を醸しだしはするが、素晴らしいSEXを作り出すことはできない。

それに女性はたいてい、「あんなことをしたら、変に思われるんじゃないかしら」とか、「こんなことを話しても、彼はきいてはくれないだろう」といった理由で、自分の胸の内を相手に知られるのを恐れる。

相手に何をしてほしいとか話さなければならないとしたら、いろいろな理由で、SEXからロマンスの要素が奪われる、と考えているのである。


SEXについて書いてある本には、たいてい、性的な欲求や不満を話し合うのは大切なことだとある。
しかし、実際に話し合っているカップルはほとんどいない。

SEXについてあからさまに話すことはタブーだからだ。
だから、SEXに関して観念的な議論はできても、現実の悩みや不満についてふれることはない。

カップルのどちらかが不満を感じて自分のしてほしいことを打ち明けようとしても、相手はそんな話しにわざわざ耳を貸そうとはしない。
愉快な話しとちがって、そうした話しには自分への批判や非難がこめられているような気がするからである。そして事実、ある程度までは、そうなのだ。

特に男は、意見や感想には神経を尖らせている。あなたが「できたらこうしてほしい」とか「こういうのは好きじゃない」と言うとき、男の耳には「あなたって下手ね、他の男なら知っていることを、なぜあなたは知らないの？どうしちゃったの？」と聞こえるのだ。


皮肉なことに、男はSEXについて女より体験も知識も豊富だということになっているので、彼女がどんなふうに愛されたいのか質問することができないし、彼女のことをしるために時間をかけることもできない。

女が男を悦ばすために、ときにオーガズムのふりをしてしまうように、男は男を悦ばせるために自信があるふりをしなくてはならないのだ。

たいていの男はもっと知りたいと思っている。だが、どのようにしたら、無知だという印象をあたえることなく、SEXについて話せるのか分からないのである。

こうしたコミュニケーション不足の溝を埋めるためには、SEXのノウハウ書を二人で一緒に読み、話し合うのも一つの方法である。読んでいて、その通りだと思ったら、小声で「うん、うん」とうなずいたり、もっと大きく「うーん！」とあいづちを打ったりする。そうすることで、さりげなく気持ちを伝えたり相手の思いを察したりできるのだ。


一通りのことは知っていたつもりでも、男女のちがいを理解することで、SEXをまったく新たな観点から見ることができる。そして、相手の望むことをしてあげたいという気持ちがますます強まるのである。


SEXに関する私の講演会でも、同感だと思うときには、参加者に拍手をしてくれるようにお願いすることがある。

私の意見に賛成のときは、パートナーにそれを気付かせるように拍手するのである。

夫は妻が思いがけないときに強く拍手をしているのを見て驚くし、またその逆もある。

夫は妻が拍手をしているのを見ても、ほとんど女性が拍手しているので、自分への当てつけとはてらない。

それに、妻は自分が同感することに拍手しているだけで、夫に不満を言っているわけではないのだ。
自分の反応に相手が気付いてくれるなら、願望や不満を直接相手にぶつける必要はなくなる。

このように、誰も傷つかないかたちで、直接に相手の感想を知ることによって、もうずいぶんとSEXのなかった夫婦が、突然すばらしいSEXを楽しみだした例も多い。


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まさに、この座談会が創り出そうとしている場のテーマを代弁しているかのごとくな一節です(^-^)/


前回にご参加頂いた皆様も、座談会で扱ってくれたり、話題が出たから「あれはどう思うの？」って、カップルが自分達だけになった時に、二人で扱えたという感謝の反響をもらえたりしました(^^)v

他にも早速に座談会あとの、パートナーとのSEXで、座談会で教わった事を実践してみましたとか（笑）
良い意味で、【相手が喜ぶことをそのようにする】という在り方と行動が生まれて来ていたりしてます(^^)v


理想や観念だけを提唱するのではなく、座談会の時・二人のに時本音のSEXコミュニケーションを扱える流れも創って参りますね！

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【女性と男性の本音のSEXコミュニケーション座談会】


今回２部構成！


☆第１部・男女が喜ぶ事の違いを相互理解する☆

男性の喜ぶ事は何か？女性側からのリクエストにお応えして、まっくすリードによる男性のして欲しい事を男性陣から引き出しシェアタイム。

そして！今回初の試みっ

恋のから騒ぎ風、希望者による、素朴に聞きたい事や扱って欲しいに応えるコーナー！

事前に希望者に、恋のから騒ぎのごとく、扱って欲しいテーマを募集しておき、それを扱って男女やセックスの本音を理解し合います。

※希望者のみで、匿名・実名希望を選べます。


☆第２部・楽しくフリートーク と 特別イベント！ゲストＡさんによる、女性のスイッチとは？シェアと、LOVEアロママッサージデモ開催☆

いわゆるご歓談タイムです。

任意参加で、アロマセラピストでもある、ゲストＡさんによる、女性のスイッチとは？のスペシャルシェア付き、LOVEアロママッサージデモを体験コーナーもございます。


２０１０年　５月２２日(土)　１８：１５〜２１：１５(開場１８：００)

　総武線各駅停車平井駅徒歩１０分

　亀戸東地区集会所・和室
　
　※　平井駅からの詳細な道順は、エントリーをされた方へ直接メールなのでご案内をさせて頂きます。


　参加費用・２０００円


※１ 女性のスイッチとは？のスペシャルシェア付き、LOVEブアロママッサージデモは、ワンコイン（500円）イベントです。ゲストＡさんに別途お支払いとなります。
（ LOVEアロママッサージデモは、必ず参加ではなく、任意参加となりますのでご安心下さい。）


※２　参加費用は、会場使用代と座談会のセッティング費用としての金額となります。飲食のお金は別途、参加者の人数で買出しをしまして、全員で均等割りするようにします。ご了承下さいませ。


　参加定員は１５名まで(満員御礼ですが、以下に参加余地の文言が！)


　お申し込みはこちらのフォームまで↓

　【http://my.formman.com/form/pc/uVJ75QsKnfyX2Bro/】


　当日ですが、会場のスペース的に、まだ若干の参加出来る余裕がございます。

　ご参加を希望される方は、mixiメッセージを私宛に頂くか、お申し込みフォームよりエントリーをされて下さい！