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マルキージオ(マルキジオ)★★コミュのÅマルキジオ関連ニュースÅ

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コメント(62)

マルキージオ:「インテル戦のゴールとCL勝利を交換したい」

ユヴェントスはチャンピオンズリーグ・グループリーグ最終節で、バイエルン・ミュンヘンに1−4と敗れ、決勝トーナメントへ進むことができなかった。チームはまだ失望から抜け出せず、直前のインテル戦で決勝点を挙げたMFクラウディオ・マルキージオも、次のように落胆をあらわにしている。

「インテル戦に勝っていたから、バイエルンにも勝っていれば、僕らはパーフェクトな一週間にすることができたんだ。でも残念ながら、悪い形に終わってしまった。みんなが違う結果を期待していたけど、緩んでしまい、その代償が高くつくことになった」

「少し前から僕らはすべての試合をファイナルのように戦ってきたけど、バイエルン戦はダメだった。インテル戦でのゴールと、バイエルン戦での勝利を取り替えられるんなら、もちろん喜んでそうするよ」

「それに、僕らは前節でもグループリーグ突破を勝負していた。あの状況で(バイエルン戦を)迎えるべきではなかったんだ」

一方で、マルキージオは次のように述べ、すぐに立ち直り、この状況を抜け出さなければならないとも訴えている。

「今は全員がすごく怒っている。でも、反撃しなければいけないし、それがやれるのはピッチの上だけだ。まずはセリエAのバーリ戦、カターニア戦に勝つことを考えなければいけない。そして次はヨーロッパリーグだ。大事なのは、ここまでなかった継続性を身につけることだよ」
マルキージオ:「スクデット争いはまだ」

ここ6試合で5敗と不振が続き、チーロ・フェラーラ監督の解任も騒がれるユヴェントス。だが、2009年で最も活躍したと言えるMFクラウディオ・マルキージオは、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』の中で、スクデット獲得を諦めてはいないと話している。

「フェラーラ監督が心配する必要はない。僕らは全員がチームのため、ユーヴェのために戦うし、恐れを抱いてはいけないんだ。去年はクラウディオ・ラニエリ監督が素晴らしい1年半だったのに、最後の2カ月で勝てずに解任された。フェラーラ監督は5カ月前に就任したし、自信が必要だ。僕らもクラブも彼と一緒にいるよ。ドレッシングルームの問題なんてなかった。自分たちで自信を失ってしまったんだ。それを取り戻さなければいけない」

「序盤の好調さを生かせなかったね。フォーメーションの問題じゃない。僕らのような選手たちがたくさんいれば、ケガ人などの緊急事態にフォーメーションを変えることは可能だ」

「3位の座とヨーロッパリーグ優勝は狙いたい。そして、8月に(ヨーロッパ・)スーパーカップを戦いたいね。でも、スクデット争いだってまだ終わってはいない。去年のように、僕らはスモールチームを相手に勝ち点を失った。落とし穴にはまるかどうかは、インテルが自滅するか次第なだけだ」

「でも、リーグ戦は長い。インテル戦で勝ったことで、流れを変えるチャンスがあっただけに、残念だよね。ファンの落胆は分かっている。僕らの落胆でもあるんだ」
CL出場権を逃すことに危機感を抱くマルキージオ

ユヴェントスMFクラウディオ・マルキージオが、チャンピオンズリーグ(CL)出場権を得るためにチームに勝利し続けることを求めている。

ユヴェントスは日曜日に行われたジェノア戦で勝利し、1月6日に行われたパルマ戦以来となる白星を手に入れた。

マルキージオは勝ち続ける必要があると強調した。そして勝利を得ることができなければ、CLの出場権を失う可能性があると警告している。

「僕らは今、流れが変わったことを望んでいる。そうでなければCLの出場権を得られるトップ4で終えるために取り返しがつかなくなってしまう」

「ジェノア戦の勝利が出発点にならなければいけない」
4位確保へファンのサポートを求めるマルキージオ

ユヴェントスMFクラウディオ・マルキージオは、チームがトップ4でシーズンを終えるために、ファンにチームの背中を押してくれるよう求めている。

ユヴェントスのファンは、チームの低調な成績に不満を爆発させ、チームバスに卵を投げつけるなど激しい怒りをあらわにしている。

マルキージオは『ユヴェントスチャンネル』で次のように語った。

「彼らの失望は理解できる。でも、僕たち全員がベストを尽くしている。彼らには思い出してほしい。特に批判されているゼビナやジエゴ、F・メロいった選手も含めた僕たち全員が、ベストを尽くしているということを。このユニフォームの誇りを守るために、全員がピッチでベストを尽くしている」

「できるだけ上位でシーズンを終えたい。ファンと一緒に、それを実現したいと思っているよ」

マルキージオは、パレルモやナポリを追い抜くためには、勝ち点で上回らなければいけないということを理解している。

「これからは良い試合をしなければいけない」

「単独4位で終えるために、できる限りの勝ち点を得なければいけない。勝ち点で並んだとしても、僕たちは彼らに直接対決で負けている。そうなると、彼らがチャンピオンズリーグの出場権を手にすることになってしまうからね」
マルキージオ:「ベニテスは最高の監督」

2日のセリエA第36節でカターニアと1−1で引き分け、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場の可能性が完全に途絶えたユヴェントス。同点ゴールを挙げたMFクラウディオ・マルキージオも、試合後のイタリア『スカイ』のインタビューで落胆を表している。

「僕らはあまりに多くの試合でミスをしてしまった。あまりに多くの失点を喫している。守備陣だけの責任じゃないよ。今年はこういう1年だった。今日のカターニア戦もうまくいかなかったね」

「数週間前までは、気持ちの問題があった。確信を持てずにピッチへ向かっていたんだ。とても難しかったよ。それからバーリ戦での勝利があって、そこから良くなった。ヨーロッパリーグを戦わなくなって、練習をしっかりできるようになったこともあって、フィジカルの調子は改善された。でも、今となってはもう遅過ぎるね…」

