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国際医学生連盟 日本コミュの第59回保健文化賞受賞の報告

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8月30日にIFMSA-Japan MLにてご報告いたしました内容です。


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IFMSA-Japanの皆様へ



こんにちは。

IFMSA-Japan代表の阿部計大で御座います。

残暑も厳しい今日この頃、皆様におかれましては如何お過ごしでしょうか?



さて、この度IFMSA-Japanにとりまして非常に嬉しいお知らせが御座います。私と致しましても、このご報告を皆様に出来ますことを非常に光栄に
思うと同時に、IFMSA-Japanに関わってこられたすべての皆様に敬意と感謝を示すものであります。



前置きはこれくらいにしまして…



この度、IFMSA-Japan(国際医学生連盟 日本)は「第59回保健文化賞」を受賞致しました。

以下に、8月2日(木)朝日新聞朝刊33面で公表された記事の抜粋を記します。



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「保健文化賞」決まる



地域の保健衛生の向上や、これにかかわりのある福祉分野に貢献した団体、個人に贈られる「第59回保健文化賞」(第一生命保険相互会社主催、
厚生労働省、朝日新聞厚生文化事業団など後援)の受賞者(団体10、個人6)が1日、決まった。贈呈式は9月25日、東京で行われる。受賞し
た団体と個人は次の通り。



【団体】宮城県神経難病医療連絡協議会、国際開発救援財団(東京)、東京都看護協会、新潟大学大学院医歯学総合研究科口腔健康科学講座予防歯
科学分野、国際医学生連盟・日本(山梨)、静岡県腎臓バンク、尾道市医師会(広島)、安芸太田町(同)、高知県食生活改善推進協議会、熊本県
精神科病院協会



【個人】千葉峻三・済生会西小樽病院長(北海道)、今泉亀撤・日本アイバンク協会顧問(福島)、石川信克・医師(東京)、山本泰久・天声会お
おもと病院理事長(岡山)、山本文子・NPO法人いのちの応援舎理事長(香川)、中村裕一・医師(福岡)

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尚、上記に御座います通り、9月25日には代表者が出席しての贈呈式と祝賀パーティーが執り行われます。

また、翌26日には皇居にて天皇皇后両陛下との拝謁が予定されております。

併せて、本賞では賞金や貴重な記念品なども頂けることとなっております。





まず、申請の際にご推薦を頂きました奈良県立医科大学の吉田学長に心より感謝を申し上げます。また、このような素晴らしい賞の存在について教
えてくれたスタッフの日本赤十字看護大学3年小澤みぐみ、一緒に書類などの準備をしてくれた副代表外務(VPE)の筑波大学5年塩田勉、会計の奈
良県立医科大学4年左近郁絵に厚く御礼を申し上げます。そして、これまでIFMSA-Japanの基礎や歴史を築いて来られた皆様、現在理事・役員・ス
タッフ・団体・個人会員としてIFMSA-Japanを支えてくれているすべての皆様へ、感謝の気持ちで一杯で御座います。本当に有り難う御座います。



現在IFMSA-Japanは「幅広い視野を持った医療人の育成」を団体理念とした医学生・医療系学生のNGO団体として、その理念を果たすべく5つの委員
会を持ち、その中に計10余りのプロジェクトを抱えるという形で多種多様な活動を行なっております。また、105の国と地域(2007年8月現在)が加
盟しているIFMSA(国際医学生連盟)という大きなネットワークの中でも、日本の果たす役割は次第に大きくなってきております。しかし、
IFMSA-Japanの活動は初めからこのように活発であったわけではありません。現在のように至るまでには学生という限られた貴重な時間を費やした
多くの医学生・医療系学生達による献身的な尽力が御座いました。これまでIFMSA-Japanの基礎や歴史を築いて来られたすべての皆様へ、感謝の気
持ちで一杯で御座います。本当に有り難う御座います。



将来の保健衛生の向上を願うとき、その担い手である医学生や医療系学生が今以上に多様なことを経験して学び、学問だけではなく人間として自分
を磨き続けることが大切であると考えております。同世代の医師や医療系の職務を目指す者同士が出会い、共通の問題意識を持って語り合い活動す
ることで、間違いなく我々の視野は拡がり、そこで得たことは将来に活きていくと信じております。また同時に、まだまだ未熟な学生の活動では御
座いますが、私共の活動が少しでも社会貢献へと繋がってくれていれば嬉しい限りで御座います。今後もIFMSA-Japanがより多くの日本の医学生・
医療系学生にとって、より良い成長の場、挑戦の場へと発展し続け、「幅広い視野を持った医療人の育成」という責務を全う出来るよう努めましょ
う!また、晴れて一人一人が医療従事者となれた折りには、学生時代の活動で培ったものを遺憾なく発揮し、今後の医療界に貢献出来るよう精進し
ていきましょう!!



最後になりましたが、本賞の受賞はこれまでのIFMSA-Japanの活動を認めて頂いたと同時に、これからの活動への力強いエールを頂いたと真摯に受
け止めております。私共現役員の任期は10月一杯で終わりとなりますが、この受賞は今後のIFMSA-Japanの活動に多大な影響を与えてくれると信じ
ています!この賞を励みにし、IFMSA-Japanメンバー一同、今後も可能性を信じて常に向上心を持って精進して参りましょう!



この度は、このような素晴らしいご報告をさせて頂きましたことを光栄に思います。



尚、今後の進展につきましては随時ご報告させて頂きます。



それでは、失礼致します。



快晴のフランクフルトにて

阿部計大

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IFMSA-Japan/国際医学生連盟日本 

President/代表 2006-2007

Kazuhiro ABE/阿部計大

IFMSA-Japan Web :http://ifmsa.jp

IFMSA-Japan 事務局:secretariat@ifmsa.jp

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コメント(1)

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以下の事務局までメールをお願いします
secretariat@ifmsa.jp

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