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山王小「オレンジの輪っ♪」コミュの議題?:『日本国憲法第9条の改正』について

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日本国憲法が誕生して還暦を迎えたが、安倍首相が改憲を唱えていることもあり、憲法第9条改正の賛否が注目を集めている。

憲法第9条は簡単に言うと『戦争・武力行使の永遠放棄および戦力の不保持』だが、解釈は「自衛権も含め一切の戦争行為および戦力の否認」や「自衛の範囲内なら戦争も認められる」や「個別的自衛権(自国防衛)は認めるが集団的自衛権(他国を守る)は認めない」等と曖昧である。


みなさんは、この憲法第9条の改正について賛成ですか? 反対ですか?


世論は「戦争はしたくないから第9条の改正には反対」等の意見が多いが、国民の多くが勘違いしている。
この「平和憲法」と呼ばれる日本国憲法の第9条のお陰で、日本は戦争の無い平和な国になっている訳ではない。

だって、いつ暴発するか判らないすぐそばの国(北朝鮮)が日本国の憲法を理解して戦争をしかけてこないはずが無いでしょ?

日本が平和なのは、『日米安全保障条約』のお陰。
つまり、日本を攻撃するとバックに戦争大国のUSAが控えているからである。


前回の議題(ホワイトカラー・エグゼンプション)は、主婦や公務員やブルーカラーの人には関係ない話題だったので、コメントしてくれたのは5人だけでした。(^_^;

今回の議題は、全ての人に関係ある話題にしましたよ〜!

コメント(27)

かなり重い議題だね。確かに、解釈は色々あるね。自分は戦争には反対であるが、改正についてはどうかな?ある意味賛成かな?ある意味とは・・・。要は曖昧な表現ではなくはっきりとした内容に変えるって事かな。自国の防衛は必要だと思う。そのための武力の保持も必要かもしれない。永世中立国のスイスには軍隊がある。それは自衛の為ですよね?どちらの味方もしないけど、攻めてきたら応戦する。日本が今、北に攻撃を受けたら?アメリカが守ってくれる・・・はず。本当か?全面的に守ってくれるとは思えない。だからかどうかは知らないが、ミサイルの配備や次期の戦闘機の選定なんかもしている。ある程度の軍備は必要だと思う。でも、自分は戦闘には加わりたくないけどね。勝手だけど・・・。
シンガポールは徴兵制があります。それは自衛のため。それとシンガポール男児の心身の成長のためです。実際、軍隊生活を経験しただけあって心身ともに強いというイメージです。

私は戦争は大嫌いだけど、国を守るためには改憲は賛成。それは対北朝鮮。国交のあるインドネシア行ってみると北朝鮮がいかに汚い国かわかる。北朝鮮で作られたマイルドセブンやUS$が当たり前のように流通しています。
何度、くそまずいマイルドセブンを吸ったことか。。。

そんな国は何するか分からない。ミサイルの射程圏内の日本は自衛するしかないでしょう。アメリカに嫌われたらおしまいです。
今回の議題は、全ての人に関係ある話題にしましたよ〜!
って、やっぱり難しいじゃん!
子供(四年生)に説明するのも四苦八苦なのよ。息子Mは単純にアメリカはいい人。北は悪人と思ってます。
今おかれている日本の立場上仕方のないことなんだろうけれど、日本の専業主婦の端くれとしては憲法改正もいいけど少子化問題もね!って感じです。
大人の私が言うのもなんですが、もうちょっと大人の方々(特にオバカ政治家ね)にしっかりしていただかないと、担い手の子供たちが可愛そうです。教育問題で躍起になってるけれど大人の世界も同じジャン!
話がそれた!ごめんなさい。
私は賛成!いまいちわかってないけれど、時間は進んでるんだもの臨機応変に対応した憲法を!という意見です。あ!でもオバカな政治家には任せたくないかな。ううう。やっぱり難題だわ。
うちらは、戦争をまったく知らない世代。
だからこそ真剣に考えて、次世代に伝えていくべきでは?

お隣り韓国では、拒否が一切認められない完全徴兵制を施行しているし、東南アジアの各国は、ほとんど徴兵制を施行している。

中東ではニュースにならないぐらい毎日のように自爆テロがあり、米国や欧州でも大規模なテロが起きた。

平和ボケしてるのは日本ぐらいでは??
個人的に結論を言えば賛成です。
時代の流れとともに世界情勢も国民性も変わってきてるので、憲法そのものが変わらないという中、憲法解釈ばっかり進化していることが良いのかといえば???です。

平和ボケの最たるものは、米軍基地問題とか集団的自衛権問題とか、こういった問題に対して現実的な対案を持ってない人たちが言いたい放題であるという現状かな、と思います。
もちろん日本は平和な国だから言論の自由は認められてるんだけど、あまりにも無責任且つ個人主義的な理想論が多いような気がします。

ただ、バックのUSAも国益のため米議会が動かしてるわけだから、純粋な大和魂(←今は薄れてしまった?)でアメリカに絶大な信頼を置いていいのだろうか?、とも思います。
そもそも今の日本国憲法は連合軍によって(連合国の国益が損なわれないことをベースに)草案が作られたらしいし、皮肉なもんですね。

日本は真の意味で自立した独立国家として改憲問題に取り組むべきなんだろうと思います。
今の日本国憲法は昔朝鮮あたりに住んでいた人たちが移動して、地続きになっていたアラスカを通って今のアメリカのあたりに住みついた平和的なインディアン達が作ったものがおおもとだそうで。アメリカ建国時の大統領がそのインディアン達の考え方に共鳴し、当初はアメリカもそうだったらしい。以上は『イーグルに訊け』という本で読んでうろ覚えながら思い出したもので、確か部屋にあったんだけどちょっと見つからないのね左手も包帯巻いてるし。見つかったら正確にアップします。
でちょっと論点がずれてるのを承知で書くと、人類が進化してるのと同様に政治形態も進化している。いま先進国といわれる国は民主主義。でもこの民主主義も将来進化して「深層民主主義」と呼ばれる形態にとってかわると唱える人がいて、いまそのアーノルド・ミンデルという人の本を暇なんで読んでるんだけどね。正直いまの日本の政治状況ってよくないと思ってて、何がよくないって関心持たれてないのと無党派層の受け皿になれる候補者・党がないってことで、「これはなんでなんだろう?」って思ってたところに「深層民主主義」の話を聞いて「あーそういうことなのかもな。」と思った。それは「この状態は民主主義の終わりで、いまは次の政治形態への過渡期なのではないか。」ということで。          「深層民主主義」に興味ある人はそのまま検索すると出てます。ゴメンアドレスの出し方わかんないやf(^^);
国民投票法案が可決され、成立する見通しとなり、いよいよ憲法改正が現実味を帯びてきた。

これで、最終的に国民投票の過半数の賛成で、憲法の改正が実現することになる。

安倍首相、本気ですよ・・・。がく〜(落胆した顔)


日本国民全員に関わりが有り、最重要課題でもあると思うんだけど、ここでもコメントくれたのは5人だけですか・・・。
(コメントくれた5人の方、ありがとう!)
まぁ、平和ボケの日本人だから、憲法第9条より潮干狩りとかライン下りの方が重要だったりするんだよね(笑)
俺も人の事は言えないけど・・・。冷や汗


国民投票は、公務員や教育者が地位を利用して投票を呼びかける行為は禁止される。(罰則は無いらしいが)
けど、教育者が大きな影響を与える事は、まず間違いないと思う。

この議題に関して、たっきぃ〜先生やLINDA先生には、教育者としての立場の意見をぜひお伺いしたかったのですが・・・。
平和ボケの日本人です。ハイ がまん顔
頭悪いんで良くわからないけど私なりの意見を述べさせてもらいますわ 手(パー)

