瞑想.ヨガ.精神世界『宇宙学校』コミュの●「願望の叶い方」の真実・バシャール

宇宙人バシャールさんの講話の中で、
珍しく、とても突っ込んだ遣り取りのYou Tube映像を発見しました。
　
さっき、「●「願望実現の方法」と「鏡の法則」と「引き寄せ」との関係」のコメントにお返事を書かせていただいたので、
「内なる神さま」がさっそく情報を提供してくださったのでしょうね。
　
神さま、ほんとうに、いつもたくさんたくさんをありがとうございます。

　
そのYou Tube解説は次のものです。
　↓　
http://www.youtube.com/watch?v=CcvPiXl03zc&feature=relmfu
（「素敵なソウルメイトに出会ったんだけど、、、」バシャール　 to Find a Soul Mate, Bashar ）

これは、
◆「真に理解しようとする態度」
であり、
◆「深く納得して生活実践に使えるレベルの知識や法則にするための態度」
だろうと、
経験的にそう感じます。

　
この２人の遣り取りに関しては、
わたしが解説する余地はほとんどありません。
　
質問者の彼女は、バシャールさんから、理解に必要な答えをすべて引き出していらっしゃるからです。
　

彼女のお陰で、ともにバシャールさんの解説を聴きに会場にいらしていた人たちは、みなさんが深く理解し納得できたことが、会場に湧き起こった拍手から感じられますよね。
　
このYou Tube映像は、そういう意味で、とても貴重なものの１つだと、わたしには感じられました。

勇気ある質問者の彼女に、拍手と祝福を送らせていただきたいと思います。
\（≡⌒　∇　⌒≡）／ ニパッ♪


ありがとうございます。
　　みんなが神の子：神の子クリシュナ☆(*^-^*)☆


※このYou Tubeの質疑応答の内容は、次の通りです。
（静止した文章で見直すことも、理解を確実にする上で（右耳からは入って左耳で逃げてしまわないためには）大切なことだと思いますので）

質：こんばんは。

バ：あなたにも、こんばんは。

質：この前に６月に、ソウルメイトに出会うためには、いつも愛の状態でいることが大切だとうかがいました。
私たちは、本来は「愛」そのものであり、「愛」に満たされていると感じることが好きなんだと。

バ：はい。それがみなさんの本来の状態なんです。
そして、誰でも、あなたのソウルメイトになり得るのです。
その時に関わりを持った、あなた自身を教えてくれる人であれば。

質：わたしは、もっとロマンティックな関係を持つ人のことだと思っていたわ。

バ：みなさんがそう期待しているのを知っています。
でも、ソウルメイトとは、必ずしもロマンティックな関係とは限らないことを理解してください。

質：わかりました。

バ：それで？

質：わたしの持っている様々な観念や人生のいろいろなことを明らかにしたくて、たくさんのことが現実化して、ワクワクしています。

バ：いいですねぇ。

質：ソウルメイトのことなんですが、わたしの観念の深層に在るものを探究したいので、２〜３週間前に起こったことを、あなたにいっしょに観て欲しいのです。

バ：いいですよ。それで、そのときなにが起こりましたか？

質：人前で話すのは恥ずかしいんですが、１人の男性に出会いました。

バ：それを話してくれないのなら、手助けできませんよ。

質：わたしの心の中を見ることはできないんですか？

バ：ある程度ならできます。でも、もし、あなたが心を開かないのであれば、わたしたちはあなたの心の扉を開けられません、あなたの許可がないと。

質：いいわ。すべての許可を与えます。

バ：それで、なにが起こったんですか？

質：ほんの短い間、ある男性と一緒でした。
世間では「偶然」と言うでしょうが、バシャールは「偶然はない」と言っていますよね。
その人のエネルギーは、わたしと完全にマッチしていたわけですよね。

バ：そうですね。

質：彼はわたしに興味を持ってくれたけど、でも、実を結ばなかったのです。
この出来事に対して、「それがどうしたの？」として対処すべき事は理解しています。
でも、わたしの観念がどうなっているのか理解して、もっと深く自分を知りたいんです。
なぜなら、彼を心の中で視覚化したとき、彼のエネルギーはわたしにとって、パーフェクトに感じたから。

バ：あなたの物理次元の頭は、物事を視覚化できることを言いましたが、その意味を理解できていますか？

質：はい。

バ：それなら、理想の関係の「シンボル」として、彼を使ったことが理解できますね。
彼は、その時に現れた「シンボル」に過ぎないのです。

質：その通りですね。

バ：彼であろうと他の誰であろうと、また身を結ぶ結ばないも、どうでもいいのです。
なぜなら、「シンボル」に過ぎないからです。
あなたのハイアーセルフ（高次化身）とシンクロニシティ（共時性）とが、その彼を連れてきたわけです。
「理想の関係の波動」というものを実際にあなたが経験できるように。
だから、誰でも良かったんです。解りますか？

質：その通りですね。

バ：もしかすると彼は「運命の人」かも知れません。
でも、まだ、あなたにはそれはわかりません。

質：そうですね。
でも、わたしの観念が、「可能性」だけを示して、なぜ「実現」させなかったのかを知りたいのです。
だって、わたしの観念や考えのせいで、恋人同士になれなかったわけですよね。