ユヴェントスは来季、リヴァプールのラファエル・ベニテス監督を招へいするとも言われている。マルキージオは同監督について問われると、次のようにコメントしている。

「正直、素晴らしい指揮官だと思っている。でも、今は(アルベルト・)ザッケローニ監督がいるんだ。シーズンが終わるまで、僕らは頑張らなければいけない。その上で、それからどうなるかを見てみよう」
ユーヴェからの大量招集を喜ぶマルキージオ

チャンピオンズリーグ出場権を逃した上に、来季はヨーロッパリーグ予備予選からの出場が決まっているユヴェントス。深刻な成績不振に悩まされたユーヴェは、最終節でミランとの一戦を迎える。すでに順位が確定しており、意識は南アフリカ・ワールドカップ(W杯)へと向かっているだろうが、MFクラウディオ・マルキージオはまずミラン戦を考えるべきだと話している。

「ミラン戦のことを考え始めよう。それが終わってから、運に恵まれた選手はW杯を戦うことになる。でも、『それから』のことを考える時間はまだあるはずだ」

不本意なシーズンに終わったユーヴェだが、イタリア代表のマルチェッロ・リッピ監督は、マルキージオをはじめ多くのユーヴェ選手を30名の最終候補に選出している。マルキージオはこれに喜びを示すとともに、プレーで信頼に応えたいと語った。

「シーズンがうまくいかなかったのに、ユーヴェの選手がたくさん代表に選ばれたことは、誇りに思っているよ。僕らが監督から信頼されているということだからね。ハイレベルなパフォーマンスでそれに応えなければならない。僕らは素晴らしいW杯を過ごしたいと願っているよ」
マルキージオ:「カルチョーポリに感謝」

ユヴェントスに所属するイタリア代表MFクラウディオ・マルキージオは4年前、下部組織でプレーする選手に過ぎなかった。だが、今ではイタリア代表として南アフリカ・ワールドカップでの活躍が期待されるまでに成長している。マルキージオが頭角を現すきっかけとなったのは、カルチョーポリ(カルチョ・スキャンダル)の発覚でユーヴェがセリエBに降格したことだ。

マルキージオ自身も次のように述べ、スキャンダルによって若手選手たちがチャンスをつかんだと話している。

「カルチョーポリに感謝しているよ。あれがなかったら、僕が出てくるのはもっと後になってからだっただろうからね。(ディディエ・)デシャン監督の下で、僕はトップチームにポストを見つけることができた。やって来た電車を生かしたんだ」

「いずれにしても、カルチョーポリはすべての若手にとってのチャンスだった。ユヴェントスだけじゃなく、ローマやミランでもね。各クラブが若手を重視するようになったんだ」

イタリア代表のマルチェッロ・リッピ監督は、マルキージオを4−2−3−1のトップ下で試している。同選手は新たなポジションについて、次のように意気込みを示した。

「まずは信頼してくれたリッピ監督に感謝したい。自分がストライカーだとは感じていないし、僕はスペースに飛び込むMFだと思っている。フランチェスコ・トッティやアレッサンドロ・デル・ピエーロとは違うんだ。かつてシモーネ・ペロッタがやったように適応したいと思っている」
マルキージオを代表から追放すべき?

5日に行われた国際親善試合のスイス対イタリア戦で、イタリア代表MFクラウディオ・マルキージオがとった行動が、イタリアで大きな騒動を呼んでいる。試合前の国歌吹奏の際、同選手が歌詞を変えてローマの街を侮辱するようなことを言っていたというのだ。

テレビカメラが国歌吹奏時にベンチメンバーを映した際、マルキージオの唇の動きが歌詞に合っておらず、並んでいたファビオ・カンナヴァーロやジャンルイジ・ブッフォンらが笑っているという。映像が「ユーチューブ」などで広まったことで、一気に大きな騒動へと発展。首都ローマを侮辱したマルキージオを代表から追放すべきだなどとの声も上がった。

これに対し、マルキージオは「まったくそんなことは言っていない。単に音楽と合っていなかっただけで、おそらくそれが僕の唇の動きが歌詞と違った理由だよ」と主張。“疑惑”を否定している。

また、リッピ監督も「マルキージオはファンタスティックな青年だよ。真面目で模範的だ。そんなことを言ったなどとは思わない。まったく思わないね」とコメント。同選手を代表から外すべきとの声については、「マルキージオへの処罰? 勘弁してくれよ…」と一蹴した。
イタリアの活躍を信じるマルキージオ

イタリア代表MFクラウディオ・マルキージオが19日、イタリア『スカイ・スポーツ』のインタビューで、20日に行われるニュージーランドとの南アフリカ・ワールドカップ(W杯)、グループリーグ第2節に向けて意気込みを示した。

大会前、マルチェッロ・リッピ監督からトップ下という新たな役割を授けられたマルキージオ。ここまで機能はしていないが、同選手は本来のポジションの方がやりやすいと認めながらも、W杯で戦うためなら再びトップ下を務めることもいとわないとしている。

「フォーメーションは監督が決める。今日、4−4−2の練習をしたのは事実だけど、それを使うとは限らない。トップ下とサイドと、どっちがいいか? もちろん、シーズンを通じてサイドだったからね…。でも、これは僕にとって初のW杯だ。ここにいることを誇りに思っている。常にうまくいくわけじゃないのは当然だ。でも、またトップ下をやることになっても、問題はまったくないよ」

また、マルキージオは次のようにも述べ、イタリアは大会で活躍できると強調している。

「どこまでいけるか? 僕はかなりいけると思っているよ。本当に信じているんだ。まとまったチームだからね。相手に敬意は払うけど、グループ内で僕らはほかを上回っている。明日の試合も勝ち、グループリーグ最終節も勝つと信じなければいけない」
マルキージオ、トッティに反論

ローマFWフランチェスコ・トッティは先日の会見で、2シーズン前と3シーズン前のスクデットを「盗まれた」と称し、インテルやユヴェントスといった北部のビッグクラブが「守られている」と不満を述べた。また、いわゆる「帰化選手」がイタリア代表入りすることについても、否定的な見解を示している。

