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JASPAコミュの予想る(ヤマはる)

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イッチーを救うべく、個人的に次回の生理試験(11/28)に出そうなポイントをピックアップしてみます(あくまで個人的なヤマなので、外れた場合はすみませんあせあせ(飛び散る汗))

感覚総論&痛覚
もちろん痛覚が重要なポイントを占めるのは言うまでもありませんが、まずは皮膚からの三種類の神経線維(Aβ、Aδ、C)の上行経路(後索路&脊髄視床路)と対応受容器についてが頻出内容です。基本的に括弧埋めの問題が出題されるようです。
さらに、Y村先生の研究分野である下行性の痛覚抑制経路についても、毎年出題されているようです。

聴覚&視覚
これらの範囲はK淵先生の担当で、似たような括弧埋めの問題が毎年出題されているようなので、とにかく過去問でアウトラインを頭に叩き込むのが手っ取り早いかと思われます。このときに抑えておくのが、教科書にはあまり書かれていない「時間-強さ取引」と「インピーダンス整合」です。プリントなどを参考にするとよいでしょう。

神経の興奮・伝導
この範囲もK淵先生の担当ですが、等価回路の図示、空間定数や時定数が絡んだ数式の暗記はまず最低ライン覚える必要があるでしょう。その上で、伝導速度が神経線維の半径の平方根に比例することの証明、τ=chr/In2の証明ができるとさらにGoodだと思います。実習なども参考に・・・

味覚&嗅覚
これらはT先生の出題で、例年漠然とした記述問題(嗅覚について説明せよ、などといった)が多く出題されているようです。なので、嗅細胞→嗅球→嗅上皮(前梨状葉、扁桃体核)→(視床)→眼窩前頭皮質中央後部or眼窩前頭皮質外側後部までの図や、乳頭(3種)→延髄の孤束核→大脳皮質味覚野までの図を覚えておくといいでしょう。

興奮性膜
今回の範囲でもっとも予想しにくい、というか何が出るかまったくわからないのがこの分野です。(もちろんT先生の範囲です)
過去問にも統一性が無く、記述の可能性が高いかと・・・
静止電位の形成メカニズムや、Donnanの膜平衡、TTXによるNaチャネルブロックなど、出題範囲もまちまちなので、実習も含めて広く学ぶ必要があるかと思われます。なので、この範囲以外で60点取るようなつもりでいけば大丈夫かとぴかぴか(新しい)
運がよければ自分に合った問題が出るかもしれません。

個人的でなおかつ大雑把な分析で申し訳ありませんあせあせ(飛び散る汗)
間違いなどがあれば、ジャンジャン書き込んでください!!

コメント(2)

お〜、こめちゃん、マジありがとう。本気で助かるわ。

なるほどね〜。K先生とY先生の範囲で点を稼ぐのがベストなわけか。T先生は例年むずいわけね。納得。
実験のところは、実習書読んで理解すればいいんよね??
そだねぴかぴか(新しい)実習書がメインになるやろうねわーい(嬉しい顔)

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