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瞑想.ヨガ.精神世界『宇宙学校』コミュの■真言宗・護摩行を見学

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1月25日に江ノ島大師という真言宗お寺に、護摩行の見学に行ってきました。
 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AD%B7%E6%91%A9
 
先日、お友達を訪問したとき、25日〜27日の3日間、午後2時過ぎから住職の大僧正さんが護摩行をなさるので、来てみませんか? とおっしゃっていたので、
どんなものか一度は「拝見」しておこうと、出かける約束をしていたからです。

http://www.kealajp.com/pics/nihon/enoshima_01.html
(↑ ご参考までに)
 
ちょうど、終点の片瀬江ノ島行きの直通急行(13時23分着)が向ヶ丘遊園発12時32分にあるので、それで行くことに。
 
ホームに5分前に着いて、真ん中だと座れない可能性が高いので、いちばん前の車両の停車位置に。
 
電車が到着して、空いている席を探すと、優先席の位置に1つありました。
座席に荷物を置いて眠っている人の荷物のところが空いているので、起こして顔を見ると、なんと、「素晴らしい未来を語る会」の世話役をなさっている真言宗の阿アジャ梨さんです。
 
お互いに、あらっexclamation おおっexclamation声が出て、彼もこれから江ノ島大師に行くとのこと。
 
神さまは、粋な計らいをして感激させることが好きですから(わたしとともに体験なさっている内なる神さまが感激することが好きなので)、こういうことはよく起こります(神さまにとっては容易いことですクローバーぴかぴか(新しい))。
 
いろいろ会話しているうちに、片瀬江ノ島に着きました。
彼はトイレに、わたしは前の日記に書いたように「掻き揚げしらす丼2枚」をたべるために「とびっちょ」という店に。
 
店に着くと、たくさんの人が店の前の椅子に座っている。食事のための順番を待っているのですか、と尋ねると、そうだとのこと。
 
待ってたら、とうてい間に合わないので、江ノ島の橋のたもとに戻ると、阿アジャ梨さんと、「素晴らしい未来を語る会」の主催者の顕子さんと出逢いました。
 
第1声が「クリシュナさんは歩くのが速いねぇ」でした。瞑想修業時代に、歩く修行もやっていたので、歩くのはわりと速いほうです。
 
近くの看板を見ると、「釜揚げしらす丼」780円が目に入った。彼らは昼ご飯は済ませているとのこと。
わたしは別れてその店へ。

店に行くと、セルフサービスの店でした。急いでいるときに、食事がすぐに出てきたのは有難い。
しらすの上に、半熟玉子と、イクラよりずっと小さいツブツブ卵が載った丼。
小袋入りの醤油をかけて、短時間で食べきりました。味は、まあまあ。
 
さて、先に行った2人を追いかけて、急いで目的のお寺へ。
 

お寺に付くと、広い本堂は、既に人でいっぱい。
横側と、いちばん後ろの椅子席はまだ空きがあります。
 
今日は、これから、「護摩行」と「豆まき」が行われます。
 
堂の中をいくら見渡しても、あの2人はいません。

右側の柱の後ろのところに空きを見つけて、カーペットの切れ端(ダイソーで105円で購入)を敷いて座法を組んで座りました。
 
あとから2人も到着。途中で江ノ島神社を参拝していたとのこと。
彼らは、左側の後ろのほうに座りました。
 
しばらく待っていると、護摩行が始まりました。

大僧正さんが護摩木を火に送りながら、周りではたくさんのお坊さんが「般若心経」を大声で唱えています。
会場で座っている人たちも、いっしょに般若心経を唱えています。
 
読経に合わせて、太鼓を打ち鳴らし、ときどきシンバルが鳴り響きます。
 
密教の護摩行なのに、なぜ、「般若心経」なのでしょうか?
わたしは、経典を見ながらでないと、般若心経を唱えられませんから(意味はわかっていますが、経文を記憶してないからです)。
 
わたしは蓮華座で瞑想に入りましたが、少しも気持ちよくなりません。
それどころか、だんだん意識の集中力が減っていきます。
要するに、わたしにとってはエネルギーが奪われていっているようです。
(「般若心経」なので予想していた通りですが・・・・)
 
参拝者に親しみを抱かせるために、「般若心経」なのでしょうね。
 
気を取り直して、智挙印(ちけんいん。大日如来さんの仏像が組んでいる印)を結び直して、意識の持続に努める。
http://www.shiga-miidera.or.jp/treasure/bi/09.htm
 