これに対し、ユヴェントスMFクラウディオ・マルキージオはトッティとまったく違う考えを持っているようだ。同選手は次のように話している。

「以前のユーヴェのように、インテルが守られていると(トッティが)言った? 何を言っているのさ。ただ単純に、インテルが最強のチームだったというだけだよ。帰化選手については、世界は変わってきているんだよ。彼らもみんなイタリア人なのさ」

一方で、ボローニャFWマルコ・ディ・ヴァイオは、トッティに対して賛辞を送っている。

「トッティとはイタリア代表で2回しか一緒にやっていない。もっとチームメートとしてやってみたかったよ。フランチェスコは、ラツィオのために僕ができなかったことをローマでやっている。僕にとってはすごく悔しいことなんだよ」
ユーヴェSD、マルキージオ移籍を否定


ユヴェントスのジュゼッペ・マロッタSD(スポーツディレクター)は、今夏におけるMFクラウディオ・マルキージオ移籍に関するあらゆる噂を一蹴した。

マルキージオはインテルへ移籍するとの噂があった。だが、彼の代理人が即座にこれを否定、クラブのSDもこれを追認した。

「マルキージオがインテルへ? 単なる移籍市場でのファンタジーだよ」と、シュトゥルム・グラーズとのヨーロッパリーグ予選プレーオフの一戦の後、『メディアセット・プレミアム』に語っている。「クラウディオはユーヴェ生まれで、ユヴェントスの理想的な選手だ」と話した。

また、マロッタSDはヴォルフスブルクFWエディン・ゼコに関する状況についても明らかにした。

「(CSKAモスクワFWミロシュ・)クラシッチが来ることで、彼に関する話はおしまいだ」とした。
マルキージオが負傷で代表離脱


イタリア代表は30日、9月のEURO2012予選に向けたメンバーに選出していたユヴェントスMFクラウディオ・マルキージオの招集を見送ると発表した。その代役として、セビージャMFルカ・チガリーニを呼んでいる。

マルキージオは29日に行われたセリエA第1節のバーリ戦で際にももを負傷していた。そのため、代表スタッフと話し合った結果、今回の招集は取りやめることになったそうだ。

また、ユヴェントスは29日のバーリ戦で、MFホルヘ・マルティネスもケガを負った。ひざを痛めた同選手は、約1カ月の離脱になると明かされている。
マルキージオは10日間の離脱


ユヴェントスMFクラウディオ・マルキージオは、バーリとのセリエA開幕戦で太ももの筋肉を負傷し、イタリア代表チームから離脱している。ユヴェントスがイタリア代表のチームドクター、カステッラッチ医師の診断として伝えたところによると、マルキージオの離脱は10日ほどになるという。

イタリア代表は3日にエストニア、7日にフェロー諸島とEURO12予選を戦うが、すでにチームを離れたマルキージオは当然欠場となる。一方、ユヴェントスの次戦は12日のサンプドリア戦だが、こちらに間に合うかどうかは微妙なようだ。

ユヴェントスはバーリ戦で0−1と敗北。1982年以来となる開幕黒星スタートと最悪の出だしを切ってしまった。ルイジ・デルネーリ監督の古巣であるサンプ戦では白星を取り戻したいところ。同監督もマルキージオが間に合うことを願っているだろう。
マルキージオ:「契約延長の問題は何もない」


ユヴェントスMFクラウディオ・マルキージオは、クラブとの将来に関して何も心配していないと主張した。

マルキージオの現行契約は、2014年までとなっている。そのためマルキージオは、契約を延長するよりもクラブから正しい評価を得ることを望んでいるようだ。

「契約延長? ユヴェントスと何も問題はない。ここに残りたいし、彼らもそれを望んでくれている」と彼は、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』に語った。

「延長よりも調節することを望んでいるだけ。僕が巨額を求めたと言っている人は、ウソをついているね」

マルキージオはまた、ユヴェントスの今季の目標について、「ユーヴェはスクデット候補ではない? ルイジ・デルネーリは、我々にモチベーションを与えただけさ」と答えている。
マルキージオ:「最も強いのはインテルとミラン」

ユヴェントスMFクラウディオ・マルキージオは、今シーズンのセリエAで倒すべきチームは、ミランとインテルであると語った。

イタリア『スカイ・スポーツ24』に、マルキージオは以下のように話している。

「最も強いのはインテルとミランだと思う。彼らにはすべてのポジションにクオリティーのあるプレーヤーが多くそろっている」

「いつ彼らと対戦するかは重要じゃない。彼らは非常にタフな相手だ」

「でも現時点で、最も大きな驚きを提供しているのはチェゼーナだね。僕が見た限り、彼らは最高のプレーをし、危険な存在になっている」
マルキージオ:「クラシッチのことよりミラン戦」


ユヴェントスMFクラウディオ・マルキージオは、今シーズンここまでのチームをけん引する活躍を見せているMFミロシュ・クラシッチを欠いたとしても、今週末のミラン戦に立ち向かう覚悟ができている。クラシッチは前節のボローニャ戦でのダイブが原因で、ミラン戦を欠場する可能性がある。

マルキージオは、チームはクラシッチ不在の影響を感じるだろうとし、同選手がレフェリーを欺こうとしたわけではないと断言した。ただマルキージオは、ミランとの試合に集中しなければいけないと話している。

「ミロシュは良い青年だよ。彼はレフェリーと相手DFを欺こうとしたわけじゃない。ミロシュはコンタクトを避けるために必要なことをした。今はどうなるか見てみよう」とマルキージオは『スカイスポーツ・イタリア』に語った。

「選手として、僕たちはミラン戦に集中しなければいけない。クラシッチは彼のクオリティーを示した。でも僕たちはユーヴェなんだ。気にするべきではない。重要なプレーヤーになることを目指すなら、ユニフォームを着ていることの責任を果たさなければいけない」

マルキージオはまた、昨日発表されたバロンドール受賞候補者リストについて、「今年は(バルセロナFW)リオネル・メッシに投票するよ。将来的には(マンチェスター・シティFW)マリオ・バロテッリに勝ち取ってほしいね。彼はこういったランキングに選ばれるために必要なクオリティーをすべて持っている」と語った。
チームに一貫性を求めるマルキージオ


ユヴェントスMFクラウディオ・マルキージオは、27日にホームで行われるフィオレンティーナ戦は、チームの意図を明確に示す良い機会だと考えている。

「シーズンの序盤に2度の敗戦を喫した後は、我々の行く道はずっとポジティブなものになった」と彼は、『ユヴェントスチャンネル』に話した。

「我々はホームでもアウェーでも重要な結果を得ることができている。正しい道にいるし、ミランやジェノア戦のような重要な成功を続けるために、一貫性を見いだす必要があるだけだ」

「困難に直面したチームを迎える。我々に待っている仕事を、過小評価することはできない」
ユーヴェ、マルキージオに生涯契約をオファー?

