ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

授業の工夫事典!!(塾講師・教師)コミュのこういう問題は許しちゃいけねぇ。

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
小学算数で「数」と言ったら、自然数や非負の整数を指すでしょう。分数や小数は、あくまで「端下のある」特殊な数、というイメージでは?中学に入って数学最初の章でやることは、数と言ったら離散量(分離量)のイメージを払拭して、数と言ったら実数(数直線に乗っている数)せめて有理数、連続量で考えて、さらに負の数も使っちゃうぞと。ここで気になるのが、数直線の問題。数値を与えて、数直線上に図示せよ、これは良いだろう。ところが、数直線上の位置が与えられて、何の数を表しているかと問う。生徒は「3」「+3 で〜す」とか答えて、先生もそれでOKでスルー。数と言ったら整数の、小学算数のレベルに逆戻り。この図から「3.01」や「2.99」でないことが読み取れるんかい?と思わず突っ込みたくなります。座標の学習でも同じような例が。せめて出題文に「整数の値を読取りなさい」「格子点の位置を座標で答えよ」位の配慮はほしいのですが。みなさんはどのように扱っていますか。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

授業の工夫事典!!(塾講師・教師) 更新情報

授業の工夫事典!!(塾講師・教師)のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング