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むぎくさ農場コミュの収量報告(涙)

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10月に参加していただいた皆さんに稲刈りしていただいた稲の脱穀が残すところ黒米だけとなったようです。だいたいの収量がわかったようなので、お知らせさせていただきます。

米が籾で25袋くらい(16.5俵)でした。去年は50袋でしたので半分におちてしまったという残念な結果になってしまいました。
小麦も去年13袋くらいでしたが今年は6袋になってしまいました。農場始まってい以来の不作といわざるを得ません。
そのほかの野菜はまずまずの出来だったのが、救いですが。

今年も一年通じてたくさんの方々に援農にきていただいたのに、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

気になる不作の原因ですが、全国的にも不作気味だったように冷夏の影響はあったようです。でもそれだけではなかったようです。小麦のほうは、鳥にだいぶ食べられてしまったようです。米は、苗のときからヒエが多く、生長過程でも複数回除草してもとりきらないほど、とにかくヒエにやられました。去年くらいから田植え前の代掻き(水を張った田んぼを耕す)の方法を変え、トラクターを使っていて、トラクターでは田んぼの土がしっかり攪拌され、眠っていたヒエの種が芽を出してしまったようなのです。来年は前の方法に戻すように対策を考えています。

そんなわけでお礼のお米がわずかになってしまいますが、もうしばらくお待ちください。

コメント(3)

お米届きました。ありがとうございました。
収量がふるわないなか送って頂きまして、申し訳なくも思うところです。
本年もおつかれさまでした。

さて、不作の原因は気になるところです。天候不良というのは、あったかと思います。苗の時点で成長の遅さが感じられました。それより、収量報告にかかれているように、ひえ、これにつきるのではないでしょうか。
やはり、ひえ対策、これをどうするか、というところが来年のポイントになるように思います。
さて、では、どうするのがよいのか。ちょっと、ひえに悩んでいるみなさんの対策などを調べてみたい、そのように思っています。
(というわけでコメント次回に続く)
さて、今年も3月。春の訪れも間近です。
昨年のお米の不作の要因として、ヒエが多いということがあげられています。
2010年の米作りは、なによりヒエ対策を練らねば!と思うのですが、いかがでしょうか。そこで、みなさまにヒエ対策のお知恵とご意見を拝借できればと思います。

ヒエ対策、たとえば、こんな案、とかとか。

1 レンゲ農法(田んぼにレンゲの種をまく)
2 紙マルチ(紙のマルチを田んぼに敷いて栽培する)
3 カルガモ
4 みんなで田んぼを踏みならしこねくりまわし極力地盤を平準化
iさん
ヒエ対策の案ありがとうございます。
むぎくさでは、遅ればせながら「奇跡のりんご」ブームが来てまして、木村氏の自然栽培を参考にしようかなと。
木村氏によると、田起こしや代掻きなどは丁寧にしてはダメらしいです。むぎくさは去年、一昨年あたりから立派なトラクターで耕うんしてますが、それ以前はもうすこしローテクな感じの耕うん機でした。トラクターによって耕され過ぎたために土の環境が著しく変わったのではないかと。
今年は、耕さない。くらいの感じでやるかもしれません。

あと、木村式の水田の除草方法が興味深かったのですが、車のタイヤに巻くチェーンを引き摺って歩くだけらしいんです。これも試してみようかなと。


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