ユヴェントスは、イタリア代表MFクラウディオ・マルキージオに生涯契約をオファーすることを検討しているようだ。イタリア『トゥットスポルト』が報じた。

クラブは、マルキージオがチームの長期ビジョンの責任を背負うことを望み、将来のリーダーになることを期待している。

ユヴェントスは先日、DFジョルジョ・キエッリーニとの契約を2015年まで延長した。マルキージオはキエッリーニに続くと予想されており、ルイジ・デルネーリ監督は以下のように話した。

「(アレッサンドロ・)デル・ピエーロはキャプテンだ。しかしマルキージオは将来のキャプテンになると思っている。彼は重要だし、私は彼の特徴を好んでいるよ」
悲観的なマルキージオ 「去年と同じ過ちを繰り返している」


5日のミラン戦でも敗北を喫したユヴェントスは、リーグ戦3連敗で7位と深刻な危機にある。チャンピオンズリーグはおろか、ヨーロッパリーグの出場権獲得も危ないと言われる中、MFクラウディオ・マルキージオも現状に至った理由が理解できないようだ。

マルキージオはイタリア『スタンパ』の中で、チームが自信を失っていると認めている。後半戦で一気に調子を崩した昨シーズンの二の舞になっているとも述べ、苦しい胸の内を明かした。

「今は本当にひどい時期だ。良い練習をし、仕事に専念しているけど、ピッチでは何もできていない。ミラン戦では失点してから挽回することもできなかった。慢性的に悲観的になってしまっているんだ。走ってはいるけど、自信がないんだよ。結果にもプレーにもそれは表れている」

「1試合勝てばリスタートできるか? そう願っているけど、分からないな。カリアリやインテルを相手に勝っていたけど、また同じような深刻な過ちを犯してしまったんだからね」

「どうしてこうなるか考えても、答えが見つけられないんだ。ここには素晴らしい選手たちがいるし、ビッグクラブを相手に僕らは素晴らしい試合をしてきた。でも、ほかのチームとの試合で苦しんでしまってい」

「去年と同じミスを繰り返しているんだ。クリスマスまではゴールも決めていた。でも今年になって、2、3試合に負けてから、悲観的になってしまったんだ。同じ過ちをしており、試合中もそれが頭から離れないんだよ」
マルキージオ:「過去を忘れて前を見ないと」


ユヴェントスMFクラウディオ・マルキージオは、最近の低調な結果を忘れ、12日に行われるチェゼーナ戦で勝利を収めることに集中しなければならないと主張した。

25歳のイタリア代表MFは、シーズン序盤のようなプレーができればポジティブな結果を得ることができると語り、連敗も止めることができるとしている。

「良い時期じゃない。それは誰もが理解している」とマルキージオは、『ユヴェントス・チャンネル』に話した。

「今は過去を振り返りすぎても先を見すぎてもいけない。現在は、土曜日のチェゼーナ戦だけに集中すべきだ。僕たちの知る方法でプレーできれば、勝てるはずだからね」

「序盤にゴールを奪われることを恐れずにピッチに向かわなければいけない。この状況から抜け出せるはずだ」

マルキージオは、一つの勝利で軌道を戻すことができると考えているようだ。

「一つの勝利で障害を取り除くことができると思う。(3−1の勝利を収めた)カリアリ戦の後、そうなった。でもその後にまた後退してしまった」

「結果を得続ける必要がある。選手はうまくやることだけを望んで、ハードワークしている」
マルキージオ:「マン・Uは偉大なチームだけど…」

ユヴェントスに所属するイタリア代表MFクラウディオ・マルキージオが、自身の移籍の可能性を否定している。同選手にはマンチェスター・ユナイテッドが関心を抱いているとの報道もあったが、マルキージオはユヴェントスで長くプレーすることを望んでいる。

「彼ら(マン・U)は偉大なチームだから、素晴らしいね。でも僕はユーヴェのプレーヤーだ。このユニフォームを着て、良い形でシーズンを終えること以外は何も考えていない。可能な限り長くここで続けたいと思っている」とマルキージオは、週末に行われた記者会見で語った。

マルキージオはまた、1試合1試合戦い、改善し続ける必要があるとチームにメッセージを送っている。

「チャンピオンズリーグの出場権のことを考えてはいけない。すべての試合でうまくやることだけを考えなければいけない」

ユヴェントスは10日、ホームにジェノアを迎える。

「日曜日の試合の前のチームには、良い熱意がある。ジェノアは良い時期を過ごしていない。でも、簡単な試合にはならないだろう。お昼にプレーすることが、困難になる可能性がある。勝つために、体力を使いすぎずにプレーすることが賢明だね」
マルキージオ:「不振の責任は選手たちにある」


ユヴェントスMFクラウディオ・マルキージオが、イタリア『コッリエレ・デッロ・スポルト』の中で、今季の成績不振の責任をルイジ・デルネーリ監督に押しつけてはいけないと語った。同選手は、チームが自らの責任を負わなければいけないと訴えている。

昨季に続く不振で、欧州カップ戦出場権の獲得すら危ぶまれているユヴェントス。サポーターの不満は大きく、デルネーリ監督の去就は不透明な状態が続いている。だが、チームは指揮官を支持しているようだ。

GKジャンルイジ・ブッフォンは先日、指揮官を交代させるべきではないと主張した。マルキージオも次のように述べ、デルネーリ監督の責任ばかりを問うのは間違っていると話している。

「今季は何度もデルネーリ監督の責任が取りざたされた。実際には、彼には責任がないんだ。(前節)カターニア戦で僕らが2ポイントを捨ててしまったとすれば、それが彼の責任じゃないことは確実だよ」