私は第9条の改正には反対である。
自衛隊の存在を肯定するために、憲法を改正するなどということは、本来の日本国憲法の理念に反するものであり、そもそも、アメリカの意向によって「改憲」させられてきたのであり、今も、アメリカへの「協力」のために、軍事的貢献を迫られているに過ぎないと思う。
アメリカによる「対テロ戦争」や「民主主義拡大政策」は、軍事力によって果たすことはできないということを、アフガニスタン、イラクが証明している。
法の上位に暴力がある。それが現実。だが、この現実を変えなければならない。
例えば、コスタリカなどは、実際に軍隊を放棄した国である。 厳密に言えば、完全にはコスタリカが暴力を完全に否定しているわけではないが、これは国際政治への果敢な挑戦なのだろうが・・・。
私たちは軍事力によって国を守るとはどういうことか、そして、国を守るとはどういうことかを再考しなければならない。
軍事力によって国を守るという考えが、これまでいかに戦争を生んできたか、そして、軍事力によって平和を構築するという考えの愚かさ感じるべきである。
軍事力増強による国民へのリスクの拡大は、アメリカも北朝鮮も例証している。
日本も同じ過ちをすべきでない。

しかし、第二項の改正には賛成である。
現在の自衛隊は自衛のための戦力であり、戦闘機まで持ってるのに「戦力を保持しない」という記述には無理がある。
自衛のために戦力を持つことは当たり前のことであり、言い訳のように「自衛隊」という名前を付ける必要はない。よって「自衛軍」という名前にも賛成。
ということは、『交戦権は持たず、日本の軍隊は自国を守るために存在する』。というような表記が良いのではないかと。
これでは結局何も変わらないのであまり意味の無い改正になってしまうと思うが・・・
しかし本当に現実を考えると、「戦争も出来る軍隊」として育てる必要はあるかもしれないだろう。イラク派遣すら「危険だから」という理由で派遣を渋るような自衛隊が、もしもの時に日本を守れるとは思えないし、アメリカに依存するのも限界があると思うので・・。
いずれにしても難しい問題ですネ。
 アメリカは、日本人を守るために血を流さない。あくまで自国のため。自国のために日本を守ることになりますm(__)m日本人はアメリカの防波堤。日本の自衛隊の世界ランキングはシングル。すごいよ。負けない。勝つ必要はないが負けない。たっきぃは、公立の教頭。中立。個人としては、この問題関心が薄い。
いま具体的にどうするの?と聞かれたらとっちゃんにおおむね賛成です。憲法第9条が日本が戦争に関わることを防いできたことは事実だろうし、いまのアメリカに話をわざわざ合わせるためによかったものを改悪する必要はない。でたっきぃー先生のおっしゃる通り自衛隊ってものすごい軍事費使ってるのね。具体的な数字は覚えてないんだけど。だから北朝鮮も手は出せないし、出したところで初めの何発かだけ。日本の国土を侵略するための軍隊を運ぶ船とか飛行機がないらしい。あっても食料がないでしょう。ホントに最後の国家の自爆テロ的な手段でしかないと思うけど。北朝鮮がミサイル発射したりするのは交渉カードです。改憲してアメリカの戦争に協力できるようになってしまう可能性の方がはるかに高いね。


