好きか嫌いか Ｇの二元論コミュの第十四回 お題：『なると』 お題：『ZEEBRA』 お題：『天体ショー』

お題：『なると』




好き




好きです。
まあ、ただね、好きといっても、あまり食べることはないです。
食べないんですが、好きなんです…。

僕の場合、極端な例でいうと、ご飯を食べるときのお味噌汁があるかないかでテンションが変わるんです。 ご飯を美味しいな美味しいなと食べて、その後にお味噌汁があると、滑り止め感というか、後続が控えてる安心感があるんです。

なるとの場合も同じです。
チャーシューがあって、メンマがあって、もやしがあって、しかも最後になるとが控えてる…という状況は幸せな感じがしますね。
でも、意外と食べないんですが。

最後の最後の最後の… みたいな、まぁ、必要悪？なんでしょうねぇ…。

現実に食べた時は、…うーん、味はあんまりね…。

なるとは、うまいことラーメンの具のメンバーにもぐり込んだと思います。
どうやってなったんだろうと考えてしまいますよ。
牛肉丼に紅ショウガがうまく取り入ったように。

今や、なるとの地位は永遠に安泰ですからね。

こういうポジションの人はバレエ団にもいますね。




お題：『ZEEBRA』




好き




知ってる人は少ないかも知れませんが…

まぁ〜、歌手です。

僕は、好きですねぇ〜。

どれくらい好きかというと、ZEEBRAに影響されて、mixiのニックネームを「ギョブラ」に変えようか迷ったぐらいです。

ZEEBRAと同じ帽子を買っちゃったし。

ZEEBRAがティンバのブーツ履いてたから、買っちゃたし…。

ZEEBRAと同じ髪型にしたくて、美容院にZEEBRAの写真を持って行った事もあります。
今でこそ、長髪で、パーマとかあみこみとか、時間と手間とお金がかかる髪型ですが、以前は、ずっと坊主頭でしたからね。
全国のZEEBRAファンは、バリカンさえあれば、誰でもZEEBRAになれる…と喜んでいたはずです。

僕もバレエを引退したら、坊主頭にしますね。

そして、ハゲてきたら、スキンヘッドにします。
スキンヘッドは、お洒落というよりも、ハゲかくしの要素が大きいですね。
一見、柄が悪く怖そうな人がスキンヘッドにしていますが、意外と几帳面な人が多いんですよ。
毎日、カミソリで剃らないといけないんですから、実は、人一倍マメな人なのです。

黒人はスキンヘッドだとサマにいますが、日本人はやっぱりねぇ。
単純に黒人は肌も黒い髪も黒いので、スキンヘッドにしても落差は少ないんです。
でも、日本人は、急に黒いものがなくなってしまうわけです。
そして、手入れを怠ると、すぐに黒いのがポツポツと…

ですから、無頓着な人には維持できません。

それを乗り越えないと、ZEEBRAにはなれないのです。

しかし、ZEEBRAはスキンヘッドではありません。

なんといっても、僕が１番ZEEBRAに影響されたことは、韻を踏むようになったことです。




お題：『天体ショー』




好き




小さい頃に行ったと思いますが、あまり覚えていません。

彦星と織り姫？？ ま〜、夢があっていいんじゃないですかね。

宇宙は、男のロマンが詰まっています。
大きい宇宙からみると、僕がなるとを食べて喜んでる事なんて、どれだけちっぽけなことか、計り知れません。

しかし、僕は、星座というものを１回も発見出来たことがないんです。
「あれがオリオン座だよ」と言われても全くわかりません。

星になった少年？
見ましたよ。
柳楽優弥が結構好きなんです。

前に美容院でスタイリストさんに、「柳楽優弥に似てるよね」と言われて、有頂天になった事がありました。
しかし、それは、スタイリストさんが仕掛けた罠だったのです。

スタイリストさんは独立して、新しい美容院を開く事になっていて、僕を勧誘してきたのです。
しかし、僕はめんどくさいという理由で断りましたけど。

もしかして、そのスタイリストさんは、独立したのではなく、星になったのかもしれません。

星さん？
それは、ピアニストさんです。
レッスンのときに、ジブリ曲を弾いてくれたり、リクエストした曲を弾いてくれます。
次は、ZEEBRAをリクエストしようと思ってます。