「チームは監督と一緒にいる。僕らのドレッシングルームはすごくまとまっているんだ。今年もいくつかの試合で、僕らは90分間を通じて集中を保つことができなかったんだ」
ユーヴェ、マルキージオが契約延長


ユヴェントスは17日、クラブの公式サイト上で、MFクラウディオ・マルキージオとの契約を2016年まで延長したことを発表した。マルキージオは喜びをあらわにしている。

まだ25歳の若さながら、1993年から所属するユヴェントスの新たなシンボルとなるべく成長を続けているマルキージオ。以前からシーズンオフに入る前の契約延長を希望していた同選手は、公式サイト上で次のように話した。

「僕にとっては非常に重要な日だ。常に支えてくれた家族に捧げたい。僕とユヴェントスのストーリーは1993年に始まった。まだ長く続けることができて、うれしく思っている。これまで、この契約延長について長く話されていたけど、クラブとしても僕としても、関係の終わりを考えさせるような姿勢はなかったんだ」

「クラブが自分を信頼してくれていることをうれしく思うし、勝つことでそれに応えたいと思う。この部屋にはたくさんのトロフィーがあり、僕の最大の夢は、できるだけ早く一つトロフィーを掲げることなんだ。僕らのサポーターのためにも、その夢を実現したい。サポーターは苦しいときでも常に近くにいてくれたし、報われるに値するんだ」

また、クラブのジュゼッペ・マロッタGM(ゼネラルマネジャー)も、「我々は満足している。マルキージオは重要な選手だし、下部組織で育ち、ビアンコネーロのDNAを持っているからだ」と、満足感を表した。
ミラン、ローマがマルキージオを狙う


ミランとローマが、ユヴェントスMFクラウディオ・マルキージオ獲得を狙っているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。

ミランはMFアンドレア・ピルロを手放したこともあり、中盤の強化を狙っている。そこでこの25歳のMFに目をつけたようだ。

またマルキージオは、ローマも引き付けている。ローマはミルコ・ヴチニッチをユーヴェに渡す代わりに、このMFを手に入れたいと考えているらしい。

マルキージオは今年5月に、2016年まで契約を延長した。だが、アントニオ・コンテ監督が就任したことで、新シーズンのレギュラーが保証されるわけではなくなった。

伝えられるところによると、新指揮官はピルロやフェリペ・メロのような選手を好んでいるという。さらにはレヴァークーゼンMFアルトゥール・ビダルの獲得を望んでいるとも言われており…。
ピルロに強い印象を受けるマルキージオ


2011−12シーズンに向けたプレシーズンをスタートさせたユヴェントス。MFクラウディオ・マルキージオは、新たにクラブでもチームメートとなったMFアンドレア・ピルロを称えている。

「この数日のトレーニングで誰に最も強い印象を受けたか? それは簡単だね。ピルロだよ」とマルキージオは、クラブの公式ウェブサイトに語った。

「彼とはナショナルチームでも一緒にプレーしている。ここユーヴェで、僕のチームメートとして彼がいてくれるのは、本当に大きな喜びだ。彼は大きな力になってくれるはずだよ」
マルキージオ:「僕はウィングじゃない」


ユヴェントスMFクラウディオ・マルキージオが、アントニオ・コンテ監督にセンターハーフとして起用されたことへの満足を表している。マルキージオは、左サイドでよりも、中央で起用されることを好んでいるようだ。

スポルティング・リスボン戦で左サイドハーフとして起用されたマルキージオだが、26日に行われたクラブ・アメリカ戦では、中央でMFアンドレア・ピルロとコンビを組んだ。


「僕はセンターハーフで、ウィングじゃない。このことに疑問を抱いたことはない。監督も、僕をそう見ていると言ってくれた。彼のコメントは、本当にうれしいね」とマルキージオは、クラブの公式ウェブサイトに語った。

なおユヴェントスは、クラブ・アメリカ戦を1−0の勝利で終えた。マルキージオは試合を振り返り、次のように話している。

「監督は、ボールを失った後、ただ前に蹴ることを望んでいない。お互いを頼らないといけないし、必要なときにはGKも使うべきだね。リスクを冒すことを恐れていないし、ボールを早く回していた。この進展は、将来のために重要だね」

現在、プレシーズンのアメリカツアー中のユヴェントスは、7月29日にチバス・グアダラハラとツアー最終戦を戦う。
昨季との違いを実感するマルキージオ

Getty Images
ユヴェントスMFクラウディオ・マルキージオには、今夏の移籍市場で同クラブを離れる可能性が伝えられていた。しかし同選手は、移籍に近づいたことはなかったと話している。

夏の移籍市場でクラブからの信頼の低下を示唆されたマルキージオだが、同選手は次のように報道を否定した。



イタリア『トゥットスポルト』によるとマルキージオは、「ユーヴェはいつも僕を信じてくれていた。これまでキャリアに影響を与えるようなケガもなかった。昨年と比べると何かが変わったね」と語ったようだ。

2日に行われたセリエAのミラン戦での2ゴールに続いて、7日に行われたセルビアとのEURO2012予選では代表初ゴールをマークしたマルキージオ。イタリア代表のレジェンドであるマルコ・タルデッリ氏と比較されているが、マルキージオは、「タルデッリとの比較を恐れてはいない」とコメントしている。
首位の座を離れたくないマルキージオ


ユヴェントスMFクラウディオ・マルキージオが、首位の座を維持したいと意気込んでいる。次節でナポリとの大一番を迎えるユーヴェだが、同選手はスクデット獲得に向けてトップを保ちたいと語った。

9試合を終えて勝ち点19でセリエAのトップに君臨するユヴェントス。同クラブが単独で首位に立つのは、セリエBに降格することとなったスキャンダル「カルチョーポリ」が発覚してから初めてのことだ。


マルキージオはクラブの公式ウェブサイト上で、次のように首位キープの重要性を強調した。

「僕らはトップにいる。ここにとどまりたい。次はナポリ戦だ。とても難しい試合だね。代表ウィーク明けにも、パレルモやラツィオとの試合が続く。厳しい日程だよ。でも、僕らは首位にとどまることだけを考えなければいけない」