さて『イーグルに訊け』(天外伺朗・衛藤信之)がひょんなことから見つかったのでちょっと長いけど引用します。

「イロコイ五部族(米国ニューヨーク州からカナダにかけて居住する、北米先住民族の一連合体)に伝わる伝承歌です。驚くべきことに、彼らは氷河期から紀元前一〇〇〇年頃までの一族の歴史を歌い継いでいるのです。
 近年、その歌が『一万年の旅路』(ポーラ・アンダーウッド著、星川淳訳)という本にまとめられました。訳者の星川さんが歌を解釈したところによると、彼ら一族はもともとはアフリカらしい場所に住んでいたのですが、やがて朝鮮半島の北側のつけ根と思われる場所に移り住みます。
 そして約一万年前、おそらく最後の氷河期の終わり頃、一族は天変地異にみまわれて、ベーリング海峡からアメリカ大陸に渡り、五大湖のほとりに定住するまで、長い放浪の旅を続けました。
 しかし、ようやくたどり着いた五大湖のほとりには、すでに戦闘的なインディアンがいて、一族はまともな場所に住むことができませんでした。湿地に追いやられ、そこでは病人が絶えなかったため、彼らは戦闘的なインディアンの集落に人を送って住まわせ、闘争のやり方を学び、何世代にもわたって戦略的に居住地を確保していったというのです。
 とはいえ、一族はもともとの平和的な生き方が失われるのを恐れて、闘争を学ぶ人たちを選ぶと同時に、「平和の道の守り手」たちを選び、伝統的な知恵の道を意識的に語りついでいきました。やがて、その人たちはこの一族だけでなく、他の部族の争いも調停するようになったといいます。『一万年の旅路』のストーリーはここまでで、ここから先は史実です。
 やがて、「平和の道の守り手」たちが中心となって、十一世紀にインディアンたちの連合国、イロコイ五部族連合がつくられました。このとき人々は大きな松の木の下に集まり、根元にすべての武器を埋め、その松を「大いなる平和の樹」として、連邦のシンボルにしたといいます。
 イロコイ五部族連合は、「平和の道の守り手」たちの思想を「偉大なる平和の法」として協定を結び、完全な民主制をとっていました。
 実はあまり知られていないことかもしれませんが、このイロコイ五部族連邦の思想はアメリカの礎となっています。というのも、建国の立役者であるフランクリンやジェファーソンは、少年時代からイロコイ文化の薫陶を受け、その多くを新国家の制度や合衆国憲法の中に取り入れていったのです。                例えば、鷲の国章、連邦制、言論の自由、信教の自由、文武分離、三権分立など、自由の国アメリカが誇る思想は、彼らがイロコイ文化から学んだものです。
 しかも、一七七六年に確立したアメリカの民主制や憲法は、その十三年後のフランス革命に大きな影響を及ぼし、十八世紀のヨーロッパ民主化の流れに受け継がれて、近代文明社会の出現に貢献しているのです。
 『一万年の旅路』によると、この一族は他の部族に対して徹底的に友好的です。とても謙虚で、他の部族の文化を熱心に学ぼうとしていますし、人間心理への深い洞察力があります。自由意志を大切にしていて、多様性を尊重しており、心を開いた話し合いをすることによって、完全な直接民主制と平等を実現しています。」


・・・あれ?日本国憲法とインディアンとの関係が書いてない。確か活字で「日本の近くにいた部族がアメリカまで行って実践したものがまわりまわって今の日本の憲法になっていることに感慨を覚える。」といった内容を見た覚えがあるんだけど他の本かもf(^^);他にもいいこと書いてあるので興味のある方にはお貸しします。
  
>たっきぃ〜先生

「アメリカは、日本人を守るために血を流さない。」
とは、どういう事でしょうか?
イラク戦争終結後も、イラクの治安を守るためアメリカ兵は3000人以上が犠牲になっていますが??

「自衛隊の世界ランキングはシングル」
とは軍事力のことでしょうか?
政府も「自衛隊は戦力と呼べる程のものではない」と言っている通り、強くはないでしょう。
防衛費は、年間約5兆円と世界でもトップクラスですが・・・。
>とっちゃん

前半は、「軍事力によって国を守るという考えは愚かさ感じるべきである。」

後半は、「戦争も出来る軍隊として育てる必要はあるかもしれないだろう。」

意見が180度、変わってないか??
活発な議論をしていただくために、議題を提起しただけで、敢えて自分の意見は述べなかったが、私の意見は以下の通りです。

曖昧な解釈を明白にするための改正には賛成。
だけど、自民党が考えている改正には反対。

自民党の新憲法草案(下記アドレス参照)の第9条2の3項を読むと、幹事Hが言うように、多国籍軍に加わり戦争することが可能と解釈できる。
武力行使の容認ということだろう。


