![[dir] 動物・獣医療](https://logo-imagecluster.img.mixi.jp/photo/comm/37/92/2053792_8s.jpg){kind=logo}
ミクシィの訪問者の方のところで、次のような日記を拝見しました。
少し、気になったので、コメントを書かせていただきました。
コメントは、１時間ほどで一気に書き上げましたので、乱筆乱文はご容赦くださいね。
（以下、引用です。）
↓
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バガーバッド・ギーター 2019年03月19日22:40
https:/
昔読んだことがあるのですが、忘れてしまったので
再度買い求めて読んでいます。
岩波らしく半分が注釈のため、正味半分です。
ずいぶん昔にマハーバーラタの映像版をTVで見たときに、
大体その流れはつかんでいるのですが、
読んでみると般若心経と通じる言葉があちこちに出てきます。
原典の一つかもしれませんが、般若心経と
バガーバッドギーターは違うもののようです。
しかし般若心経は、ないない何もないが何度も繰り返し出てきて
解脱を解くわけですが、なぜあんなにししつこく何もない
何の意味もないを繰り返して功徳があるのかわからんなぁと思っていたわけです。
なにしろ唱えるだけで解脱、写経すれば万の業と呪いが消えるという
効果抜群の経文で、翻訳したのが三蔵法師で時期もわかっています。
どうもこの功徳の話は2000年前の超がつく誇大広告のようなものだと
思われるわけですけれど、功徳らしいものはあるようにも思います。
困った時やどうにも突破できないときは写経すると落ち着くので
功徳はあるのでしょう。
しかしなんで効くのかわからない
「なにもない、世のあらゆることに意味はない」の繰り返しです。
なんにもなきゃ本来効果もありませんわ。
バガーバッドギーターにも似たような話が随所に出てきますが
違うことと言えば、これはマハーバーラタの物語の一つで理由があることです。
兄弟親子真っ二つに割れて殺し合う戦争に行きたくない
しかし行かなければならない
でもやっぱり行きたくない
と迷いまくっている主人公に、クリシュナ神が
やらなければならないのだから行きなさい
どうせあらゆるものは無なのだから
無が無に返るだけである
この私を信じて解脱して戦場へ行け
という戦争行きたくない兵隊への説得の話なんですね。
ちょっと都合いいような気もしますが・・・
クリシュナという不思議な神ですが、ここでは人間です。
人間ですが変身して女にもなれば、男にもなります
いつの間にか登場人物に成り代わっていたりします。
都合いい感じでなく、ほんとに意味あるのか？という出方をします。
性別がない。年齢がない。
年齢も性別もなければ
生きている意味もありません。
でもクリシュナはこのあと殺されてしまうわけです。
殺されてしまう人間の癖に、都合よく神になります。
訳が分からないので、インド哲学は訳が分からない。
何もない何の意味もない
に戻ります。
これがヨガと合体しているから余計始末が悪い。
今はサンスクリット語話せる人も増えたので解釈も進んでいますが・・・
何もないのは、そんなことに囚われていたら戦いに出れないから
心を無にしてなににもとらわれずに行ってこい
そんなところから書かれた話です。
こう思うと般若心経も似たようなものだと思うのですが
般若心経は生きている人間にも死んでいる人間にも効きます。
写経読経で生きている人が救われる
写経読経で悪霊退散にも使える（耳なし芳一の全身に書かれたのは有名です）
この使えるというのが、実に不思議です。
バガーバッドギーターはヨガとして、生きている人の健康に役立っています。
呼吸法をヨガととらえるなら、体の固い人は気功でもいいかもしれません。
私は気功をやっているので、気功なのですが・・・
気功ももとをただせばヨガかもしれないので、そうすると
効果も似てくるのかもしれません。
しかし気功をやっても喧嘩は絶対強くならないので武術としては
使えないでしょう。
誇大広告にすぎるのも、般若心経と同じか。
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↑
（引用はここまでです）
（ここからはわたしのコメントです）
↓
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神の子クリシュナ☆ 2019年03月26日 04:55
ご訪問、ありがとうございます。
私見ですが、
■「般若心経」は、
� 崑臠娘齋弌廚魍悗鵑斥ソ┐癖�弟子のサブノートのようなものか、