「もちろん、勝ち点をいくつか落としたことは残念に思っている。それらをものにしていれば、追いかけてくるチームとの差をさらに広げられていたんだからね。とにかく、僕らは今のところ満足している。浮き沈みはあるし、僕らにはタイトル争いをする準備がないという人もいるけど、そうじゃないことを示してきた。ビッグクラブとの対戦では、ここまでまったくミスをしていない」

アントニオ・コンテ監督の手腕が評価されているユヴェントスだが、マルキージオは同監督のスタッフの功績も大きいと話している。

「スタッフが一新したけど、プレシーズンで僕らは大きな仕事をしてきた。それが実っていることは明らかだ。週に1度しか試合がないことで、4、5日かかるような小さなケガから回復しやすいというのも事実だけどね。欧州カップ戦に出場していたら不可能なことだ」
マトリ:「マルキージオのゴールは歓迎」


ユヴェントスFWアレッサンドロ・マトリは、20日のパレルモ戦で1ゴールを挙げ、チームの勝利に貢献した。同選手は試合後、勝利への喜びを表すとともに、好調のMFクラウディオ・マルキージオがゴールを挙げ続けることを歓迎すると話している。


MFシモーネ・ペペの先制点に加え、マトリとマルキージオがそれぞれ今季5点目を奪い、首位タイへと浮上したユヴェントス。マトリはイタリア『スカイ・スポーツ』のインタビューで、次のように語った。

「僕らは素晴らしい試合をした。つくったチャンスをほぼすべて生かしたね。ホームでの僕らはうまくやっている。これを続けていこう」

「(得点に関して)クラウディオとライバル? そんなことないさ。僕と同じゴールを決めていること? 大歓迎だね。大事なのは勝つことだ。誰がゴールを決めるかは、それほど重要じゃない」

ユヴェントスは次節、勝ち点で並ぶラツィオと対戦。さらに29日、悪天候で延期となったナポリとの一戦を迎える。重要な試合が続くことに、マトリも気を引き締めているが、一方でタイトルのことはまだ考えていないと話している。

「もちろん、(ラツィオ戦は)重要な試合だ。十分に注意を払う必要がある。ただ、結局のところは勝ち点3の懸かった試合というだけだ。いつもと同じだよ。ラツィオの次はナポリ? うまくやりたいね。でも、トップにいるということは考えていない。計算するのはもっと先になってからだ」
マルキージオ:「ジェラードは完全なMF」


ユヴェントスMFクラウディオ・マルキージオは、自身のアイドルにチームメートのFWアレッサンドロ・デル・ピエーロとリヴァプールMFスティーブン・ジェラードを挙げ、両選手を称賛した。

今シーズンここまで5ゴールをマークし、ユヴェントスの好調をけん引しているマルキージオは、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』に次のように語った。

「デル・ピエーロはいつも僕のアイドルだった。レジェンドだね。僕のポジションでは、ジェラードに夢中だった」

「ミランとのチャンピオンズリーグ(CL)決勝での逆転劇はよく覚えているよ。前線、ウィングで彼を見て、すぐ後には戻ってプレーメーカーをマークしていた。彼ほど完全なMFを見たことはないね」

マルキージオはまた、今シーズンのセリエAの優勝候補は、ミランだと続けた。

「僕たちは次の試合のことだけを考えて、できる限り長くほかのチームの上に残り続けることを目指しているよ。CLに復帰したい」

「ミランを優勝候補として見ているよ。彼らには経験がある」
マルキージオ:「スクデット? 道のりは長い」


ユヴェントスMFクラウディオ・マルキージオは、4日のチェゼーナ戦で先制点を奪う活躍を見せた。試合後、同選手は白星に満足感を示しながらも、スクデット獲得に向けての道のりは長いと強調している。

チェゼーナの堅守に苦しみながらも、72分にマルキージオの見事なゴールで均衡を破ったユヴェントスは、MFアルトゥーロ・ビダルのPKで勝負を決め、首位の座をキープしている。だが、マルキージオは試合後、スクデット獲得の可能性を話題にするには早すぎると語った。


「まだたくさん試合は残っているんだ。僕らには(欧州)カップ戦に出場していないというアドバンテージがある。時間が味方してくれるんだ。今はとてもうまくやれているし、首位に戻ることができた。ただ、道のりはまだ長いんだよ」

「簡単な試合ではなかった。僕らは良いプレーをしたけど、決定力がなかったんだ。勝ち点3を獲得するのが重要だった。去年はスモールチームを相手に勝ち点を落としていたね。今年のチームはその去年と比較されているけど、今の僕らはスモールチームとの試合でも間違いをしていない」

これで今季早くも6得点のマルキージオだが、チームメートの助けがあってのことだと強調している。

「ポジションが変わって、より飛び出せるようになった。でも、(ミケーレ・)パツィエンツァや(エマヌエレ・)ジャッケリーニのような選手たちのおかげでもあるんだ。彼らの出場機会は多くないけど、常に準備を整えている。僕らはまだまだ成長できるよ」


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マルキージオ:「スクデット? 道のりは長い」


ユヴェントスMFクラウディオ・マルキージオは、4日のチェゼーナ戦で先制点を奪う活躍を見せた。試合後、同選手は白星に満足感を示しながらも、スクデット獲得に向けての道のりは長いと強調している。

チェゼーナの堅守に苦しみながらも、72分にマルキージオの見事なゴールで均衡を破ったユヴェントスは、MFアルトゥーロ・ビダルのPKで勝負を決め、首位の座をキープしている。だが、マルキージオは試合後、スクデット獲得の可能性を話題にするには早すぎると語った。


「まだたくさん試合は残っているんだ。僕らには(欧州)カップ戦に出場していないというアドバンテージがある。時間が味方してくれるんだ。今はとてもうまくやれているし、首位に戻ることができた。ただ、道のりはまだ長いんだよ」

「簡単な試合ではなかった。僕らは良いプレーをしたけど、決定力がなかったんだ。勝ち点3を獲得するのが重要だった。去年はスモールチームを相手に勝ち点を落としていたね。今年のチームはその去年と比較されているけど、今の僕らはスモールチームとの試合でも間違いをしていない」

