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TRPGやりませう〜コミュの10話目のあらすじ!その?  

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3日後、ルルンの城にブルードラゴンに乗ったヘンドリック男爵とバーグルの姿を確認したアグー達はその足で街の近くにあるという洞窟に向かう。
洞窟の中は割りと広くて、もう何人もの足跡があり、頻繁に出入りのするものだと分かる。
洞窟を降りていくと、水の流れる音がすぐに聞こえ始め、とても広い所に出る。するとそこには20人ほどが乗れる中くらいの船が停泊していて、そこに乗るように指示される。

三角州に着くと、河自体は緩やかなカーブを描いて、フォートドームの方へと流れている。もう一方は小さな支流となり(もちろんこの船でも通れない幅)別の方向に流れている。
『ここは【死線の三角州】と言われているのだ。奴隷から解放されたもの達はこの三角州を越えて始めて安全を保障される。ここから向こうはフォートドームの領域なのだ。』


そして・・・とうとうバーグルの塔に乗り込むPC達exclamation ×2
シルバーロッドを掲げると塔の扉は思ったよりも簡単に開き中へ・・・

途中見張りの敵に遭遇するが、このレベルのパーティでは特に問題なく撃破していきますexclamation

しかし塔の2階・・・ワイバーンやヒドラの攻撃には思った以上に悪戦苦闘します。それでも今後の戦闘を踏まえヘイストなどは温存するパーティ達。


そして3階・・・まずは魔石を守っていたLV9ヴァンパイアとの一戦パンチ
厳しい戦いになるとの予想を覆し、アグーの9以上ターンアンデットが成功し、ほとんどパーティーには損害のないまま撃退されてしまいます(ここでもマスターのサイコロはボロボロでしたww)

その後祭壇に安置されていた【魔石プロミオン】を封印の杖に封印します。すると封印の杖は輝きを失います。
どうやらロッドオブパリィ+5のみになった様子。


その先の部屋に恐る恐る進むパーティ達・・・その先はバルコニーのある大きな部屋になっていて、部屋には人型の像が立っている。
『ここまでだよ。侵入者。』と突然バルコニーの方から声が・・・
するとバルコニーには、禍々しい剣を持った血走った目をした男(おそらくブラックイーグル男爵であろう)とブルードラゴンが居るexclamation ×2
『我々の留守中に色々やってくれたようだな!狙いは分かっている・・・私の愛おしい・私のために存在する【獣王の魔石ちゃん】を奪いにきたのであろう!!ゆるさんぞ!こそ泥猫風情が!!このブラッドソードで貴様たちの血を吸い尽くしてくれるわ!!ウリィィィリィィィイ!!!』
『さぁ・・・たまちゃん(ブルードラゴンの事)。おまえの牙で噛み砕いておしまい!なるべく残虐にな!!うひひひぃ!!』

さすがにこのままではマズイと判断したパーティ達・・・
そのまま来た扉からいったん逃走しますあせあせ(飛び散る汗)
しかし・・・そのバルコニーにあった像の一つが動き出して・・・・


ヴァンパイアの間へと引き返してきたパーティ達に、突然像から実体化しその場にテレポートしてきたバーグル(18レベルマジックユーザー)が襲い掛かりますexclamation ×2
しかもイニシアチブはバーグルにげっそり・・・・絶体絶命のパーティ・・・
バーグルはパーティをマスチャーム(全体魅了化)の呪文で無力化に掛かります。
しかし、辛くもチャームを逃れた動けるメンバーで一気にバーグルを攻撃パンチ
だが、18レベルマジックユーザーはそれほど簡単には倒せない(ちなみにシールドの呪文をパーマネント(永久化呪文)していました)
その間に隣の部屋から壁を突き破ってヘンドリック男爵とブルードラゴンが乱入exclamation ×2
総力戦に突入するパンチパンチ

決め手はやはりロッドオブパリィ+5とヘイストされたエリアスのティルトウェイトであった。
この攻撃によりジリジリとバーグル・男爵・ドラゴンの体力が削られる・・・・
ドラゴンのブレス攻撃も大した効果もなく、バーグルの呪文も攻撃を当てられ無効化されてしまう事多々・・・

死闘の末に強大な敵を撃退することに成功したパーティなのであったexclamation ×2


倒れるバーグル・・・しかし・・・
死んだはずのバーグルの体からは、幽体とでも言うべき姿が浮かび上がってきます。そのバーグルはニヤリと笑って・・・
『よくぞ戻ってきた我が創りし【希望と絶望の杖】よ・・・・さぁ・・・その形を現すのだ・・・・今こそ神を越える時、ハラフを越える時だexclamation ×2我が鍛し、【白狼シリウス・黒き大剣ペテルギウス・血を啜る魔犬プロミオン】を呑み込み、【新しい神アルデバラン】となれexclamation ×2

すると、それに呼応するように突然マリアの体が光り輝きだすぴかぴか(新しい)
『私はいったい・・・』とマリア。
『バカなexclamation貴様・・・体の中にハラフの魔石がexclamation & question・・・おのれジルテェフめ・・やりおったな・・・』と茫然自失のバーグル・・・


突然マリアの光がバーグル・封印の杖ごと全体を包み込みますぴかぴか(新しい)
今まさに巨大な生命体に変ろうとしている封印の杖を、マリアから出ている光ぴかぴか(新しい)が必死で防いでいるような状態になります


するとバルコニーの外に、何日か前に見たことのあるレッドドラゴンが現われます。
『やはり・・・こうなってしまいましたか!!』
『とにかくコチラへ!私の背中に乗ってください!!先程私の主人であるジルテェフに掛かっていたギアスの呪文が解除されました・・・今起こりつつある事を話しましょう・・・』




・・・・to be continue シナリオNO.11『つながりを破壊するもの』・・・・

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