��大乗仏教教団がまだ新興宗教だった頃の、「上座部仏教教団」に対抗するために作ったパンフレットのようなもの、
ではないかと感じます。
内容…この現象の世界は、極めてリアルに体験できる世界なのでまるで実態があるかのように錯覚するが、実は、夢・幻のようなものである、という内容を、なんとかうまく説明しようとたくさん言葉を重ねているわけです。
この「悟り」と「解脱」を得るためには、大般若経典に書かれている「六波羅蜜（布施→自戒→忍辱→精進→禅定→智慧（三昧による直接智））」を熱心に修習することで得られます。
誇大広告の部分は「観音様が舎利弗（サーリプッタ）に法を説かれる言葉が２度出てくる部分」です。釈迦の一番弟子のサーリプッタ（既に悟りと解脱を得ている阿羅漢（アラハット。如来によって仏陀となった者）に大乗の法を説くことで、「大乗仏教」の優位性を人々に示そうとしているわけです（「大般若経」そのものにも書かれています）。
「般若心経」がある程度の功徳効果を発揮する理由は、その後、多くの人々や修行僧によって「般若心経」が信奉されたために経典そのものに守護の菩薩さんたち（それほど高次元ではありませんが）がたくさん守護していらっしゃるからです。これは透視して確認できました。
■「バガヴァッドギータ（神の歌）」のクリシュナは、ヴィシュヌ神の化身です。クリシュナがアルジュナに法則を説く描写を通して人々に様々なヨガの意味と宇宙法則とを説くことを目的とした聖典です。
テーマは「ヨガ（神（宇宙創造主＝内なる父なる母なる主なる神）と一体になる方法）」ですよね。
クリシュナに関しては、洞察力が必要なところですが、神をないがしろにするクシャトリヤ（王族と戦士）が地上に蔓延り、善良な人々が精神修養をするのに適さない状態になってしまったのをヴィシュヌ神が憂えて、クシャトリアを一掃するためにクルクシェートラの戦いを起こしたと感じられます。クリシュナがヴィシュヌ神に変身して、戦いに参加した戦士たちを片っ端から噛み殺しているヴィジョンをアルジュナに見せていることから洞察できます。
これだけの大量虐殺を企画して行ったカルマの清算をするためと、地上での役目を終えたために、矢で殺されることで、天に帰ります。
実体験の伴わない学者の注釈本では、この聖典の神髄はわかりません。
「バガヴァッドギータ」の神髄を理解するのに最適な書は、マハリシ・マヘーシュ・ヨーギー著「超越瞑想と悟り」…永遠の真理の書「バガヴァッドギータ」の注釈、読売新聞社発行…です。最後まで読破して、自分で要点をサブノートにまとめれば、この聖典を会得できるでしょう。
ありがとうございます。
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↑
（引用はここまでです）
■「般若心経」に関して
「この現象の世界は、極めてリアルに体験できる世界なのでまるで実態があるかのように錯覚するが、実は、夢・幻のようなものである。」
●「悟り」の内容を、このように「情報」として取り込んだ場合は、単なる「知識の増加」の効果しかありません。
ところが、
� 嵌娘秧慣弌廚里茲Δ鵬鬚蠅砲�い言葉でいろいろと書かれている混沌とした状態のものをいろいろ思考して、ある時、「あっ、そういうことだったのか！」とインスピレーションを得て理解したときは、深いところからの理解と納得となり、一種の「悟り」となります。
この法則性は、「禅問答」に利用されているように感じます。
◆たとえば、厳密には禅問答ではないかもしれませんが、子供の頃に父から出された質問に、
両手を「パンッ！」と叩いて、「いま鳴ったのは、右手か左手か？」と質問されたことがありました。
わたしは、両手に痛みが生じることから、「両手」と答えました。
★これと同じ質問をしたものを、ウェブで見つけました。
https:/
↑
それぞれの回答、なかなかおもしろいですね。
https:/
↑
これも面白いですね。
★量子力学（量子物理学）では、もっと厳密に、手の平の細胞の素粒子と空気の素粒子の振動によって、どの部分がどういう原理で音を立てているのか、厳密に説明するかもしれませんね。
★その時の父の回答は、
その回答も考えられるが、実は、その前に「心」が「パンッ！」と「音」を鳴らそうと思って両手を動かし、その結果、「音」が鳴った。
だから「心」が音を鳴らそうとして音を鳴らしたのだから、「心」が鳴ったのだ、と。
当時の子供の私は、うまく煙に巻かれた感じで、なんとなくわかるようなわからないような、スッキリしない気分でした。
★今であれば、なるほど！とわかります。
