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”医療制度改革” 検討委員会コミュの新型ブタ・インフルエンザ、その予防と感染拡大防止について

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厚生労働省などによると、国内で確認された新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)の
感染者数は18日午前段階で計139人となった。
急速に感染者が増加したことで、大阪府、兵庫県を中心にマスクの買占めが起こるなど
国民の間に不安が広がっている。

だが一方で英ロンドン大などのWHO国際チームが11日、米科学誌サイエンス(電子版)で
発表した分析によると、新型インフルエンザの致死率は1975年に流行したアジア風邪の
0・5%に近い0・4%という。
チームの分析によれば、震源地であるメキシコでは推定で2万人以上が新型ブタ・インフル
エンザに感染したと思われるが、感染爆発に陥ることなく、これらの多くが感染治療を経ずに
通常の治療のもとに健康を取り戻したと思われる。このことからも
WHOなどが当初、想定していた新型トリ・インフルエンザに比べ、毒性も低いものであり、
社会的なパニックに至らず、冷静な対応で乗り切れそうだとの見通しも広がっているようだ。

つまり、感染力、毒性とも通常のインフルエンザよりは、強力ではあるが現段階においては、
準備されてきた新型トリ・インフルエンザのような破滅的な被害には及ばない、自然治癒でも
多くは完治し得る”油断のならないインフルエンザ”とは言えまいか。

大切なのは、口や鼻を通じ、肺などの内臓へのインフルエンザ・ウィルスの侵入を
予防することである。
咳や痰などでの飛沫感染力もかなり強いものと思われるので、クラブやライブハウス、
密閉されたインターネット・カフェなど、換気が悪く、人が密集している空間へは立ち入らぬ
こと、満員電車なども時差通勤や、マスク着用を徹底するなどの用心は必要かも知れない。
そして、何よりも ”インフルエンザ”の予兆があれば、人への感染を予防する為のマスク着用、
外出抑制などを自らの治療と併せて励行されたい。
それで、現段階での国民としての備えはよいのではないか?

もちろん、学校が休校だからといって、外出して遊びまわっている高校生がいたら、
ただちに警察にて補足すべきである、
自分たちの国や、社会が危険にさらされたときは、状況を正しく分析し、それぞれの
立場で責務を果たすことが、民主国家の基本ではなのだから。











ペン「新型インフルエンザ」ウイルスは弱毒型 (時事通信)
http://www.jiji.com/jc/v2?id=20090501newtype-influ_18
世界的大流行(パンデミック)の一歩手前まで来た新型インフルエンザウイルス(H1N1)は、暫定的な分析によると病原性(毒性)の弱いタイプ。高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)が新型になった場合と比べ、被害の程度は重くないとみられるが、患者が急増すれば重症者や死者の増加は避けられない。人の間で感染を繰り返すうちに病原性が強まることもあり、注意が必要だ。
 従来の豚のH1N1型は、人のAソ連型と同様に呼吸器感染にとどまるが、H5N1型は全身感染を引き起こし重症化する。
 インフルエンザウイルスの病原性の強さを決める遺伝子はいくつか分かっており、世界保健機関(WHO)の緊急委員会に出席した国立感染症研究所の田代眞人インフルエンザウイルス研究センター長は、今回のウイルスは強い病原性を示す遺伝子は持っていないと分析。「突然変異などで病原性を獲得しない保証はないが、現時点でその可能性はない」としている。


ペン風邪やインフルエンザから身を守る、誰にでもできる予防法
http://www.gamenews.ne.jp/archives/2009/01/post_4405.html

色々な予防法がちまたで話題となるが、その中でももっともメジャーで、誰にでもすぐできるのが
「手洗い」と「うがい」。
【HealthDay】ではこのうち「a手洗い」について、「医師がオススメする、身体を健康に保つ最良の
方法(Doctors say it's the best wy to keep colds and flu at bay.)」と解説している。
いわく「手洗いをして手を微生物から守るのは、インフルエンザや風邪をはじめとする各種感染症を
予防する、もっとも簡単で効果的な方法」とのこと。
アメリカ・ペンシルベニア州大学のハーシーにあるMedical Centerで家庭・地域医学のThomas Weida教授は「感染症は手を経由して広がっていく。手洗いの習慣を持つことでそれらの病気の拡散を防ぐことが出来る」と言及している。またアメリカ疾病対策センター(CDC)でも同様に、手洗いをインフルエンザ予防策の最重要法の一つとして掲げている。

手洗いの場面は多種多様に及ぶ。外から帰宅・帰社した際はもちろんだが、他に食前、トイレで用を
済ませたあと、おむつを取り替える前後、動物と触れた後や動物の排泄物・ゴミを処理した後、病人
を看護したり病人が用いた包帯などのゴミを処分した後、けがの治療前後、さらには鼻をかんだ後、
せき、くしゃみの後にも手を洗うことをすすめている。