要するに、優れた目に見えない魂の先輩方がいらしてないようなので、人々の唱える般若心経の波動と炎で、護摩木に書かれた人々の願望や除霊や浄霊を行っている状態になっているのでしょうね。
 
ここで、カメラを持ってきていたのを想い出して、護摩行の様子を写真撮影。
 ↓
http://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000010267957&owner_id=9070256


「般若心経」による護摩行に引き続き、「不動明王真言」の護摩行に移りました。
 
マントラ(真言)の声は一段と大きくなり、護摩木を火に送る速度も少し速くなり、炎が大きくなってきました。
 
わたしも、瞑想修行のときとか、ヘラカン・ババジさんの「火の儀式」などで火による供養を経験しているので、炎の近くにいると、ものすごく熱いのです。
 
どうやら、不動明王さんがいらしたようで、心地よい波動に包まれてきました。
いよいよ本格的な護摩行に入ってきたようです。
 
堂内に護摩火の煙が充満したためか、海側の窓が開けられたようです。堂内に、冷たい風が入ってきました。
 
風に空気がかき回されたために、プラネタリウムのように半円形になっていた天井に溜まっていた煙が下に降りてきて、わたしたち参加者の周りも、濛々たる煙に包まれました。
 
やがて、風が煙を吹き払って、煙が薄らいできました。
マントラ(真言)の響きはさらに大きさを増して反響し、ナーダ音(アストラル次元への反響音)が響き、お坊さんたちは一種のトランス状態で、必死に読経なさっています。
参加者のみなさんも、大きな声で一心にマントラを唱えていらっしゃいます。
 
こういう状況になると、わたしもただ普通にこちら側で瞑想しているわけにはいきませんよね。
瞑想で、パドマヘールカ神に変身して、江ノ島大師のお寺をスッポリと包む大きさになって、
http://photo.mixi.jp/view_photo.pl?photo_id=514699798&owner_id=9070256
いらしている不動明王さんといっしょに、智慧の炎で浄化をお手伝いすることにしました。
 
3面の顔、6本の手、6本の足、4本の手には三叉戟や智慧の剣(煩悩と無智を断ち切る破邪の剣)など持ち、
http://www.oparaq.com/shop/sen/hougu/47296.html
ヘールカ神独特のかけ声を発しながら、全身から智慧の炎を吹き上げて、その炎で煩悩やマイナス・エネルギーを焼却するわけです。
 
全身が熱くなってきましたから、たぶん、うまく瞑想できているのでしょう。
 
やっているうちに、ふと疑問が湧いてきました。
密教行者の亡者を追いかけているのであれば、亡者から噴き出したマイナスのカルマは、恐怖の原因を与えているヘールカ神に因果律によって吸収されます。
 
護摩行の場合は、ヘールカ神は原因を与えていませんから、全部のマイナスエネルギーを浄化しきれないかもしれない、という可能性があるわけです。
 
そこで、同時に、天から浄化の光を降ろして、堂をその光で包み込むことで浄化する方法とを、同時併用しました。
 
どこまでうまくいくのかは、この地上で身体を持っている今の不自由なわたしにはわかりませんから、あとはいつもわたしを応援してくださっている魂の先輩方にお任せです。わたしは、そうした方々に、単なる「切っ掛け」を作っている、ないし「パイプの役」をしているだけに過ぎません。
 

まあ、こうしているうちに、護摩行は無事終わりました。
 
そのあとは、「豆まき」が行われ、厄年の人たちが法被(はっぴ)を着て、アメやお菓子や豆をまいてくれました。 
 
本来は、エネルギー波動が高い解脱者が播くのが普通ですが、
このお寺では、厄年の方たちに功徳を積ませるために、播く役を与えているのでしょうね。
 

行事が無事に終わり、堂から出たところで、このお寺で修行なさっている友達が、一番弟子の女性の先輩の方を紹介してくださいました。
 
首のところに、アレルギーの湿疹が目に止まったので、「何かアレルギーをお持ちなんですか?」と尋ねたら、今の護摩火のそばにいたことによる火傷だということでした。↓
http://photo.mixi.jp/view_photo.pl?photo_id=969355636&owner_id=9070256
 
炎が強くなっても、同じ場所にじっと座り続けて、マントラを唱え続けるのは、たいへんですよね。(心頭を滅却して、熱さを超越できるようになれば別ですが、その段階までの解脱を得ているか、意志による調御力を得ている人でないと、火傷しますよね)
たぶん、そうした必死の思いの波動が、不動明王さんたちの心を動かすのでしょうね。 