現象世界は、「心」の中に生じた3Ｄ映像を５種の感覚器官で自分の外側に映像として映し出して体験している立体映画のような幻影なのであり、
すべての真実は自分の内側＝「心」の中にあるのであって、自分の外側には何もないからです。
�⊆，法◆峩�（くう）」の意味について、
◆「夢・幻のようなもの」ということだけではなくて、
◆実は「実相」を映し出しているのが「真実の現象の姿」であるのに、
自分の様々な煩悩（身体や物質・感受・心・観念）が色眼鏡となって像を歪んだ姿にして体験しているのだ、
と、やがて「ハッ！」と閃くでしょう。これが第２段階の「悟り」でしょう。
この「般若心経」は、短い経典でここまで深い「悟り」に導くので、素晴らしい経典とされるのでしょう。
■「バガヴァッドギータ」
「超越瞑想と悟り」の本は、実はわたしは209頁まで読んで、そこで止まったままになっていました。
人に勧めた以上、自分自身が実行しないといけませんよね。
詳しすぎるくらい詳しい解説ですが、優れた解説ですので、512頁まで、一気に読み進めてしまいましょう。
いつもありがとうございます。
※上に引用させていただいた方とのその後の遣り取りです。
↓
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S王 2019年3月26日 10:05
> 神の子クリシュナ☆さん 偶然竹之内文書をクリックしたために大変貴重なご意見を得られました。
ありがとうございます。
大般若経由来というのは大変参考になりました。
私は写経しかしないので、仏教についてはわからないのです。
年寄りにはよくなぞなぞでいじめられますが・・・
インド哲学も哲学までで、大学の先生が大量で複雑すぎるから全部は教えきれない
と言われたぐらいです。
気功は先生がいたのですが、ヨガは先生についたわけでないのでヨガと言われると
（健康業界の資本が入ってしまったようで）
いろんな派がでてきてしまうので、ヨガと言わせていただいています。
竹之内文書やUFO等については、最近は懐疑派というか、目の前に物証がないので
考えない派になりました。
UFOが下りて宇宙人が出てくれば多少は変わるでしょうけれど
岩波はあまりよい訳ではないのは全く同意ですが、持ち運びに楽なサイズなので
昔のものを買いなおしました。
ただまだ読み終わってないです。
注釈本は参考になるので、終わったら探してみたいと思います。
会得してみて何かするとか、何になりたいとかないのですが
般若心経は写経が楽なうえに人にも喜ばれるので、坊さんがよく言う中華仏典でなく、
インド仏典のオリジナルのエッセンスがわかっていればより深く説明できるかと思った次第です。
特に外人に説明するとき、ヨガに通じている、というとわかりやすいでしょう。
偶然ですがまた経営関係の素晴らしい方に出会えたようで感謝です。
般若経の透視ができる人はすごいと思います。
私も透視してください。
私はせいぜい投資しかできません(笑
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神の子クリシュナ☆ 2019年3月26日 14:49
Ｓ王さん、お返事ありがとうございます。
わたしの読者さんの良い参考になりそうでしたので、無断で恐縮ですが、転載させていただいて、より詳しい解説をわたしのブログでさせていただきましたので、よろしければご覧ください。
https:/
わたしは、経営コンサルタンとの公認会計士で、瞑想ヨガの導師と宇宙法則の解説者をしています。
バガヴァッドギータは、岩波の翻訳本は中断して、「超越瞑想と悟り」をアマゾンで買い求められたほうがいいですよ。
「仏教」は、「瞑想ヨガ（精神世界科学）」を安全かつ体系的に整備した「仏陀（真我到達者）が説かれた仏陀になるための教え」です。2600年前に、お釈迦様の直弟子として学びました。ただし、日本の仏教はよく知りません。
地球地上人の人生は、誰にとっても、精神レベルを向上させて神々となり、やがて「真の神の子」となるための初期段階のプロセスです。
このことを理解した魂さんたちは、みんな地球地上人生を卒業して、神々の世界に転生したり、先進的惑星人に転生してしまうために、地球地上人は「真理」を知らない人がほとんどの状態で残っているので、人生の真の意味を知って神々レベルになるまで、無知のまま長い間生き続けることになっているわけです。
なお、今生のわたしは、記憶と能力とが封印状態で地球に転生したので、今のところ人を透視することはできません。
人生の真の意味を生きたいと思われるようになられたら、わたしのブログはその手助けをしてくれるでしょう。
ありがとうございます。
少し、気になったので、コメントを書かせていただきました。
