20代30代の方向けの保険講座コミュのホワイトデーにちなんで・・・

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▽「ホワイトデー」
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●バレンタインデーのお返しの日として定着しているホワイトデー
ですが、どういう経緯で定着して来たのでしょうか？
　バレンタインデーでチョコレートの贈り物を受けた男性が、お返
しの意を込め、３月１４日のホワイトデーはキャンデーを贈る日と
して飴菓子業界の全国組織である全国飴菓子工業協同組合の1978年
の名古屋に於ける総会で飴菓子業界の総意として決議採択されて全
飴協ホワイトデー委員会が組織されました。そして２年の準備期間
を経て１９８０年３月１４日に第１回ホワイトデーが世に生まれた
のです。
　日本でバレンタインデーの催事が定着するにつれて若い世代の間
でお返しの風潮が生まれ、これを受けた菓子業界では昭和５０年代
に入ってから個々に独自の日を定め、マシュマロやクッキー、キャ
ンデーなどをお返しの贈り物として宣伝販売する動きが出るように
なりました。この動きをキャンデーの販売促進に結びつけ「ホワイ
トデー」として催事化したのが全飴協・関東地区部会でした。
　バレンタインデーのアンサーデーを、全飴協がホワイトデーとし
て定める以前は、欧米の習慣にならい「ポピーデー」「フラワーデ
ー」「クッキーデー」など、いろいろなネーミングがありました。
これを関東部会では「ホワイトは純潔のシンボル。ティーンのさわ
やかな愛にぴったり」との考えのもとに、「ホワイトデー」と名付
けたのでした。
　また、ホワイトデーを３月１４日に定めたのは、３世紀のローマ
で恋愛結婚の禁止令に触れた若い男女がバレンタイン神父に救われ、
神父が殉教（２月１４日）した１カ月後のこの日に、男女は永遠の
愛を誓い合ったことに由来しています。別には、日本の古典（古事
記、日本書記）から、わが国の飴製造の起源を拾ったという説もあ
ります。（以上全国飴菓子工業協同組合「ホワイトデーオフィシャ
ルサイト」より）
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▽感謝の気持ちを込めて「あんしんアミュレット」
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●「ホワイトデー」について取り上げました。ホワ
イトデーと保険の係わりなんて全くなさそうな印象を受けますね。
ところが、試しにインターネットで「ホワイトデー」と「保険」で
検索してみたところ、面白いものが出てきました。なんと、「ホワ
イトデーでのお返しにおすすめの商品」というコーナーがあって、
その中に自動車保険が入っていました。ご家族に、バレンタインデ
ーのお返しとしてより充実した補償にご加入される、といった内容
でしたが、一体どこの誰がホワイトデーに自動車保険の補償を贈る
のでしょう！？
　しかしご主人様。もし奥様やご家族に何かお贈りするとすれば、
ひとつご紹介したい保険がございます。この保険は女性向けの医療
保険で、入院の保障の他に、女性特有の病気には入院給付金を上乗
せしてお支払いしたり、乳がんで乳房を切除し再建手術を受けられ
た場合に１００万円をお支払いするものです。その名も「あんしん
アミュレット」で、「お守り」という意味です。
　この他に、健康でお過ごしの場合には５年ごとに５万円のボーナ
スが受け取れたり、ご主人様がお亡くなりになられた場合には、以
降の保険料のお支払いが不要になるなど様々なメリットがございま
す。
　大切な奥様やご家族のために、ホワイトデーを機にご検討される
のはいかがでしょうか？