バ：そうですね。
ではあなたは、その準備が出来ていると思っているんですか？

質：はい。そうです！

バ：いいでしょう。
彼は実際、どの面においても、あなたにとって最高の人でしたか？

質：わかりません。

バ：じゃあ、答えようがありませんね。

質：でも、彼とデートすべきだったのでしょうか？

バ：そうかもしれませんし、そうでないかもしれません。

質：では、うまく行かなかったのは、実は彼はわたしの好みに色々な面でそぐわなかったから、ということですか？

バ：おそらく。
質問してもいいですか？
実を結ばなかったら、あなたは「ガッカリ」しますか？

質：はい。そうです！

バ：そうなら、それが実を結ばなかった理由です。
解りますか？

質：そうか、わかります。

バ：「ガッカリした」というのは、あなたが「その瞬間」に真に生きていないことを、その状況はあなたに見せてくれたのです。
だからあなたは、彼を引き寄せることができなかったのです。

質：そうなんですね。

バ：解りますか？
あなたは、起こったことを、うまく利用できていないことが。

質：ポジティブに？

バ：ポジティブに。
だから、その場から自分自身を引き離してしまいました。解りますか？
あなたは、その関係から自分自身を引き離して、「ガッカリ」したのです。

質：もう少し解りやすく説明していただけませんか？

バ：あなたは、「相応しい出会い」から、自分自身を引き離してしまったのです。
（dis離れる　＋　appoint会う約束をする　⇒disappoint　幻滅する）

質：そうだったんたわ。そうしたんだわ。

バ：そうなんです。学ぶべき事が解りましたね。
あなたの期待していたとおりにならなかったのは、あなたのエネルギーが反映された結果です。
あなたは「期待」をし、その結果として得たものとの「関係」を、「あるがまま」にしてあげることを許さなかったのです。
あなたは『こうでなければいけない』と考えて、「期待」していたのです。

質：その通りですね。

バ：それは、「理想の関係」の中で「そうしたい」と思っていたこととは違っていました。

質：そうですね。いつも「ガッカリ」するんです。

バ：そのようですね。
でもね、あなたはそのことによって、失うものは何もないのです。
もしも、「期待」していたことが起こらなくても、「ガッカリ」する必要がないと納得することを自分に許したなら、その課題を乗り越えることができるでしよう。

質：つまり、「それがどうしたの？」って考えることですね？

バ：ある意味では、そうですね。
（※「別の意味」ないし「さらに深い意味」ではどうなのでしょうか？　これはたぶん、わたしがときどきお話ししている「その背後にある法則」のことを指しているのかもしれませんね）
実を結ばなかった。デートしなかった。「それがどうしたの？」

質：はい。

バ：そこで、シンクロニシティで何が起こったのかを観ることができます。
もし、彼がロマンティックな「ソウルメイト」になるんだとしたら、彼を呼び戻すべく、何かが起こるでしょう。
でも、いずれにしろ、そうなった時の彼は、「あの時の彼」ではありません。今では、あの時とはまったく別の人なのです。
似ている（外形が彼とそっくりの）別の人かも知れませんが、その人はあの時の彼ではありません。解りますか？
もうすでに、同じ人ではないんです。
なぜなら、あなたが変わったのだから、彼も変わってしまっているのです。
あなたとデーとしなかった少し前の彼は、その彼とは別の人なんです。

質：ＯＫ。

バ：ですから、いずれにしろ（その後なにが起こったとしても）、同じ人ではないんです。
同じ人かどうかは、問題ではないのです。
どう観えるかどうかは、決して問題ではありません。
同じ人のように見えるのは「幻影」なんです。
理解できていますか？

質：はい。はい。

バ：いいでしょう。


質：もう１つ、簡単な質問があります。

バ：はい。

質：バシャールからの情報と知識を学んでから、わたしの人生は飛ぶように速く動いています。

バ：よかったですね、学んで。

質：とてもワクワクしています。
ただ、気がかりな１つことがあって････

バ：ほんとうですか？
また別の「期待」ですか？

質：あのね、髪が薄くなっていることなんです。

バ：そうですか。
じゃあ、あなたはますます「エササニ人」になっていってるんですね。

質：いやー、そうなんです。

バ：わたしには全く髪はありませんよ。

質：でも、わたしは女ですし、髪が必要なんです。

バ：どうして髪が必要なんですか？

質：だって、私が望む外見からかけ離れていくから････。

バ：だから？

質：わたしはエササニ人になってしまうの？
まだ、そうなる心の準備はできてないわ。

バ：みなさんの多くが、そのようですね。
それにもかかわらず？

質：それにもかかわらず、わたしは髪があってほしいのです。

バ：じゃあ、そうすれば？

質：どうすれば････？
どんな観念があるために、変えられないんですか？

バ：「そうである必要がある」ことを「そのまま」にしてあげられたら、その時には変えることができます。
「あるがまま」を「許さない」時には、状況をコントロールすることはできません。
これが『ポイント（要点）』です。

質：わたしが理解したのは････

バ：いいえ、全然、理解できていません。

質：だって、とても心配ですもん。


バ：それなら、全然、理解できてませんね。
なぜなら、完全に理解しているのなら、動揺することなく落ち着いていられますからね。

質：じゃあ、理解するのを手伝ってください。

バ：今、お話しした通りですよ。

質：わたしの頭の上を通り過ぎていってしまいました。

バ：頭の上をすべって？

質：そうですね。

バ：あなたの好み如何にかかわりなく、「こんな形でこれが必要」という思いの傾向をやめれば、
また、「そのままであること」を許すことができれば、コントロール可能になりますよ。
ですから、「こういう形でわたしには必要なんだ」と考えるのをやめましょう。

質：わかりました。

バ：本当に？

質：だいじょうぶです。

バ：ありがとうございます。

質：ありがとうございます。

（※中学生レベルの英語力ですので、間違いがあったらごめんなさいね）