コメントは、１時間ほどで一気に書き上げましたので、乱筆乱文はご容赦くださいね。
（以下、引用です。）
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バガーバッド・ギーター 2019年03月19日22:40
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昔読んだことがあるのですが、忘れてしまったので
再度買い求めて読んでいます。
岩波らしく半分が注釈のため、正味半分です。
ずいぶん昔にマハーバーラタの映像版をTVで見たときに、
大体その流れはつかんでいるのですが、
読んでみると般若心経と通じる言葉があちこちに出てきます。
原典の一つかもしれませんが、般若心経と
バガーバッドギーターは違うもののようです。
しかし般若心経は、ないない何もないが何度も繰り返し出てきて
解脱を解くわけですが、なぜあんなにししつこく何もない
何の意味もないを繰り返して功徳があるのかわからんなぁと思っていたわけです。
なにしろ唱えるだけで解脱、写経すれば万の業と呪いが消えるという
効果抜群の経文で、翻訳したのが三蔵法師で時期もわかっています。
どうもこの功徳の話は2000年前の超がつく誇大広告のようなものだと
思われるわけですけれど、功徳らしいものはあるようにも思います。
困った時やどうにも突破できないときは写経すると落ち着くので
功徳はあるのでしょう。
しかしなんで効くのかわからない
「なにもない、世のあらゆることに意味はない」の繰り返しです。
なんにもなきゃ本来効果もありませんわ。
バガーバッドギーターにも似たような話が随所に出てきますが
違うことと言えば、これはマハーバーラタの物語の一つで理由があることです。
兄弟親子真っ二つに割れて殺し合う戦争に行きたくない
しかし行かなければならない
でもやっぱり行きたくない
と迷いまくっている主人公に、クリシュナ神が
やらなければならないのだから行きなさい
どうせあらゆるものは無なのだから
無が無に返るだけである
この私を信じて解脱して戦場へ行け
という戦争行きたくない兵隊への説得の話なんですね。
ちょっと都合いいような気もしますが・・・
クリシュナという不思議な神ですが、ここでは人間です。
人間ですが変身して女にもなれば、男にもなります
いつの間にか登場人物に成り代わっていたりします。
都合いい感じでなく、ほんとに意味あるのか？という出方をします。
性別がない。年齢がない。
年齢も性別もなければ
生きている意味もありません。
でもクリシュナはこのあと殺されてしまうわけです。
殺されてしまう人間の癖に、都合よく神になります。
訳が分からないので、インド哲学は訳が分からない。
何もない何の意味もない
に戻ります。
これがヨガと合体しているから余計始末が悪い。
今はサンスクリット語話せる人も増えたので解釈も進んでいますが・・・
何もないのは、そんなことに囚われていたら戦いに出れないから
心を無にしてなににもとらわれずに行ってこい
そんなところから書かれた話です。
こう思うと般若心経も似たようなものだと思うのですが
般若心経は生きている人間にも死んでいる人間にも効きます。
写経読経で生きている人が救われる
写経読経で悪霊退散にも使える（耳なし芳一の全身に書かれたのは有名です）
この使えるというのが、実に不思議です。
バガーバッドギーターはヨガとして、生きている人の健康に役立っています。
呼吸法をヨガととらえるなら、体の固い人は気功でもいいかもしれません。
私は気功をやっているので、気功なのですが・・・
気功ももとをただせばヨガかもしれないので、そうすると
効果も似てくるのかもしれません。
しかし気功をやっても喧嘩は絶対強くならないので武術としては
使えないでしょう。
誇大広告にすぎるのも、般若心経と同じか。
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（ここからはわたしのコメントです）
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神の子クリシュナ☆ 2019年03月26日 04:55
ご訪問、ありがとうございます。
私見ですが、
■「般若心経」は、
� 崑臠娘齋弌廚魍悗鵑斥ソ┐癖�弟子のサブノートのようなものか、
��大乗仏教教団がまだ新興宗教だった頃の、「上座部仏教教団」に対抗するために作ったパンフレットのようなもの、
ではないかと感じます。
内容…この現象の世界は、極めてリアルに体験できる世界なのでまるで実態があるかのように錯覚するが、実は、夢・幻のようなものである、という内容を、なんとかうまく説明しようとたくさん言葉を重ねているわけです。
