皆様あっての○○CLUB（米米）コミュの○○CLUBメンバークローズアップ-ベーション・ゲロロ編-

昨年より雑用係として加入し、リーダーから「とにかくコミュを盛り上げろ！」という指令を受けた私RIKA。昨年はリハーサルの様子などをご紹介して参りましたが、今年はメンバーひとりひとりをぐぐっとクローズアップしていきたいと思います！第7回は○○CLUBのスーパーグランドマスター、ベーション・ゲロロです（←続けて読まないようにｗ）。

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ベーション・ゲロロ

◇Part：ヴォーカル（ジェームス・小野田パート）

◇米米CLUBで好きな曲：「sure dance」「Slow-motion Memories」「Paradise」。実はメインボーカルがJOよりも石井さんの曲のほうが好きな曲が多かったりします。

◇○○CLUBでやった思い出深い曲：良くも悪くも「美熱少年」ですね。ライヴ前日のリハでリーダーのNORI君に散々虐められたおかげで喉を完全に潰してしまい、結果全く声が出ないという悲惨な状況になりました。ライヴのビデオに収録されているのですが、2度と見たくないと思わされる出来となっております。

◇好きな音楽：米米を別格とするならば、ドリフやクレージーキャッツといったコミックソング、あとはこう見えても電気グルーヴのようなテクノサウンドも好きなんですよ。でも一番最近買ったCDは富田靖子のベスト盤です。

◇音楽以外の趣味：あまり人に誇れるような趣味は持ち合わせてはいなのですが・・そうですね、しいて挙げるとするならばオ●ニーですね。先日のミーティングで、次回のライヴではマイクの代わりにTE●GAを握って登場してはどうかと提案したのですが残念ながら却下されました。

◇プロフィール：2010年に降臨した○○CLUBの神様。sakai氏と絡むことによって化学反応を起こし、メンバーも本人も計算できない面白さを生み出す。素はオ●ニー好きの変態オヤジだという噂だが、ベーション・ゲロロの加入は一時落ち込みかけたバンドが盛り上がるキッカケとなった。○○CLUBの活動拠点は東京にもかかわらず、毎月名古屋方面から夜行バスでリハーサルに駆けつけている。






― ゲロロさんがジェームス小野田パートを歌いはじめたキッカケは何ですか？

ゲロロ「そもそもは名古屋の米カラオフに参加したことが始まりなのですが、私が初めて参加させて頂いた頃には、すでに定例オフ会が2回程開催されておりまして、トピの書き込みなどを見ておりますと、すでに常連さん達による空気というか、輪が出来ている状況でありました。これはたいして歌が上手い訳でもない自分が新参者として参加しても居場所もなければ出番もないだろう…と思いましたので、『新参者ですが宜しくお願いします、たとえ歌う箇所がJOパートのみになったとしても皆さんについていこうと思います』と、控え目に書き込んだのですが、何を勘違いされたのか周りの方達が『おお！JOの登場だ！』『JOを歌える人なんて大歓迎です』などと書かれるようになってしまいました。本当は私も普通に浪漫飛行や君がいるだけで等を歌うようなつもりで参加表明していたのですが、急遽JOを歌えるようにならなくてはならない状況に追い込まれまして、オフ会当日は、それまで歌ったこともないようなJO曲をぶっつけ本番で挑む形となり、結果的にそれが多少ウケまして、お陰様で現在のような立ち位置にいられるようになったわけなのです。ですから私自身の全ての基本は名古屋オフだと思っています。最近は時間的に都合がつかないことが多く参加出来ていないのですが、気持ち的には私は今でも『名古屋オフ会代表』という心構えでライヴに望むようにしています」


― 回答が長すぎます（笑）。そもそも○○CLUBに入ったキッカケは何ですか？

ゲロロ「オフ会繋がりで知り合ったメインボーカルのサカイ君に誘われる形で加入いたしました。バンドに参加させていただく事なんて当然初めてのことでしたし、自分なんかで大丈夫なのだろうかという不安がかなり大きかったです。しかし、それよりも加入当時一番悩んでいたのは人一倍人見知りで小心者の私が、はたしてバンドのメンバーの輪の中に上手く溶け込めるのだろうかという事でした。借りてきた猫のようになってしまい自分をうまく出せないのではないだろうか、自分という人間を皆にわかってもらうことが出来るのだろうか…。昨年のリハ初参加当日、不安と緊張を抱えながらメンバーとの初顔合わせの場をむかえたのですが、会って30分後にはメンバー全員から軽蔑と嫌悪の眼差しを頂くまでになりまして、結果的に自分という人間の全てを嫌というほど理解してもらい、メンバーとの絆も根本までズッポリ深める事が出来ました」


― 貴方にとって○○CLUBとは？

ゲロロ「仲間であり、家族のようなものですかね。ただし私自身は楽器も弾けなければ音楽知識もないような素人ですので、メンバーの中に序列があるとするならば私は一番下っ端だと思っています。常にメンバーの足を引っ張らないようにと心掛けていますし、少しでも役に立てるのなら、その労力は惜しまないつもりでいます。肩を揉むなどは勿論のこと、靴を舐めろと言われれば舐めますし、乳を揉めと言われれば喜んで揉みます。RIKAさんもよろしければ、おひとついかがですか？」


― ライブをやる上での苦労点はありますか？

ゲロロ「皆で一緒になって楽しいものを作り上げていこうとしているのですから、それを苦労と感じた事はありません。ただ、『ベーション・ゲロロ』というキャラに対してはまだまだ考えていかなければいけない事が多いとは思っております。昨年のライヴでは初めてということもあり『ベーション・ゲロロ』というキャラが、まだ完全に立っていなかったと思うのです、言わば、まだ半勃ち状態でしたので今回のライヴでは『ベーション・ゲロロ』というキャラをより明確に表現出来るよう努力しようと思っております、当日は言わばフル勃起状態のベーション・ゲロロを皆さんにお見せ出来ればなと思っております」


― 最後に、ライブに向けての意気込みをひとつ。

ゲロロ「頑張って、皆さんに心から楽しんでもらえるようなライヴを作り上げていきたいと思っていますので、皆さん是非会場まで遊びにきてください、一緒に歌って踊れるような楽しい空間を作りましょう、メンバー一同、皆さんのお越しをチ●コビンビンにして心よりお待ちしております！！！」