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日本愛国主義コミュの坂の上の雲について…

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初めてトピをたてさせていただきます。
本日の坂の上の雲で、正岡子規が従軍した際、森本レオが演じる軍曹達が清国人から略奪したり爺さんを殴る行為を大々的に演出していました。
戦時中なのでこのような行為があったかもしれませんが(私は不勉強な為わかりませんが)、なぜか威海衛の戦いでの伊東司令長官が自決した丁汝昌提督の願いを聞き入れ、清国海兵の命を助けたという現在でも語り継がれるフェアプレイが紹介されずにただ『丁汝昌提督が毒を飲んで自殺』としか語られていないのでしょうか?

私が坂の上の雲を読んだのが大分前なので細かい事を忘れています泣き顔
この後その事はちゃんと語られるのでしょうか?それとも原作に元々書いてないのかそれとも…あせあせ(飛び散る汗)


詳しい方教えてください。お願いします。





2月5日午前3時20分に威海衛港内に侵入した日本水雷部隊は清国の「定遠」を大破、「来遠」「威遠」等3隻を撃沈した。2月9日に「靖遠」を撃沈、「定遠」は自沈する。2月12日に丁汝昌提督は将兵の助命を日本側に懇願して自決をする。伊東司令長官は、鹵獲艦船の中から商船康済号を外し、丁汝昌の亡骸を最大の礼遇を以て扱い、丁汝昌の最期の希望を聞き届け、清国兵を助命する。このことは、通常例を見ない厚遇であった。このエピソードは海軍軍人の手本として全世界に伝わり、現在でもフェアプレイ精神の例として日露戦争の上村彦之丞提督とともに、各国海軍の教本に掲載されていると云う。
タイトル:
威海衛の戦い:Wikipedia出典 Feペディアモバイル(1/2)
URL:
http://mwkp.fresheye.com/mb/m.php/%E5%A8%81%E6%B5%B7%E8%A1%9B%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84?1&guid=ON&page=1

コメント(24)

ちょうど「坂の上の雲」読み返してますけど、あんな描写はありませんね〜。
明治の日本軍(というより日本人)の過剰なまでのストイックさを描いたシーンは沢山ありますけど。
日本軍は露助と違って略奪はしなかったとか。
その辺は絶対に描かないんでしょうね>NHK
ドラマだし、原作は小説だから。
原作が史実と違うといっても、ドラマが原作が違うと言っても、詮無いよ。
またもやお得意の反日捏造でましたね。

「やはり出たな」というのが、私の感想です。

あの時代の空気。
あの時代の雰囲気。
国際社会において、滑稽なまでに優等生たらんとした日本のこと、
「坂の上の雲を目指してのぼっていくような」と表現された高邁なる思い、
公に尽くさんとする無私なる願い、
そして原作に一貫として流れるリアリズムを、
どこまでNHKは表現できるであろうか…
ブサヨ団体がNHKに圧力かけて、彼らから見ての、戦争賛美、日本の侵略正当化にならないように要望を出したっていう記事をどっかで見たような。。。。。

これに応じるって時点でおかしいですが、まあ、ブサヨは怖い。
僕は原作の坂の上の雲が、司馬遼太郎作品の中で一番好きなんですが、昨日のNHKのは酷かったです。

後半30分くらいはずっと原作にない創作です。

そもそも真之が悩むシーン自体なかった気がします。

実際の戦闘と戦争そのものの是非は分けて描いて欲しいです。
(原作でも自衛の為の戦争だったとはっきり言ってますが、そこは恐らくスルーするだろうと
思われます)

そうでないと、何も知らずに見ている人は「軍人って悪い人だね」っていう印象になるだけで、
原作にある、あの国家と日本人の未来の為にがむしゃらに頑張っていた美しい姿が
まったく損なわれてしまいます。

本当に残念です。
受信料をクレジット一括払いにしちゃってるんですが、これを止めにする方法がどうにもわかりません・・・
正確な記述は忘れましたが、確か司馬氏は坂の上の雲の中で以下のようなことを書いていました。

「状況を踏まえない安易な人道的見解のみの侵す侵されずの論理で、この時代を判断してはならない。この時代、先進国の領土拡張政策(植民地政策)は常識であり、日本は国が滅びるか否かの瀬戸際で、戦端を開かざるを得なかった」

