AFRICANの妻　コミュの正しいアフリカ人男性との結婚のやり方、二回目　昨日の続きです

　そのビアフラ戦争で、１５０万人餓死で死にました。ほとんどは子供だったようです。民族総数１５００万人の内一割が死んだことになりますね。

　次は、イボマフィアの話です。おそらくこの集団、この戦争後ｎ食えなくなった、若者が、このやくざ軍団をつくったように思われます。この存在を知ったのは、次のような話です。
　サハラで起きたイボとハウサの喧嘩
今から１５年前場所は、ニジェール、アルジェリアとの国境アサマッカでの話です。ここでハウサ人といっても二ジェルハウサなのですが、ここで働いている、ボス君という方と友達になりました。
　ここには当時イボ人も数人いました。彼らはアルジェリアのヴィザをもっていなくて、密入国する予定だったのです。ここはサハラです。つまりいろんな方向に自由に行ける、車を待っていました。おそらく彼らはこの先、アルジェからカルゴになって、フランスに密入国する手段になっていたはずです。

　彼らといくばくかの会話をした後、ボス君に呼び止められます。あいつらイボマフィアだから注意するように。これ何？レゴスの治安を悪くしているのは、もっぱら彼らだ、金全部とられるぞ！
　イボ人のグループのほうに行って、ボス君が、君たちの事をイボマフィアと言ってますが、本当ですか？これに対して一人のイボ人が猛烈に怒った。ボス君の胸蔵をつかんでいっぱつ筆触になった。私はとめに入った。この後ボス君が、イボマフィアというのは、存在するけれど、彼らはそうではないと謝って自体は収集した。

　これより推測できることは、ハウサとイボは永遠の犬猿の仲である。そしてイボマフィアというのは、存在する。それもあれだけ怒るのだから、かなりの不良軍団だと思われる。で当初は銃を突きつけて金を奪うからおそらく、詐欺で金を騙し取るこの方がより効率的だと、気づいたのに違いありません。

　こういうところを踏まえて被害例です。まず第一に、アメーバーブログから、イボ人に騙された、それも家族ぐるみで騙された、ということは子供たちも騙したということになりますね。この子供たちが大きくなれば、どういう大人になるのか？恐ろしいですね。おそらく訴訟を起こすぐらいだから、かなりの金額のお金を騙し取られたと思われます。でもナイジェリアという国、おそらく外国人が訴訟を起こしても１００％負けるでしょう。なぜなら裁判にならないから、おそらく訴えられた元夫は、引き伸ばし作戦にでるでしょう。つまり出頭日に現れない。外国人である彼女は長くこの国にいることは出来ない。あきらめて帰るしかない。そうなることも最初から計算ずみなのでしょうね。

　ということで、騙されたと分かった場合、女らしく、実際は男らしくというのだけれど、男の真似をしていただいて、きっぱりとあきらめる。訴訟をおこしてもさらに傷口を広げるだけです。

　次はＤＶ　つまり夫に殺されそうになって、日本大使館に飛び込んで、金を借りて日本まで逃げ帰ったと言う話、この国とても女性の地位が低い国です。日本では優しかった彼が、自国に行くと、激変するということはありえます。

　日本大使館から金を借りる、これは最後の手段です。こういったナイジェワイフがいるから、ナイジェリア人を夫に持った、日本人女性は、ナイジェリア日本人会に入れないそうです。

　続いては夫にそそのかされて犯罪に加わったというの、犯罪を犯して捕まれば、その国の法律によって罰せられます。犯罪者は日本大使館は助けません。ナイジェリアの刑務所にに何ヶ月か服役すれば、普通の日本人は、マラリアにかかって死ぬでしょう。

　そう結婚した相手がイボマフィアならずとも、犯罪に関係した、悪いお方だったら、すぐに彼から別れて、日本に戻ってくるというものでしょう。もし殺されそうだったら、これこそ日本大使館に飛び込むというものでしょう。犯罪を犯してからでは遅すぎます。

　２００年前から、奴隷貿易、過酷な植民地支配、内戦、そして餓え、これらのまったく教科書どうりの、アフリカの悲劇、これをまさに正面から受けた国がナイジェリア連邦共和国です。

　おそらく少なからない人々が、まともに人間らしく生きることが出来なかった。つまり人を騙してもなんとも思わない。おそらく日本にいるナイジェリア人ほとんどの人は普通の人間である。でもそうでない人も混じっている。それは分からない。

　もし騙されたことが分かったら、すぐに立ち直る、それが一番肝心なことではないのかな？