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瞑想.ヨガ.精神世界『宇宙学校』コミュの■「風邪の撃退法」と「瞑想ヨガ」との共通点

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「負けない」ためには、『戦略的発想』が有効ですよね。


りんご『戦略的発想』で世界的に有名なものに、次の3つがありますよね。
 
?『孫子の兵法』
?クラウゼウィッツの『戦略論』
?『ランチェスターの戦略法則』
 
●その中でも、いちばん卓越しているのが『孫子の兵法』と言われていますよね。

さくらんぼその『孫子』の中に、
「敵を知り、己を知れば、百戦して危うからず」(敵の状態を正確に把握し、自分の状態を正確に把握してから戦いに臨めば、100回戦っても敗れることはない)という言葉があります。


りんごさて、風邪の場合ですが、

衝撃『敵』・・・・一般には、風邪のウィルス軍、あるいはインフルエンザ・ウィルス軍と言われています。
 
ところが、調べてみると風邪の病原菌は多種多様で、素人では特定化は極めて困難そうですね。
 ↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E9%82%AA
 

りんごそこで、わたしたちにできる対策方法としては、

ダイヤ1.1つは、次の3つの『感染経路』別の対応法ということになります。

 ?空気感染(飛沫核感染)

 ?飛沫感染

 ?接触感染

 
ダイヤ2.段階的な対応法としては、次の3段階がありますよね。

 ?予防・・・・これがいちばん大切。 風邪を引かなければ、下記の?も?も不要だからです。

 ?風邪の引き初め・・・・今回の『ブログネタの課題』

 ?悪化したとき・・・・自分が感染源であるため、
   「空気感染対策」も「飛沫感染対策」も「接触感染対策」も役に立ちません。


衝撃『味方』・・・・調べてみると、下記のように、専門的で、とても難解そうです。(^_^;)ゞ
 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%8D%E7%96%AB


取りあえず、風邪に関しては、

 ?免疫機構としては、
  1.リンパ球・・・・B細胞白血球と、T細胞白血球
  2.キラーT細胞等

 ?風邪の場合の皮膚細胞障壁・・・・粘膜細胞の繊毛によるウィルスの排除


  ということでいいのかな?(^-^*)/☆


 
りんごまずは、予防段階の対策について簡単に触れてみますね。

さくらんぼ1.「空気感染対策」

 ?部屋に加湿器を置く・・・・風邪のウィルスは湿度に弱いため。
 ?マスクをする。
 ?外で着ていた服は、室内では脱ぎ、着用しない。
 ?クシャミや咳をしている人のそばに近寄らない。
 ?クシャミや咳をしている人にマスクをしてもらう。

2.「飛沫感染対策」・・・・上記1.の????を行う。

3.「接触感染対策」
 ?外出から帰ったら、石けんでしっかりと手を洗う。
 ?外出から帰ったら、石けんで顔を洗う・・・・目から風邪のウィルスに感染するのを防ぐため。
 ?外から帰ったら、うがいをする。


ここまでのところは、「常識」的な対策なので、特に疑問はないと思います。



りんご次はいよいよ『風邪の引き初め』段階の対策です。
 
衝撃ここでの対策のポイントは、次の二つです。

  1.敵軍の増殖を妨害すること。
  2.味方軍の支援をすること。



さくらんぼ1.まず、敵軍の増殖を妨害することですが、

?敵軍の補給基地は、鼻の中にあります。

?敵軍の戦略的な目的地は、「気管及び気管支」です。
そのための敵軍の補給路は「ノド」になります。


衝撃わたしたちは、これらの3つの場所に関して、有効な手を打って、敵が気管支に前線基地を作ることを全力で阻止することが大切です。



さくらんぼ?『鼻の中の敵軍の数を激減させる方法』
 
「鼻のうがい」を行います。
 ↓
http://blogs.dion.ne.jp/yabudoc/archives/2684737.html
 
37℃のお湯に少し塩を溶かして生理食塩水程度の濃度にすると、鼻の粘膜をまったく刺激しないでできます。
 
※鼻にウィルスが繁殖すると、鼻づまりと、頭痛を併発してとっても辛くなりますので、
鼻のうがいを励行して、敵軍の補給基地の敵軍を激減させることは、
味方軍の勝利に直結する、とても強力な直接支援策になります。