うがいはともかく手洗いは面倒くささから、ついつい省いてしまいがち。しかし元記事で指摘されている
ように、体内に感染症の元となる細菌・バクテリアを取り込んでしまうきっかけとなりうるだけに、注意が
必要。一度習慣にしてしまえば、あとは面倒くささも感じなくなるので、まずは自分自身と周囲の人に「うがいと手洗い」を習慣づけるよう努力して・させてみよう。



かわいいインフルエンザウイルスは直径約100ナノメートルの球形で外側を脂質の膜に覆われています。A型、B型ウイルスの膜にはH(HA:ヘマグルチニン)と N(NA:ノイラミニダーゼ)という糖蛋白がスパイク状に突き出ており、A型はさらにH1からH15、N1からN9の亜型に分けられます。これまでヒトの間で流行してきたのはH1N1、H2N2、H3N2の3種類だけですが、1997年5月、香港でトリ由来のH5N1ウイルス感染が発生し、18人発症、6 人が死亡した。

コメント(1)

22日の読売新聞は、麻生首相と全閣僚による「新型インフルエンザ対策本部」の会合を開き、
新型インフルエンザが弱毒性であることを踏まえた新たな「基本的対処方針」を決定すると
伝えた。

報道によると、今後の対策を感染拡大の防止と糖尿病などの持病があり重篤化する恐れの
ある人の感染防止・治療に集中し、
焦点となっていた休校措置の緩和や一般医療機関での受診については、厚生労働相が別途
「運用方針」を定め、患者数に応じて地域を二つに分類し、それぞれの地域で講じるべき対応
策を規定した。大阪、兵庫のような患者数が急増している地域では一般の医療機関での診療
や自宅療養を認めるなどとしている。

これは、新型インフルエンザが、軽症のまま回復していることなどから、季節性インフルエンザ
と類似する点が多いとの分析に基づき、”感染封じ込め”の政府の新型インフルエンザ対策を
通常のインフルエンザ感染拡大監視管理への移行を意味するものだ。

今回の新型インフルエンザの国内感染拡大の経緯を振り返り、現況のグローバルな世界に
おいては島国といえども水際などでの”封じ込め作戦”がいかに無力か、政府も身にしめて
もらわなければならない。来るべき ”強力な新型インフルエンザ”が発生した場合の対処法を
企業、国民のレベルでも覚悟を持って備える必要性があるのではなかろうか?









射手座インフルエンザについて

【飛沫感染】
感染した人の咳、くしゃみ、つばなどとともに放出されたウイルスを健康な人が吸い込むと感染することがあります。

【接触感染】
感染した人がくしゃみや咳を手で押さえた後や鼻水を手でぬぐった後に他のもの(机、ドアノブ、つり革、スイッチなど)に触ると、ウイルスが付着することがあります。

その付着したウイルスに健康な人が触れた後に目、鼻、口に再び触れると、粘膜・結膜などを通じて感染することがあります。
インフルエンザの症状は

* ・咳や鼻水が出る
* ・突然の高熱、全身のだるさ、頭痛、筋肉痛等がある
* ・インフルエンザの症状は、新しいウイルスによって変わる可能性があるため、そのつど変更される可能性があります。

射手座インフルエンザにかからないために

* ・必要のない外出は控えてください(特に人が集まる場所)。
* ・外出したらうがい、手洗いを行って下さい。

* 【咳エチケット】
* ・周囲の人から1m以上離れてください。
* 咳やくしゃみのしぶき(飛沫)は約2m飛びます。
* 咳やくしゃみのしぶき(飛沫)は約2m飛びます。(イメージ図)

* ・ティッシュで口を覆い、顔をそらせて下さい。
* マスクがない場合は、ティッシュなどで口と鼻を覆い、他の人から顔をそらして、1m以上離れます。

* ・外出したらうがい、手洗いを行って下さい。
* 手洗いは石鹸を使って最低15秒以上行い、洗った後は清潔なタオルやペーパータオル等で水を十分に拭き取りましょう。

* ・口を覆ったティッシュはゴミ箱へ。
* ・咳やくしゃみを抑えた手はただちに洗ってください。
* 咳やくしゃみを手で覆ったら、手を石鹸で丁寧に洗いましょう。

* ・マスクを着用してください。
* 咳、くしゃみが出たらマスクを着用しましょう。また、家庭や職場でマスクをせずに咳をしている人がいたら、マスクの着用をすすめましょう。

射手座詳しくは厚生労働省新型インフルエンザ対策関連情報で
http://www-bm.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

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