私の意見は、現在の憲法を踏襲し「自衛戦争を含め一切の武力行使を放棄する」ぐらいの平和主義を貫いてほしいと思っている。

時代に逆行した夢物語のようなバカげた憲法と諸外国から言われるだろうが、これを出来るのは日本だけだと思う。
なぜなら日本は、世界で唯一の原爆被爆国だからだ。
たった2発で、20万人以上の罪も無い人の命が失われた。
武力行使がどんなに悲惨な結末を迎えるかをアピールできるのは、日本でしょ?

自衛のために軍隊や軍事力UPが必要という人が多いが、世界中に数千発の核弾頭が存在してる現代において、どんなに強い軍隊を持っていても無意味でしょ?
核兵器の発射ボタンを押されたら終わりでしょ?

必要最小限の軍事力を保持している現在の自衛隊で充分だと思う。
むしろ自衛隊には、もっと軍事力を縮小して、災害救済活動や治安維持活動の方に力を入れてほしいと思う。


【日本国憲法と自民党新憲法草案対照表】
http://www.wombat.zaq.ne.jp/kd9jou/jiminsinkenpou.htm
ながこーの意見にも賛同します。日本は安易に戦争に加担するのではなく何か別の方法で国際貢献したらいいと思うし、戦争したい政治家は指揮するのではなく最前線とか現場に行って下さい、とも思う。戦争したくない人を巻き込むのはご勘弁願いたい。

さて5月12日の朝日新聞朝刊に憲法の作られ方が載ってました。 
 憲法学者だった故鈴木安蔵さんは45年、民間グループ「憲法研究会」の中心メンバーとして、国民主権や法の下の平等などを盛り込んだ「憲法草案要綱」をまとめ、内閣とGHQに提出。これを研究したGHQが現憲法の草案をつくった。

だそうです。
>ながこー
登場が遅れました<(_ _)>難しい問題だけに、よく考えてから発言しようと思っていたのですが・・・先週は、忙しくてPCの前に長時間居られず「ライン下り」にだけ顔をツッコミ、サクッと退散して失礼しました。決して議題を無視していた訳ではありません。「平和ボケ」しているというところは、否定は、できません。

私の意見は、ながこーの次の部分と同じです。

**********************

私の意見は、現在の憲法を踏襲し「自衛戦争を含め一切の武力行使を放棄する」ぐらいの平和主義を貫いてほしいと思っている。

**********************

唯一の被爆国である日本は、二度と戦争を起こしては、ならないと思うし、他国に対して戦意を挑発するようなことは、謹んでもらいたいと思っています。
(先日、狭山市の入間基地で新しいジェット機を購入したことで、北朝鮮が、遺憾の意を表しているとのことですが・・・。)かけがえのない命を戦争によってムダに落とさないで欲しいです。

戦争反対!といいつつ、日の丸君が代に反対して卒業式で歌わないわけでもありません。私達は、超問題教育をしていた中学校を卒業しました。

熱唱していたのは、ソ連の労働歌です「心さわぐ青春の歌」。
意味もわからず熱唱していた私達・・・教育の与える影響って怖いですね。北朝鮮の子供達が、あそこまでキム・ジョンイルを崇拝し、日本を憎く思うのは、「歪んだ教育」の賜です。

私達の立場でいえば、幼い子供達に政治的な思想教育をしては、いけないということです。その教育が正しかったのかどうか判断するのは、大人になった子供達ですから。

山王中を卒業した皆さんは、当時の教育に納得しているのですか?あれは、おかしいですよ!自分達がどんな状況の中で中学校生活を送っていたのか知りたい人は、山王中の本「心さわぐ青春の歌」(読みたい人は、貸します)を読んでみてください。

話がそれてすいません・・・。
日本だけでなく、世界中が武力を放棄し、どの国も安心して生活できる地球になって欲しいです。
>ながこー、LINDA
>私の意見は、現在の憲法を踏襲し「自衛戦争を含め一切の武力行使を放棄する」ぐらいの平和主義を貫いてほしいと思っている。
って、言っているけど、話が振り出しに戻るが、北朝鮮とかが攻撃してきたらどうする?一切の武力行使を放棄してしまったらどう太刀打ちしますか?理想はLINDAの言う世界中が武力を放棄するってことだけど、可能ですか?今まで、散々核兵器は持ってはいけないって日本は言ってきていると思うけど(まだ足りないかもしれないが)アメリカ等の核保有国が核兵器を無くしましたか?削減したといっているが本当ですか?世界の多くの人は戦争を核兵器を望んではいないはず。必要最小限の軍事力。アメリカにそっぽ向かれたら?現在の日本の戦闘機にはミサイルは付いていなかったと思う。確か・・・。ただの威嚇にしかなっていない。相手の戦闘機がミサイルを発射したら終わり。この前入間に配備されたPAC3<パトリオットミサイル>(LINDA、ジェット機じゃないよ)も射程距離数十キロ。精度も今一らしい・・・。大丈夫か?
まぁ、私の言っていることは、理想論かと思いますが・・・一切の武力行使を放棄したら、逆に攻撃の対象にならない・・・?なんて甘い?

入間基地(超地元)にパトリオットミサイルが配備されているだなんて、人事に思えないようなリアルな話だよね〜
>LINDA先生

あの「思想教育」は、考えモノです。僕も洗脳されてたかも(汗
でもこういったトピックを見る限り、我々は少なくとも偏った考えを持った大人になってないし、いい意味であの教育は失敗(というか結果オーライ)だったのでは(笑)


>まろみパパ

僕の意見も近いですね。
例えば北朝鮮が理不尽な攻撃をしてくる可能性は誰も否定できないと思います。
少なくとも、そういう時に合法的且つ俊敏に対応できる法整備が必要かと思うのですが・・・。
>まろみパパ,ロドリィ

意見提議ありがとう!

北朝鮮の攻撃に対抗するために、憲法で軍隊や戦力の保持を認め、韓国のように全国民(男子)が兵役を務め、戦場に向かうことが、今の平和ボケしてる日本人に出来るだろうか?

アメリカは、世界平和のために、自らが血を流す覚悟がある。
だから、全ての国が恐れをなす程の軍事力を保有しているし、核兵器も1万発近く保有している。
今、アメリカを攻撃するには、自らの命を捨てる覚悟がある人間が集まって綿密な計画を立てテロを起こす以外にない。

アメリカの機嫌を損ねないようにして友好関係を保ち、現在の日米安保条約を継続させることは重要事項だと思う。


北朝鮮が攻めてきた場合でも、武力行使はせず、あくまで平和的解決を望む姿勢を貫く方が、今の日本に合ってる気がするし、そうなってほしいと俺は思う。
(ある程度の犠牲者が出たとしても)

政府や世論は、まろみパパやロドリィが言うように、自衛のため軍隊保有や軍事力UPする方向に傾いているが・・・。


>ロドリィ
ありがとう!

>LINDA
攻撃対象になるかどうか。北に限って言えば、可能性は0ではないような気がするね。まあ、他国も分からないけど・・・。イスラム圏の人は何するかよく分からんから。

>ながこー
もちろん、名が言うように平和解決できるのが1番だよ。ただ、狂った他国に対処するための備えは必要だと思うよ。
この議題の議論の中で、アメリカをあまり信頼していない人が意外と多いことを感じました。