さくらんぼ?『ノド』の敵軍の補給路の分断

「合理的なウガイ」の仕方の励行

●「合理的なうがい」の仕方とは、

◆ウガイの声を出すとき、「ア」と「エ」の中間的な声でウガイをします。
 ・・・・この声の時、ノドのいちばん奧まで開くので、ノドの奧までウガイできるからです。


◆音程は、つぎの3種類をしっかりと行います。

 1.普通の音で行う。 2.高音で行う。 3.低音で行う。


1.普通の音で行う・・・・ノドの中間部分が洗浄できます。

2.高音で行う・・・・ノドの上側の部分が洗浄できます。

3.低音で行う・・・・ノドの下側の部分が洗浄できます。


衝撃これらのウガイによって、ノドの奧の上側・中間・下側のすべての場所の風邪ウィルスをかなり洗い流すことができます。


さくらんぼ風邪のウガイに適したウガイ洗浄液の工夫

わたしがいろいろと試した結果は、

口内殺菌液である「薬用クールミント・リステリン」を、刺激が強すぎない程度にかなりの水で薄めたウガイ洗浄液を自分で作るのが、いちばん効果が高かったと感じていますし、終わったあと、ノドにメントールのさわやかさが残ってとても気に入っています。

※「イソジン」などのヨード類は、自分のノドの細胞も焼いて痛めてしまうので、わたしは嫌いです。

※歯磨きの「デンター・ライオン」の水溶液も、殺菌効果が高い感じがしますが、
泡立ちすぎてウガイには向かないのが難点です。


さくらんぼウガイが終わったあとは、メントールの強力な「のど飴」をなめて、ノドのウガイの刺激を癒します。
 
最近、気に入っているのは、大阪屋製菓の「スーパークリスタルミント」です。
ショップQQないしローソンストアー100(コンビニのローソンにはありません)で、105円で売っています。
(ちょっとしたノド風邪なら、この飴だけでも治ります)


衝撃これらの、「鼻の洗浄」と「ノドの洗浄」によって、
戦いは、
?鼻の中
?ノドの補給路
?気管支の前線基地
のいずれの場所でも、わが免疫細胞軍たちのほうが、ウィルス軍に比較して戦略論で言う『局所優位』となるため、戦いはわが軍のほうが圧倒的に優勢になります。



りんご2.次に大切なのは、わが軍勢の活力と士気を高めることが大切ですよね。

そのために大切なのは、次の2つです。

 ?身体の細胞と免疫細胞とに適切な栄養素を補給すること。
 ?戦いの環境を免疫細胞に有利にすること。


さくらんぼ?『適切な栄養素』については、
◆ビタミンB群
◆ビタミンC
を3時間ごとに定時的に補給すること。

高いビタミン剤を買わなくても、ダイソーで105円で売っています。
ただし、糖衣錠ではないので、ビタミンCはとても酸っぱいですが、こちらは飲めます。
ビタミンBのほうはとても苦いので、食べ物といっしょに食べないと、胃が受け付けなくて吐き出す場合があります。

◆食べ物は、おかゆとか、やわらかく煮た煮込みソーメンなど、胃の負担にならない炭水化物を少量食べます。
 
まちがっても、脂肪分やタンパク質の食べ物を大量に摂取しないことです。
 
炭水化物は、食べた今日の体の栄養素になりますが、
脂肪やタンパク質は、消化吸収するために大量に生命エネルギーを消費するにも拘わらず、体にとって今日の栄養素にはならないからです。



さくらんぼ?環境対策としては、

●保湿に努める。
 ◆加湿器を設置して、室内の湿度を高く保つ、とか、
 ◆水分をいつもより多めに摂取する、
 ◆マスクを水で濡らすなどして、
 粘膜の湿度を高めると、粘膜細胞の繊毛の細菌排除の働きが活発になります。

●会社で働くときや外出する場合は、軽くて暖かくて汗の蒸発に優れた適切な衣服を着用します。
 ◆体温が下がると、粘膜細胞の繊毛の働きが衰えるので、体温の保持も大切です。
 ◆衣服には「保温性能(クロー値)」と「重量」とがあります。
    http://www.omsolar.net/himawari/main/vn12-1.asp
  「クロー値」の合計が1.58以上になり、かつ汗をかかない軽くて保温性の高い衣服
  (たとえば、ダウンのコートなど)で体を冷やさないことが大切ですね。
 


