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JHPA@日本催眠心理学会コミュのネット広告って なぜアヤシイ?

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広告も催眠の応用だったりするから、
ときどき考えることはあるのだけれど、
ネット広告ってなぜアヤシイのが多いんだろう?

特に情報商材の広告はヒドイのが多い。

  ・派手なキャッチコピーと色使い

  ・だらだらと長く続く文章

  ・どこが事実とも意見ともつかないいい加減な書き方

  ・サクラ色満開の経験談

  ・そして絶対に論拠や根拠は示さない

  ・最後まで価格を示さず、なんだかヘンなクレジット決済をさせる

そんなのバッカリだから、最初の5行くらいでゲンナリしてしまう。

 近代的な広告の要点は、

 1.顧客の抱える問題へのフォーカス
 2.問題に対する解決策
 3.解決策に対する根拠
 4.価格の提示        (参考文献:Hypnotic Writing)

といったことだと思うのだが、ありがちな、アヤシイほうのネット広告は、
欲望をあおるメッセージ満載にするだけが能みたいなところがある。
繰り返し繰り返し、言葉を変えてタワゴトを並べて。

アヤシイほうのネット広告はみんな似たり寄ったりで、
コピーのし合いのようでもある。 そしてネット上にあふれるゴミ。

でも、書いている方は、「こんなのでもカモはひっかかるさ。シメシメ」
なんて考えているんだろうな…orz
そのワンパターンしかないから、  
ホトホト、書いている方の知性と人格に疑いをもってしまう。

広告一般に言えることだけれども、
消費行動の前には、冷静な目で見て、
よく考えることが必要と思う次第。

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