これで今季早くも6得点のマルキージオだが、チームメートの助けがあってのことだと強調している。

「ポジションが変わって、より飛び出せるようになった。でも、(ミケーレ・)パツィエンツァや(エマヌエレ・)ジャッケリーニのような選手たちのおかげでもあるんだ。彼らの出場機会は多くないけど、常に準備を整えている。僕らはまだまだ成長できるよ」


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マルキージオ:「イブラ抜きでもミランは強い」


ミランFWズラタン・イブラヒモビッチは6日、ナポリ戦で相手選手に平手を見舞ったことで、3試合の出場停止処分を科された。だが、ユヴェントスMFクラウディオ・マルキージオは、ミランとの直接対決において、イブラヒモビッチがいるかどうかを気にしてはいけないと話している。


ユヴェントスは5日のシエナ戦がスコアレスドローに終わり、2位ミランとの勝ち点差を広げることができなかった。MFクラウディオ・マルキージオは、イタリア『スカイ』のインタビューで、今後の格下相手の試合でより集中が必要だと強調している。

「今後のスモールチームとの対戦では、もっと集中しなければいけないと思う。こういう機会を逃してはいけないんだ。ミランはナポリと対戦していたんだからね。僕らはこの機会を生かさなければならなかった」

「名門じゃないクラブとの対戦でも苦しんでいるのは、僕らユヴェントスだけじゃないと思う。今やセリエAはとても拮抗したリーグなんだ。ただ、僕らの日程は助けとなるはずだよ」

ユヴェントスは8日のコッパ・イタリア準決勝ファーストレグと、25日のセリエAでミランと対戦する。イブラヒモビッチの処分が発表される前に、マルキージオは同選手の出場にかかわらず、試合に集中しなければいけないと語った。

「イブラがいるかいないかに関心を持ってはいけない。ミランは彼がいなくても十分に競争力のあるチームだ」

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マルキージオ:「スクデット争いで有利なのはミラン」


ユヴェントスMFクラウディオ・マルキージオは、今季のスクデット争いにおいて有利なのはミランの方だと考えている。だが同選手は、ユーヴェが最後までタイトルを争うはずだとの意気込みも示した。

2月25日に行われた天王山は1−1のドローに終わった。勝ち点1差でミランを追うユーヴェだが、消化が1試合少ないため、スクデット獲得に近いと見られている。だが、マルキージオの考えは違うようだ。誤審で騒動に発展した一戦を振り返り、同選手はイタリア『スカイ・スポーツ』で次のように話している。


「ああいう緊張が走ったことには驚かなかった。(ジョゼ・)モウリーニョ監督も言っていたけど、こういう試合はキックオフの4日前から始まっているものなんだ。そして、終わるのは試合の5日後なんだよ」

「今は双方が落ち着いている。その方が良い。今後の試合に向けて準備しなければいけないんだしね。有利なのは彼らだ。僕らはずっとそう言ってきたはずだよ。直接対決でも彼らはそれを示した」

とはいえ、マルキージオは楽観的な姿勢も見せている。

「ユーヴェは戦力で少し劣るかもしれないけど、グループとしての力や、これまでの大きな成長ぶりでそれを補っている。今年は本当に何か大きなことをやれるはずだ。リーグでも、コッパ・イタリアでもね」

「ミランは僕らのミスをすべて生かそうとしてくるだろう。でも、僕らはグループと自分たちの力に強い信頼を置いている。僕らは楽観的だよ。消化が1試合少ないし、今後の戦いで間違わなければ、最後まで争っていけるはずさ」


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マルキージオ:「ずっとユーヴェに残りたい」


ユヴェントスMFクラウディオ・マルキージオは、クラブにずっと残りたいとの思いを語った。

今季のマルキージオは絶好調だ。クラブのレジェンドであるマルコ・タルデッリと比較されるほどである。本人も、クラブへの愛着は強い。


ユーヴェのユース出身者は、「もちろん、ユーヴェで永遠にプレーしたいよ」と『スカイTg24』に語った、。「でも、今は今季のことしか考えていないけどね」としている。

「僕の個人的な目標は、ユヴェントスを勝利への道へと戻らせることだ。自分の将来においてより、現在を勝ち抜くことに集中しているよ」

現在はミランに勝ち点1差をつけて首位に立っているが、気持ちを緩めはしない。

「挑戦は続いている。彼らは素晴らしいチームだ。彼らの選手は、常に決定的になり得る。それにチャンピオンズリーグ(CL)もない。国内リーグだけに集中できるね」

「僕らはこの道を進み続けなければならない。リーグとコッパ・イタリアでのあらゆる動きを計画しながらね」

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マルキージオ、2冠に意気込み


ユヴェントスMFクラウディオ・マルキージオは、シーズン2冠を目指している。同選手が27日、『ユヴェントス・チャンネル』でラストスパートの意気込みを語った。

ユヴェントスは現在、セリエAで首位を走り、コッパ・イタリアでも決勝進出を果たしている。良い形でシーズンを締めくくりたいマルキージオは、クラブ公式テレビの番組に出演して、次のように話した。



「来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権はもう確保したね。今はスクデット(セリエA優勝)とコッパ・イタリアだ。集中を持続する必要がある。でも、このチームはこれまでに見せてきたように、とても団結しているんだ」

前節チェゼーナ戦では、下位チーム相手に苦しみながら、終盤のゴールで勝利した。次節の相手も下位に低迷するノヴァーラ。マルキージオは、もっとうまく試合を運びたいと考えている。

「もっと早く試合を動かしたい。でも、簡単なことじゃないね。下位のチームは、守備を固めて、カウンターを狙ってくるんだ。(チェゼーナ戦とノヴァーラ戦で)人工芝のピッチが続くけど、良い部分もあるし、悪い部分もある。少しチェゼーナ戦で慣れることができたところもあるね。でも、多くのエネルギーが必要だから、注意が必要だよ」