この「悟り」と「解脱」を得るためには、大般若経典に書かれている「六波羅蜜（布施→自戒→忍辱→精進→禅定→智慧（三昧による直接智））」を熱心に修習することで得られます。
誇大広告の部分は「観音様が舎利弗（サーリプッタ）に法を説かれる言葉が２度出てくる部分」です。釈迦の一番弟子のサーリプッタ（既に悟りと解脱を得ている阿羅漢（アラハット。如来によって仏陀となった者）に大乗の法を説くことで、「大乗仏教」の優位性を人々に示そうとしているわけです（「大般若経」そのものにも書かれています）。
「般若心経」がある程度の功徳効果を発揮する理由は、その後、多くの人々や修行僧によって「般若心経」が信奉されたために経典そのものに守護の菩薩さんたち（それほど高次元ではありませんが）がたくさん守護していらっしゃるからです。これは透視して確認できました。
■「バガヴァッドギータ（神の歌）」のクリシュナは、ヴィシュヌ神の化身です。クリシュナがアルジュナに法則を説く描写を通して人々に様々なヨガの意味と宇宙法則とを説くことを目的とした聖典です。
テーマは「ヨガ（神（宇宙創造主＝内なる父なる母なる主なる神）と一体になる方法）」ですよね。
クリシュナに関しては、洞察力が必要なところですが、神をないがしろにするクシャトリヤ（王族と戦士）が地上に蔓延り、善良な人々が精神修養をするのに適さない状態になってしまったのをヴィシュヌ神が憂えて、クシャトリアを一掃するためにクルクシェートラの戦いを起こしたと感じられます。クリシュナがヴィシュヌ神に変身して、戦いに参加した戦士たちを片っ端から噛み殺しているヴィジョンをアルジュナに見せていることから洞察できます。
これだけの大量虐殺を企画して行ったカルマの清算をするためと、地上での役目を終えたために、矢で殺されることで、天に帰ります。
実体験の伴わない学者の注釈本では、この聖典の神髄はわかりません。
「バガヴァッドギータ」の神髄を理解するのに最適な書は、マハリシ・マヘーシュ・ヨーギー著「超越瞑想と悟り」…永遠の真理の書「バガヴァッドギータ」の注釈、読売新聞社発行…です。最後まで読破して、自分で要点をサブノートにまとめれば、この聖典を会得できるでしょう。
ありがとうございます。
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（引用はここまでです）
■「般若心経」に関して
「この現象の世界は、極めてリアルに体験できる世界なのでまるで実態があるかのように錯覚するが、実は、夢・幻のようなものである。」
●「悟り」の内容を、このように「情報」として取り込んだ場合は、単なる「知識の増加」の効果しかありません。
ところが、
� 嵌娘秧慣弌廚里茲Δ鵬鬚蠅砲�い言葉でいろいろと書かれている混沌とした状態のものをいろいろ思考して、ある時、「あっ、そういうことだったのか！」とインスピレーションを得て理解したときは、深いところからの理解と納得となり、一種の「悟り」となります。
この法則性は、「禅問答」に利用されているように感じます。
◆たとえば、厳密には禅問答ではないかもしれませんが、子供の頃に父から出された質問に、
両手を「パンッ！」と叩いて、「いま鳴ったのは、右手か左手か？」と質問されたことがありました。
わたしは、両手に痛みが生じることから、「両手」と答えました。
★これと同じ質問をしたものを、ウェブで見つけました。
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それぞれの回答、なかなかおもしろいですね。
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これも面白いですね。
★量子力学（量子物理学）では、もっと厳密に、手の平の細胞の素粒子と空気の素粒子の振動によって、どの部分がどういう原理で音を立てているのか、厳密に説明するかもしれませんね。
★その時の父の回答は、
その回答も考えられるが、実は、その前に「心」が「パンッ！」と「音」を鳴らそうと思って両手を動かし、その結果、「音」が鳴った。
だから「心」が音を鳴らそうとして音を鳴らしたのだから、「心」が鳴ったのだ、と。
当時の子供の私は、うまく煙に巻かれた感じで、なんとなくわかるようなわからないような、スッキリしない気分でした。
★今であれば、なるほど！とわかります。
現象世界は、「心」の中に生じた3Ｄ映像を５種の感覚器官で自分の外側に映像として映し出して体験している立体映画のような幻影なのであり、
