TRAIL-BLAZERS@PLUSコミュの面白かったので転載します。

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ミニカップ入りのこんにゃくゼリーをのどに詰まらせた幼児が窒息死した事故を受け、
１０月から製造を中止していた食品メーカー「マンナンライフ」（群馬県富岡市）は
２６日までに、事故防止策が整ったとして製造を再開した。
１２月５日から販売を再開する見通し。(毎日新聞)
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それにしても、消費者庁の

鹿な選挙前演出のおかげで
迷惑千万な目にあったマンナンライフ。

日本はなぜか、「

鹿に合わせた基準」を設ける国になってしまった。
ほんの一握りの

鹿のせいで、99.99％以上の人にはなんでもないのに、
規制を受ける。

埠頭で釣り人が落ちて死ねば、立ち入り禁止になり、他の釣り人は大迷惑。
近くの釣り関連の店舗は破綻する。

遊具で子供が死ねば、即刻全国で撤去し、
滑り台や砂場しかない公園や幼稚園ばかりになる。
そういえば、砂場で窒息事件が起きたから砂場もなくなるのではないだろうか・・・　
いずれは滑り台も消えるだろう。

そして何もなくなるのである。

他にも、普通の人にとっては納得出来ない規制は数え切れない。

某河川敷ではゴルフ練習禁止を破るアホオヤジのために、
地域住民の憩いの場が立ち入り禁止にされたし、
某自然公園でもごみをポイ捨てするサルガキのせいで立ち入り禁止になった。
採取禁止植物を採る一部の

鹿のせいで登山も出来なくなった山もある。
台風接近中に海に出て溺死したアホのせいで遊泳禁止になった海水浴場もある。

なんだこの有様は・・・規制の対象が違うだろ！

こういう事故が起こったときに行政に訴えるのは似非市民団体が殆どだ。
こいつらが遺族を担ぎ上げて、「安全」を前面に出し、行政に圧力をかけるのである。
そういう圧力のせいで、日本は最底辺の

鹿のレベルに合わせた基準が設けられるようになった。

ようは、10万人の普通の人より、1人の

鹿の基準に合わせるようになっているのである。

この傾向は教育現場ではさらに顕著だ。
小学生が彫刻刀で怪我をしたからといって学校から彫刻刀が消えたり、
自動鉛筆削り器に指突っ込んで怪我したからと言って削り器が消えたり・・・

鹿親が教育委員会にでも圧力かけたのだろうが、

「お前の

鹿息子のレベルに合わせるわけにはいかない。」

と突っぱねる人間はいなかったのか？

こんなことやってたら、日本では何も出来ないようになってしまい、
人としての幅もどんどん狭くなるだろう。

鹿のレベルにあわせるとはそういうことだ。

こんにゃくゼリーでも同じだ。

「幼児に食わせるな」

と書いてあるのに、さらに凍らせて食わせるという常識はずれの親のせいで、
他の愛好家数十万人が被害をこうむるというのはどう考えてもおかしい。

鹿にあわせてたら何も出来ない。
外歩いてたら危険だから外出禁止と言っているようなものである。