ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

授業の工夫事典!!(塾講師・教師)コミュの大阪府立高校入試制度の変更について(大阪市教委発表)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
かなりややこしく、読破するのに時間がかかってしまったけど、おおむね以下の通りのようです。
学校の先生は、ずいぶんと負荷が減るでしょうね。
自己申告書は学校の先生が書くことになるかもしれませんね。

1.単純な相対評価から、複数の評価指標による評価に変わります。
相対評価とは、学校内評点の各層で、それぞれ全体数に対する割合が決まった方法です。これに対し、絶対評価とは100点法と同様、成績上位であれば人数の制限なく良い評価(逆も然り)が付けられる方法です。しかしながら、学校によっては同じ成績でも校長の裁量で、評点が異なる不公平な事例が見受けられました。

今回の制度の見直しでは、「大阪市統一テスト(仮称)」を加えた複数の相対評価を鑑み、市全体で高評価範囲であれば、確実に[5]や[4]を勝ち取れる仕組になりました。的確な学習準備を行えば大阪市統一テストで上位69%に滑り込むことができ、[4]以上が確実に取れ、成績上中位者に朗報であると言えます。

2.いったいどうなるのか?
1)学校内の評点は5段階評価になります。以下は分布人数割合です。
  [5]:31%、[4]:38%、[3]:24%、[2]:7%、[1]:3%

2)中3生の大阪市統一テスト結果が大きく反映されます。
  大阪市の中3生は、市統一テストを2学期に実施されます。このテストの上位31%までの点数を獲得した生徒は、たとえ、学校内評点[5]の31%を逸脱する順位になっても、[5]は確実に保証されるわけです。つまり、市統一テストが非常に重要な意味を持ちます。
    また、学校内評点で[5]を獲得できなくとも、同テストで上位69%以内であれば、確実に学校内評点[4]を取れることができ、成績中位者にもチャンスが広がってきます。

つまり、「市統一テスト」が大きな山場ってことですね。
http://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/page/0000304684.html

コメント(1)

これって、小生が子どもの頃にやっていた、神奈川のアチーブメントテスト、通称アテストによく似ています。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

授業の工夫事典!!(塾講師・教師) 更新情報

授業の工夫事典!!(塾講師・教師)のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング