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日本愛国主義コミュの音楽・歌

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「(このコミュに関連すると思われる)名歌」を紹介しあっていきませんか?戦争にまつわる歌だけでなく、そしてイデオロギッシュな歌だけでなく、「愛国」「日本」に関係する音楽を通して、聴覚的な理解・体験を深めるきっかけになればと願います。

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曲動画:あゝモンテンルパの夜は更けて(歌:渡辺はま子)
http://www.youtube.com/watch?v=9_49SuociRU
曲説明:戦犯を救った望郷歌
http://www.janjan.jp/column/0702/0702059533/1.php?action=table&msg_article=59534

意外にも明るめのメロディ曲想が、悲愴さを強調して胸に迫るものがあります。You Tubeで、実際に「戦犯」達のもとへ慰問に訪れ、死刑が決まっていた「先般」達の前で歌った渡辺はま子さんが歌っていらっしゃる映像を見る事が出来ます。

映像は昭和53年収録のものです。当然の事なのですが、TV時代にも当事者の方々が生き残り歌を歌っていらっしゃるのを観ると、あの戦争が遠い昔のものではなかった事を思わずにはいられません。昭和中期に保存されていた聴覚の記憶ですね。

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軍歌MP3の数々
http://members.jcom.home.ne.jp/niitaka/meikyoku.htm

話題設定が我田引水気味の蛇足で恐縮ですが、軍歌「空の神兵」の作曲者である高木東六先生は「アファナシイ(不死の者という意味のギリシャ語)」という聖名を持つ日本人正教徒でいらっしゃいました。2006年8月に102歳(!)で永眠された際には、私もニコライ堂での埋葬式に伺いました。「空の神兵」のMP3も上記リンク先に御座います。明るい曲調を好まれた高木先生らしい、我が国の軍歌としては珍しい明るいメロディです。

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各種の国民運動に関わった事で知られる黛敏郎にも多くの名曲があります(「オペラ・金閣寺」はおススめです…三島由紀夫の小説を基に作曲して欲しいとのドイツからの依頼を受け、ドイツ語で作曲したものです)。

二枚のCDをご紹介します。私も拙いレビューを書きました。

CD:オペラ「金閣寺」レビュー
http://mixi.jp/view_item.pl?id=115642
CD:黛敏郎:涅槃交響曲
http://mixi.jp/view_item.pl?id=47680

コメント(6)

追分節考
や千原英樹さんの
唱歌
ですかね
トピ冒頭の誤字を訂正させて頂きます。
誤)先般

正)戦犯

>>1: eringo!go!さん
文部省唱歌も外せない要素かもしれませんね。
文部省唱歌じゃないですよ〜!
口三味線の歌です!
>>3: eringo!go!さん
千原英樹氏の唱歌については存じませんでしたが(御教示頂きありがとうございます)、それとは別に文部省唱歌は「唱歌」の文字で思い出した次第です。誤解を与えるような文面、すみません^^;。
よく知られている名行進曲です。

JGSDF Kurume Base 久留米駐屯地音楽隊 - 分列行進曲
http://jp.youtube.com/watch?v=ofbiQ9ra7_M&mode=related&search=
※私の日記から転載させて頂きます。

こういうTV番組・音楽番組が日曜朝にやっているような世の中だったら、TVを繋いでもいい(←偉そう)

マリリン・モンロー・ノー・リターン 1993
http://www.youtube.com/watch?v=pwrkO8H8i0Y

雪村いづみ ミュージカルメドレー『題名のない音楽会』昭和62年
http://www.youtube.com/watch?v=gA_9vyLud3Q

黛敏郎。私の最も憧れる男の1人だ。まるで小説の中から出て来たかのような、現実離れした雰囲気を持つ。

天才作曲家。内省的傾向の極めて濃厚な三島由紀夫の「金閣寺」をオペラ化するという離れ業をやってのけた。

小学校6年生の時に一度、黛敏郎氏司会の「題名の無い音楽会」を聞きに行った事がある。
非常に良い声をした司会者である。観客が居るのだから失敗をカットで誤魔化す事は出来ない。実に堂々とした司会振りは圧巻だった。

さすがに曲名等の詳細は殆ど忘れてしまったが、チャイコフスキーと、「青い山脈」で知られる作曲家:服部良一がテーマであった。採録後のアンコールに用いられたのは「青い山脈」だったと記憶している。

コンサートホールの最後尾に近い席に座っていたのにも関わらず、ただただ黛敏郎氏の、その堂々とした雰囲気に圧倒されてしまった。

1997年4月10日、68歳で永眠。あまりにも早すぎる永眠だった。

黛敏郎の作曲作品はあまり沢山は残念ながら手に入れる事は出来ていないし、その現代音楽としての作風は人によって好みが分かれるであろうからあまり人にお奨めすることはない。それでも

・バレエ音楽「舞楽」
・オペラ「金閣寺」
・「涅槃」交響曲

はお奨めしたい。拍子の対称的均衡を非対称な均衡のそれに代える技巧が素晴らしい。
間違いなく黛敏郎は、日本音楽の巨星である。

黛敏郎
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%9B%E6%95%8F%E9%83%8E

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