今回は「昭和の雰囲気を味わう」というテーマがあったため、英国のロックバンド、The Animalsが1964年に発表したスタンダード・ナンバー、The House of the Rising Sun(朝日のあたる家)や、1960年代に日本国内で発表された、テンプターズ等のGS系ヒット曲を2曲披露してくれました。特にGS系の曲では、RICKEYさんの歌声が、洋楽カヴァーの時とはガラリと変わった甘い声になり、聴衆を酔わせてくれました。バンドの演奏力もさることながら、RICKEYさんの歌唱力は流石です。
THE JUKEBOXの皆さん、今回も楽しい演奏をありがとうございました。大型連休真っ直中の関西遠征も、是非成功させてください。大盛況になることを祈ってます。そして、首都圏での次回のライヴも、本当に楽しみです。