「アメリカは、日本人を守るために血を流さない」とか
「日本が北に攻撃を受けたら、アメリカが全面的に守ってくれるとは思えない」とか。


もし現在、北が日本に攻撃してきたら、アメリカは烈火のごとく北を総攻撃するでしょう。
理由は、いっぱいある。
1.アメリカは国際平和の下、戦うのが大好き。(使命と感じている)
2.日米安保条約により、日本国土に米軍基地を置く引き換えに、他国からの攻撃に対して守るという約束をしている。
3.アメリカの軍事力を世界にアピールしたい。
4.金正日をフセインと同等の危険人物と認識していて、同じ末路をたどらせたい。

アメリカは、北を攻撃する「きっかけ」が欲しくてウズウズしてる状態。

アメリカの強引なまでのやり方に、不服に思っている国は多いのも確かだが、味方にしておけば心強いのも確か。

アメリカさえ味方にいれば、この議論で意見の多かった「北からの攻撃に対抗できる備え(軍隊)」も必要ないだろう。

だから先述の通り、アメリカとの友好関係を保つことが重要課題だと思う。
だけど、「アメリカの言いなり」になる訳にもいかないので、難しい課題ではあるが・・・。

>ながこー

アメリカは、どうも中東と極東は同義に扱ってないような気がするんです。
やはり中国及びロシアとの距離関係かな?
ある意味「必要悪」として北朝鮮を捉えているように感じるのは僕だけ?
拉致問題のような人権的問題は、本来政治的に徹底利用するのが(大統領や議会にとって)アメリカの正常な反応なんだと思いますが、なんかトーンが下がってしまっている感じなのは、いかに「必要悪」を残して利用していくかという思惑が見え隠れしているように思えてならない、のデス。
>ロドリィ

なるほど。
そういう見解もあるんだね。

でも、アメリカも北朝鮮を脅威に感じてると思うけどなぁ。
なんせ、いつ暴発するか判らないからね。
北朝鮮国民は、完全に金正日に洗脳されていて、本気でアメリカと戦争して勝てると思ってるしね。

アメリカにとって、拉致問題は、たかが日本人の数家族の平和問題に過ぎない。
そんなことで北朝鮮の暴発の引き金を引かせたくはないだろう。
それでもブッシュ大統領は、拉致被害者家族と直接会って話しを聞いたりと、誠意は見せていると思う。

北朝鮮は、2月の6カ国協議で各施設稼動停止に合意しておきながら、いまだに稼動を続けているし。

北朝鮮は、常識が全く通りません。
>ながこー

うーむ、アメリカはある意味そんなに北朝鮮を恐れてないように感じるんですヨ。
本気で潰そうと思えば、イラクみたいに苦労することなく一気に叩ける自信もあるんじゃないかなぁ?

むしろ、恐れてるのは中国とロシアだと思います。
北朝鮮が無くなれば、アメリカの仮想敵国が真っ直ぐ中国に向けられるのは明白。今の軍事的な均衡が崩れるし、中国は資源も国土も豊富に持った大国なので、アメリカは中国を一番恐れているのでは??
北朝鮮が自暴自棄になって自殺行為(弾道ミサイル発射とか)に走ると、さすがにアメリカも直接手を下さざるを得ないだろうし、そうすると北朝鮮が消滅して中国と対峙することになるので、「生かさず殺さず」ってのが本望なんだと思います。

個人的には、常識の通じない独裁国家には早く潰れて欲しいと願ってますケド。

>ロドリィ

アメリカは北朝鮮に対し、核を保有させないように必死になってる。
核施設稼動停止の見返りに重油100万トン相当を支援することからも、この常識の通じない独裁国家に核兵器を保有させたら危険と感じている証拠だと思う。


もちろんアメリカは、中国やロシアにも大いに危険を感じていると思う。

むしろ今はロシアかな。

今月の15日、ライス米国務長官がプーチン大統領と会談し、東欧でのミサイル防衛(MD)施設建設計画について理解を求めたが、ロシア側は反発し軍事的措置を示唆したらしいから。

冷戦の再燃か??爆弾

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