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CLでの成功に自信のマルキージオ


ユヴェントスMFクラウディオ・マルキージオは、正しい姿勢を持ち続ければ2012−13シーズンにヨーロッパでも成功を手にすることができると自信を見せている。

ユヴェントスは、昨シーズンのセリエAで無敗優勝を達成した。マルキージオは、昨シーズンと同じ決意を示し続ければ、チャンピオンズリーグ(CL)でも成功できると信じている。

バカンスを終え新シーズンに向けスタートを切ったマルキージオは、イタリア『トゥットスポルト』に「昨シーズンよりもさらに強くなる。CLでも戦うよ」と語っている。

「誰も僕たちが1試合も落とさずにセリエAを制するとは思っていなかった。昨年と同じスピリットを持ち続ければ、ヨーロッパでも成功できる」

「僕たちは、ユヴェントスがヨーロッパのトップに戻ることを望んでいる。重要なことは、自信を持つこと。すべての試合に、自分たちの力を信じて向かわなければいけない。昨シーズン同様にね」

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マルキージオ、デル・ピエーロの10番はつけず


ユヴェントスは11日のイタリア・スーパーカップでナポリと対戦する。MFクラウディオ・マルキージオは勝利への意気込みを示した。また同選手は、退団したFWアレッサンドロ・デル・ピエーロが使用していた10番は着用しないと話している。


アントニオ・コンテ監督やDFレオナルド・ボヌッチ、MFシモーネ・ペペが違法賭博・八百長事件で処分を科される可能性もあるユヴェントス。決して万全のチーム状態とは言えないが、マルキージオは次のように話している。

「これらすべてで落ち着きがないのは当然だ。でも、僕らにとって監督は模範なんだよ。ピッチでは何も感じさせないからね。いつものように叫び、仕事をして、気迫を伝えてくれる。だから、仕事だけに集中しなければいけないということの、素晴らしい模範なんだよ」

「僕らはすごく気合が入っている。ナポリにはいつも苦しんできたけど、準備はできているよ。相手は毎年のように強くなっており、インテルやミラン、ローマ、ウディネーゼと一緒に、とても危険なライバルとなるだろう。スーパーカップはすごく重要なトロフィーだよ。さらに強くなっていることを示す機会だ。このユニフォームは、いつもハングリーなんだよ」

マルキージオはクラブの補強戦略にも満足感を表している。

「去年のスクデットは、日々の積み重ねだった。僕らになかった自信をもたらしてくれたよ。次は高いレベルを維持しなければいけない。(クワドゥオ・)アサモアと(マウリシオ・)イスラの加入はうれしいよ。中盤はよく走るし、多くの選手が必要だ。ストライカー? 歓迎するけど、その選手はウチにも優れたFWたちがいると知っておかなければいけないね」

ユヴェントスは新シーズンからデル・ピエーロがいない。マルキージオは同選手について、次のように続けた。

「中国のサポーターの彼への声援が、その大事さを示している。彼のロッカーが空いているのには感じるものがあるね。彼は僕ら全員の手本なんだ。彼のユニフォーム? 僕は小さなころから10番だったけど、今では8番が気に入っているんだ」

「僕は(ミシェル・)プラティニでも(ロベルト・)バッジョでも、デル・ピエーロでもない。彼らはユーヴェのユニフォームで人々を魅了してきた。僕は試合を決める一発を持つタイプじゃない。その番号をつけるにはふさわしくないよ」


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生涯ユーヴェを望むマルキージオ


ユヴェントスMFクラウディオ・マルキージオは、同クラブを離れるつもりはないと断言し、ユヴェントスでキャリアを終えることを願っていると明らかにした。

ユヴェントスの下部組織で育ったマルキージオは、今ではチームのキープレーヤーの一人に成長している。



イタリア『トゥットスポルト』にマルキージオは、「僕の夢は、今の契約が満了になる2016年に、ユーヴェが2021年までのもう5年のオファーを提示してくれることだ」と語っている。

「僕のことをスティーブン・ジェラードのようだと言ってくれる人もいる。彼のように、チームと同一で見られる選手になりたい」

マルキージオ、アンドレア・ピルロ、アルトゥーロ・ビダルで形成されるユヴェントスの中盤は、ヨーロッパ屈指と言われている。マルキージオはこの評価について、「我々よりも強い中盤を持つチームがあるかは分からない。プレースタイルは違うけど、バイエルンがそうかもしれないし、スペインにもバルセロナがいる」と語っている。

「今シーズンのチャンピオンズリーグが、僕たちがどこにいるか、僕とアルトゥーロがそのレベルにいるのかを示してくれるだろう。アンドレアはすでに世界を制し、彼の価値を証明している」


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2得点マルキージオ 「次はシャフタール戦だ」


ユヴェントスMFクラウディオ・マルキージオは、1日のセリエA第15節トリノダービーで、2得点と3−0での勝利に大きく貢献した。同選手は喜びを表し、続くチャンピオンズリーグ(CL)のシャフタール・ドネツク戦への意気込みを示している。



前半はMFアンドレア・ピルロがPKを外すなどスコアレスで終えたユーヴェだったが、数的優位で迎えた後半にマルキージオの2得点とFWセバスティアン・ジョヴィンコのゴールでダービーをものにした。前節でミランに敗れていただけに、士気が高まる勝利だったと言えるだろう。

5日のシャフタール戦は、引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まる大事な一戦だ。マルキージオは試合後、イタリア『スカイ・スポーツ』で次のように話している。

「ダービーでの2得点は初めてじゃないんだ。下部組織時代にもやっているんだよ。ミラン戦はひどかったから、今日は勝利を取り戻すことが重要だった。この勝ち点3で、僕らはCLの決定的な一戦に最高の形で臨むことができる」

「今日の3ポイントは順位の上で大きいね。次はCLのことを考えよう。チェルシーに勝ったとはいえ、僕らはまだ決勝トーナメント進出が決まっていないからだ。僕は出場停止? チームメートたちがうまく代わりをこなしてくれるさ」

また、マルキージオとジョヴィンコという下部組織出身の2選手がダービーでゴールを挙げたことについて、マルキージオはこのように述べている。

「イタリアにはカンテラ育ちの若手がいないなんて言うのをやめるべきだ」

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