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身体改造ニューズレターコミュのケロッピー写真展「ホルマリン・スケープ」開催中!

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ケロッピー前田展「ホルマリン・スケープ〜1万年後のためのスキン&ブレイドの風景〜」a landscape of human skin and blade for 10.000 years and beyond



2012年3月15日(木)〜4月9日(月)@カフェ百日紅
東京都板橋区板橋1-8-7小森ビル101 03-3964-7547

※会期中毎週末に豪華ゲストを迎えてのトークライブあり。

3/17(土)19:00 - 鈴木孝(TH編集長)、辻陽介(VOBO編集長)、みーな(着ぐるみスト)、なまこ(イラストレーター)
3/24(土)19:00 - 徳野雅仁(イラストレーター、自然農法)、シギー吉田(写真家)、福田光睦(Modern Freaks主宰)
4/1(日)17:00 - ゴッホ今泉(イラストレーター、デパートメントH主宰)、Kid'O(ラバーショップKurage)、サエボーグ(インフララバーアーティスト)
4/7(土)19:00 - 釣崎清隆(死体写真家) 、ルーカス・スピラ(身体改造アーティスト) and more......



「ホルマリン・スケープ」とは、作品化されたホルマリン標本に映し出される心象風景である。そこにはブレイド(医療用メスの刃)があり、スキン(生きた人間から剥がされた皮膚)があり、鮮血を拭い取ったペーパーがあり、高濃度のホルムアルデヒド溶液が充満されている。
 その被写体となったホルマリン標本は、「CLONE L AND R」と題され、2005年にフランスの身体改造アーティスト、ルーカス・スピラとのコラボレーションによって生まれたものをホルムアルデヒド溶液に投入したものである。透明のアクリル板に挟まれた素材は私自身の額から剥がされた皮膚であり、そこから取られたDNAがクローン技術によって試され、“私”がいつの日か蘇生するかもしれない。そんなことが実現するのは、1万年後のことかもしれないが、常に未来的なヴィジョンを思い描きながら、ホルムアルデヒド溶液の気泡の向こう側に“未来”を探して欲しい。(ケロッピー前田)

"Formalin Scape" is a mind scape of reflection for specimen in formaldehyde solution. The image contains a scalpel blade, human skin taking from living human and blood soaked paper in highly concentrated formaldehyde solution.
The remaining specimen is take from an art collaboration with French body modification artist Lukas Zpira in 2005, titled "CLONE L AND R". Also viewable is a section skin taken from my forehead supported on transparent acrylic boards. My parting wish will be that future technology allows my return using this DNA sample. Perhaps, 10.00 years later, who knows, but the vision is here and the future is held within the bubbles !
Enjoy the journey to "Formalin Scape".

Ryoichi "Keroppy" Maeda

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