これをNHKの奴ら自身が破りつつ作成されたドラマは、原作に対する冒涜だと思います。
坂の上の雲のエンドロールに在日コリアンの名前が・・・
やはり出てきましたね捏造…
僕も原作は読んでいないのですが、呼んだ友人の話を聴いていたので
先週の伊藤博文の日清戦争への序章くらいから、「どうもおかしいな…」と感じていました。
それで昨日の放送内容…
まさに「やってくれたなNHK」でした…
実は、この坂の上の雲をNHKで放送すると決まった時、NHK内部でもようやく真実に目覚めようと行動する一派が現れたのかな…と期待していたんです…
でも、やはりと言うべきか…見事に期待は裏切られました…
もともと3年間に渡って放映すると言うあたり、今後の世論や自虐史観に凝り固まった売国奴の意見を頂戴して、いかようにも内容を変化させよう!という構想が見え隠れしているようで、胸騒ぎがしていました…
今後も、このドラマの捏造には要注意ですね!!
本当に、たまには最初から最後まで安心して見れるこの手の歴史番組を放映してほしいものです…
>12 竜太カポエィラテンポ さん

クレジット会社のサービスに電話して、支払停止が出来るはずですよ。
>一さん

ありがとうございます!
集金来たらはっきり断ります。金払ってる人の意見を吸い上げてくれるならいいけど。
原作にはありませんね。てか、事実でも無いし。
あのシーンは今の国民が軍隊がどういう編成になっていて、どういう役割の兵隊が所属しているかを知らない無知に付け込んだ最低最悪のプロパガンダですね。
陸軍には主計科という兵科があって、歩兵部隊に必ず付き添います。
主計科の役割は食料などを現地調達する際に住民に料金を支払う業務を行います。どこかに住民が避難してしまって、住民不在で家から何か調達する事があっても、持っていった物が何か記録し、後で支払いを受けるようにという置手紙を残します。
つまり、NHK版「坂の上の雲」のように日本陸軍が組織だって料金を払わないで略奪したというのはありえないことになります。
ちなみに家を何らかの理由で陣地や軍の施設として利用する場合でも同様に補償を行います。

日清戦争時の資料はありませんが、日露戦争の際に約2億円が現地調達で支払われてます。
ちなみ日中戦争中も同じですから、本土から補給が途絶えた戦争最末期以外で略奪が起こる事はありえない。
トピを立てときながらご無沙汰してすいません。皆さんが様々な意見を書いてくださりそれなりに盛り上がっているので安心致しました。

やはり今回のシーンは原作にはないみたいです。NHKに抗議したマイミクさんの日記にも書いてありました。
NHKはよっぽど日本が嫌いなんですかね…げっそり

正直NHKの影響力は強いですから(私も地震がおきるとNHKに替えてしまいますし笑っ)、普通の人がみたらかなり勘違いしてしまうでしょう冷や汗

確かに大河ドラマを見てもドラマが原作通りにいかいとしてもこういうのは醜いです。

またてんぷらさんが書いたようにあの編集も無理がありますね。
好古の退却、真之乗船の戦艦の被弾のみの戦闘シーンでは何故勝ったのか理解しにくしぎます(私の母は何故勝ったのかと不思議がってました)。

最後にNHKに抗議したマイミクさんへのNHKの回答を貼っておきます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「坂の上の雲」第4回において、子規が日清戦争に従軍したことは、原作にも出ています。子規が物資の徴用を見たり、森林太郎と出会って話をするシーンはオリジナルです。

この回では、3人の主人公がそれぞれの視点で日清戦争を経験するということ描こうとしています。
秋山好古は自分の育てた騎兵とともに戦い、真之も海軍の軍人として初めての海戦を体験し、部下の死という戦争の現実に直面します。正岡子規は民間人の視点で戦地となった村や町を目にします。
戦争の混乱の中で、多くの非戦闘員が亡くなっています。親族を殺された清国の老人が徴用をしている日本軍に対して抗議をしているところを子規が目にすることで、戦地となった場所の不幸を描こうとしています。
子規が日清戦争の従軍について記した「陣中日記」のなかで、清国人の群衆が日本人を見ると慌てて両側に寄って道を譲る様子が描かれており、脚本制作上の参考としています。

日清戦争において、欧米から一般民家から財貨を掠奪したと非難されましたが、第二軍大山司令官の参謀総長あての機密報告では「徴用あれど掠奪なし、一、二の不心得の者については処分した」と回答しています。この報告によれば、略奪に近い「徴用」が少数ながらあったようです。ドラマではこれを基にシーンを構成しています。
一方、秋山好古が騎兵大隊の宿営地で清国の老人から酒を徴用していますが、これは対価を支払った徴用として描いています。

以上、ご参考をいただければ幸いです。

今後とも、NHKをご支援いただけますようお願いいたします。
お便りありがとうございました。

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