さくらんぼ?風邪がひどくはならないが、長引いているようなときは、熱めのお風呂にさっと入って、
あとは布団に入ってぐっすり休むと、治る場合があります。



衝撃これらの対応策を行うことで、「引き初めの風邪」であれば、わたしの場合であれば、98%は撃退できます。


なぜ、ここまで風邪対策に詳しいのかと言えば、わたしは気管支喘息の傾向があるので、
風邪を悪化させると死活問題といえるほどの苦しい状態になるため、
風邪を全力で撃退しないといけないのでいろいろと自分で試して研究したからです。





りんごさて、「残りの2%」は、風邪の菌が極めて強力な場合で、
菌が気管支の中まで侵入してしまった場合です。

この場合は、「戦闘ゲーム」はさっさとやめて、自分本来のスタンスに立ち返ります。

 
衝撃どういうことかというと、

この「現象界」という「空(夢・幻の世界)」での戦闘ゲームをこれ以上行うメリットは何もありませんので、

『瞑想』によって

?「風邪のウィルス」さんたちと和解し、

?「内なる神=ほんとうの自分自身」を思い起こし、あとは「内なる神」に全託して、布団に入って熟睡します。
 
いつも、熟睡から目覚めたときは、体調はかなり回復して楽になっています。 
\(≡⌒ ∇ ⌒≡)/ ニパッ♪


この方法は、わたしにとっては、すべての過酷な状態に、効果があります。




 
以上は、わたしなりの、まったく個人的な風邪の対処法です。




皆さんも、みなさんなりの、ステキで効果的な風邪の撃退法が見つかるといいですね。
そうあることを、心から願っています。ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)


ありがとうございます。


             クリシュナ☆(*^-^*)☆
 


※この記述内容は、「アメーバ・ブログ(アメブロ)」の

ブログネタ:風邪の引き始め、まずすることは? 参加中

に、

タイトル「風邪に負けない方法」で投稿したものです。
 
このブログネタへの投稿は、審査して評価が届くのですが、
偶然だと思いますが、審査員の皆さまの評価基準とわたしの書き方の相性が良いみたいで、
今のところ、4回投稿しましたが、たまたま4回とも「金星」とかいう評価をいただいているようです。
 
まあ、審査員の方に喜んでいただけると、うれしいですね。わーい(嬉しい顔)



りんごまた、これらの知識の大半は、本や机の上で仕入れた知識というよりは、
インスピレーションを感じながらそれら感じた情報を自分でいろいろ試してみて得たものであるというのも、特徴の1つと言えるかもしれませんね。
 

衝撃いにしえから行われてきているヨガの「アーサナの行法」の1つ1つについて、

あるいは、

衝撃「プラーナーヤーマの行法」の1つ1つについても、

衝撃「瞑想法の中で行う各プロセス」の1つ1つについても、

上記の風邪対策のと同じように、

◆なぜそうすることが効果的なのか、

◆では、もっと最大限に効果を引き出す方法があるのではないか、
 
といったことを考えながら創意工夫することも大切だと思われますね。
 

●それを実際になさったのが、お釈迦様であり、原始仏典の中の修行法を読んでみると、そのことが見えてきますし、

龍樹(ナーガルジュナ)さんや、チベット密教の聖者さん方であったり、イエスさんであったということが、見えてきますね。
 
「宇宙学校」の『秘儀瞑想ヨガ教室』も、こうした偉大な魂の先輩の皆さまから受け継いだものを、
さらに現代科学機器を利用したりしながら、それら『最速・最強の解脱方法=内なる神と合一する方法』の効果を最大限に引き出す工夫を加えています。
 
ですから、教室で行法を行った初日から、真剣にやられた方には、
身体の霊性向上と精神の霊的進化を体験なさるのではないかと思われます。
 

そのような智慧と知識とを授けてくださった、偉大な魂の先輩の皆様方に、心から感謝申し上げます。

ほんとうにありがとうございます。ハート達(複数ハート)



りんごなお、この点についてのより具体的な会得の仕方については、
『会員限定用コミュ』に記述させていただいていますので、ご覧になってくださいね。クローバーぴかぴか(新しい)

ありがとうございます。ハート達(複数ハート)

       クリシュナ☆(*^-^*)☆
 

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