ババジさんやアンマさんのところで行う「火による供養」などでは、
熱さや煙たさ、時には灰や火の粉が少し落ちてくることはありますが、
火傷するところまではいきませんでしたね。熱すぎると、自分で少し距離を取るので。
 
 
電車で一緒に行っていた友人3人と、窓から見える美しい夕日が沈むのを眺めながら、写真を撮りました。
あきこさんは、自分がデジカメに写った画像を見て、自分のその時のオーラの状態がわかるらしく、
今日は昨日よりもずっと調子がいいようだ、と安心していました。
 
前日の24日は、江ノ島大師主宰の「新年のお祓いと集い」というのがホテル・ニューオータニであり、大臣などの政治家さんや、経済界のトップや、芸能人さんたちがたくさんいらしたところに行ってきたそうで、そこで波動を受けまくって、とても調子が悪くなったそうです。
(実は、わたしも前回江ノ島に来たときに、お友達からその会のことを教わりましたが、そう言う方たちと今更会うことに興味がないために、行きませんでした)
 
いずれにしても、彼女が体調が良くなったことは、うれしいことです。
 

お寺から外に出ると、阿ジャ梨さんの世話役さんは、エネルギーの流れが見えるようで、彼の話によると、
惠観さんは参加者の持っていらっしゃるマイナスのエネルギーを、スゴイ勢いで放出させていらっしゃるのですが、そのエネルギーを寺の外に放出させるだけで、その消滅まではなさっていないから、外に住んでいる人はたいへんだろう、とのこと。
 
彼も、瞑想しながら、放出されたマイナス・エネルギーを、一生懸命に浄化していらっしゃったそうです。

わたしは、そういうエネルギーは見えないので、ああ、エネルギーが見える人にはそういう風に見えるのか、と知ることができたことは新しい学びでした。
 
ただ、わたしは、彼のような危惧はしていません。
なぜなら、あれくらいレベル高い高次元波動で包み込める不動明王さんであれば、わたし程度のレベルのものでも感じる問題点がわからないはずはありませんから、当然、放出されたマイナス・エネルギーの処理も、その後うまくなさっているはずだと思えるからです。

 
そのあと、彼らと3人で、江ノ島神社の奥津宮に行き、ご挨拶してから江ノ島をあとにしました。
 

お腹が減ったので、片瀬江ノ島で食事することにしました。
 
顕子さんは、ファースト・フード店でフライド・チキンが食べたそうでしたが、わたしも阿ジャ梨さんも、せっかく江ノ島に来たんだから、こちらの特徴のあるものを食べたい、ということで、地魚料理店「清光園 大崎」という店に入りました。
 
阿ジャ梨さんは焼き太刀魚(1500円)を定食にしたのを、顕子さんは親子丼を、わたしは刺身定食1050円を、それぞれ食べました。
太刀魚は、肉厚で、けっこう大きいものが出てきて、値段も良かったけど、いかにも美味しそうでしたね。
その日の店のおかみさんのお勧めは、太刀魚とヤリイカということでした。
刺身のイカも、生きが良くて歯応えがよかったです。
 
店の中で、わたしたちが、また精神世界関係の話をしていると、
奥の方から調理をなさっていた店のマスターが出ていらして、精神世界の話しとか、政界の裏話、経済界の裏話など、とても話題が豊富で、とてもおもしろいものの見方をなさる方で、すっかり意気投合して、1時間くらい話しがはずんでしまいました。
マスターは日本人とドイツ人の混血なのだそうです。
まあ、こうした出会いも、神さまの引き合わせなのでしょうね。
 
片瀬江ノ島で電車に乗って、中で話しているうち、年末にテレビ・ゲームの「信長の野望」をエクセル・シートに武将のデータを書き込みながらゲームをしていたと話したら、
「エクセルを使いながらテレビ・ゲームをする人は初めてだ。クリシュナさんがこんなユニークで面白い人だとはしらなかった」と、阿ジャ梨さんからえらく気に入られました。

わたしとしては、城ごとにエクセルに武将データを書き込みながら、シミュレーションするのは、データを頭の中に記憶する面倒がなくて、かつ、容易に適切な配置や戦略が立てられるので、当たり前のことで、別におもしろくもなんともないですけどね。
 
藤沢で二人と別れて、向ヶ丘遊園に着いて、駅前でふとツタヤに入ったら、
「戦国無双2エンパイアーズ」が1200円、「シャイニング・ティアーズ」が980円と安く売っていたので、買って帰りました。
 
まあ、そんなこんなで、充実した1日を過ごさせていただきました。
神さま、ありがとうございます。ハート達(複数ハート)

        クリシュナ☆(*^-^*)☆
  

 

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