すべての真実は自分の内側＝「心」の中にあるのであって、自分の外側には何もないからです。
�⊆，法◆峩�（くう）」の意味について、
◆「夢・幻のようなもの」ということだけではなくて、
◆実は「実相」を映し出しているのが「真実の現象の姿」であるのに、
自分の様々な煩悩（身体や物質・感受・心・観念）が色眼鏡となって像を歪んだ姿にして体験しているのだ、
と、やがて「ハッ！」と閃くでしょう。これが第２段階の「悟り」でしょう。
この「般若心経」は、短い経典でここまで深い「悟り」に導くので、素晴らしい経典とされるのでしょう。
■「バガヴァッドギータ」
「超越瞑想と悟り」の本は、実はわたしは209頁まで読んで、そこで止まったままになっていました。
人に勧めた以上、自分自身が実行しないといけませんよね。
詳しすぎるくらい詳しい解説ですが、優れた解説ですので、512頁まで、一気に読み進めてしまいましょう。
いつもありがとうございます。
※上に引用させていただいた方とのその後の遣り取りです。
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S王 2019年3月26日 10:05
> 神の子クリシュナ☆さん 偶然竹之内文書をクリックしたために大変貴重なご意見を得られました。
ありがとうございます。
大般若経由来というのは大変参考になりました。
私は写経しかしないので、仏教についてはわからないのです。
年寄りにはよくなぞなぞでいじめられますが・・・
インド哲学も哲学までで、大学の先生が大量で複雑すぎるから全部は教えきれない
と言われたぐらいです。
気功は先生がいたのですが、ヨガは先生についたわけでないのでヨガと言われると
（健康業界の資本が入ってしまったようで）
いろんな派がでてきてしまうので、ヨガと言わせていただいています。
竹之内文書やUFO等については、最近は懐疑派というか、目の前に物証がないので
考えない派になりました。
UFOが下りて宇宙人が出てくれば多少は変わるでしょうけれど
岩波はあまりよい訳ではないのは全く同意ですが、持ち運びに楽なサイズなので
昔のものを買いなおしました。
ただまだ読み終わってないです。
注釈本は参考になるので、終わったら探してみたいと思います。
会得してみて何かするとか、何になりたいとかないのですが
般若心経は写経が楽なうえに人にも喜ばれるので、坊さんがよく言う中華仏典でなく、
インド仏典のオリジナルのエッセンスがわかっていればより深く説明できるかと思った次第です。
特に外人に説明するとき、ヨガに通じている、というとわかりやすいでしょう。
偶然ですがまた経営関係の素晴らしい方に出会えたようで感謝です。
般若経の透視ができる人はすごいと思います。
私も透視してください。
私はせいぜい投資しかできません(笑
∞⇔∞⇔∞⇔∞∞⇔∞⇔∞⇔∞⇔∞⇔∞⇔∞⇔∞
神の子クリシュナ☆ 2019年3月26日 14:49
Ｓ王さん、お返事ありがとうございます。
わたしの読者さんの良い参考になりそうでしたので、無断で恐縮ですが、転載させていただいて、より詳しい解説をわたしのブログでさせていただきましたので、よろしければご覧ください。
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わたしは、経営コンサルタンとの公認会計士で、瞑想ヨガの導師と宇宙法則の解説者をしています。
バガヴァッドギータは、岩波の翻訳本は中断して、「超越瞑想と悟り」をアマゾンで買い求められたほうがいいですよ。
「仏教」は、「瞑想ヨガ（精神世界科学）」を安全かつ体系的に整備した「仏陀（真我到達者）が説かれた仏陀になるための教え」です。2600年前に、お釈迦様の直弟子として学びました。ただし、日本の仏教はよく知りません。
地球地上人の人生は、誰にとっても、精神レベルを向上させて神々となり、やがて「真の神の子」となるための初期段階のプロセスです。
このことを理解した魂さんたちは、みんな地球地上人生を卒業して、神々の世界に転生したり、先進的惑星人に転生してしまうために、地球地上人は「真理」を知らない人がほとんどの状態で残っているので、人生の真の意味を知って神々レベルになるまで、無知のまま長い間生き続けることになっているわけです。
なお、今生のわたしは、記憶と能力とが封印状態で地球に転生したので、今のところ人を透視することはできません。
人生の真の意味を生きたいと思われるようになられたら、わたしのブログはその手助けをしてくれるでしょう。
ありがとうございます。
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