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REUTERS - ロイター通信コミュの独身男女の結婚観のミスマッチ

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独身男女の結婚観のミスマッチ
http://president.jp.reuters.com/article/2009/09/11/A9C8E52A-8C93-11DE-A11E-23B83E99CD51.php

PRESIDENT オリジナル
不況のいま、自分だけの稼ぎで妻子を養う自信はない。だから女性にも稼いでほしい。それが男のホンネだろう。 


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図5-1〜4
図5-1でもそれが明らかだ。「自分より年収の高い女性との結婚は?」と聞かれて、「かなり上(の女性)でもよい」と答えた男性は、7割強。図5-3を見ても、「結婚相手の女性にも、ある程度は稼いでもらいたい」が、やはり約7割いる。
不況のいま、自分だけの稼ぎで妻子を養う自信はない。だから女性にも稼いでほしい。それが男のホンネだろう。 
一方の独身女性はといえば、男性との大きなギャップが印象的だ。
まず図5-2を見ると、「自分より年収が低い男性との結婚は?」と聞かれて、「かなり低くてもよい」と答えた女性は、わずか2.6%。逆に3割近い女性は「その相手との結婚は考えられない」と、はっきり言い切る。

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図5-5
さらに図5-4〜6も、女のホンネを象徴する。図5-4で「できることなら、自分が働かなくても家計が成り立つ人(男性)と結婚したいか?」と聞かれて、「(まあ)あてはまる」と答えた女性は、なんと9割弱。「結婚後の夫婦のサイフは?」の問いでも、「家計を対等に負担する」と考える女性は、2割弱しかいない。男性との間に20ポイント以上もの開きがある。
女たちのホンネは、「できれば、自分が働かなくて済む(高年収の)相手と結婚したい」なのだ。図5-6を見ても、3割もの女性が、結婚・出産を機に専業主婦になりたいと考えている様子が、はっきり見てとれる。 

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マーケティング・アナリストの三浦展氏は言う。「いまも独身女性は、専業主婦が大半だった時代と同じ価値観で、結婚相手を探している。高年収の女性が、共働きで低年収の男性を養ってくれればいいのだが、多くの女性にはその気がない」。
ならば低年収の男性は、家事力でそれをカバーするよと宣言する手もあるが、女性はそれでも納得しない。 

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